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新型シエンタ・トノカバーの自作 (2) [DIY]

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新型シエンタ・トノカバーの自作 (1):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

ダイソーの「デスクパーテーション」(330円)で作った「トノカバー」を、新型シエンタのカーゴルームに渡した突っ張り棒を固定できるようにする。

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その材料として、100円ショップ・セリアで「園芸支柱クロスジョイント」というものを購入してみた。

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これを、細引きのノコギリで、片方のリング部分ををカットする。

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カットした面がデコボコなので、

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「トノカバー」に接着するため、紙やすりで平らにならす。

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ちなみに、突っ張り棒にはめてみると、伸ばす側の細いパイプは緩い感じだが、太い側のパイプは、脱着がちょっと堅め。

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そこで、リングを紙やすりで削って広げて、脱着が楽にできるようにした。

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一方、「トノカバー」の方も、板の周囲と、折り目をもう少し補強したかったのと、デザイン的な理由もあって、緑色の布テープをダイソーで追加で購入し、それを追加で貼った。

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また、突っ張り棒も、最初このように、棒の太い側を左側、細い方を右側に揃えていたのだが、これだと、上に「トノカバー」を載せたとき、右側の方だけが固定が緩くなってしまう。

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そこで、奥側の突っ張り棒は、右側を太く、手前側の突っ張り棒は、左側を太く置くように変えた。

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その上で、加工したリングの、「トノカバー」との接着面にボンドを塗って、「トノカバー」の裏側に接着。

この時、最初うっかり普通の万能ボンドを使ってしまったら、これが全くくっつかない。
パッケージで材質をチェックしたら、「園芸支柱クロスジョイント」は、ポリプロピレン樹脂でできており、万能ボンドではくっつかないことが判明。

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そのため、以前別件で買ってあったポリプロピレン樹脂が接着可能なボンドを塗り直して、ようやく接着できた。

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出来上がりはこんな感じだ。

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もうちょっと奥行きはあっても良かったかな。
また、今回使用した突っ張り棒の最大荷重が1kgなので、2本で2kgまで。
「トノカバー」自体もそれほど強度がある訳ではないので、上には2kgを超えない、軽いものしか載せられないと思う。

ただ、突っ張り棒とトノカバーで、合計1,000円も掛かっていないので、まあこんなものでしょう。

「トノカバー」が不要な時は、突っ張り棒をくっつけたままで、2列目シートの背もたれに接して立てて置けば、邪魔にならないと思う。

ということで、カーゴルームのDIYは、これで一通り完了かな。

あっ、カーゴルームランプをLEDライトに交換したのだが、すっかりご紹介を忘れていた。
これについては、ルームランプの交換と併せて、またご紹介したいと思う。

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