「水栓ベンリースパナセット」では、水栓が取り外せなかった [工具]
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今あるキッチン水栓を取り外す工具を探す:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
水栓メーカーSANEIの「水栓ベンリースパナセット(PR34S)」という水回りの万能工具を手に入れたので、これで、現在、キッチンについている水栓を取り外すことを試してみた。
現在、シンクの奥についている水栓は、下側から六角ナットで固定されていることは、スマホをシンクの下から差し入れて写真を撮影することで把握できた。
ここで、購入した工具をシンクの下から上に差し入れて、どうやって、六角ナットにスパナを差し込み、スパナを回すのかが問題となる。
シンクの深さは20cmぐらいあり、水栓の固定箇所は、直接見えないからだ。
そこでまず試したのが、スマホの画面を、大画面テレビに繋いでいるAndroidTV端末「NVIDIA SHIELD TV」にミラーリングすること。
スマホのプルダウンメニューから、このアイコンをタップし、
ミラーリング先を選択すると、
スマホの画面がテレビに表示された。
しかも、スマホでカメラアプリを起動すると、カメラで撮影している映像が、そのままテレビでも表示されることが判明。
そこで、スマホのカメラアプリを立ち上げ、フロントカメラに切り替えた上で、シンクの下に、スマホ画面を上にして差し入れて、別のスマホのLEDライトで照らしてみた。
スマホの位置と、ズーム倍率を調節すれば、このように、テレビに、六角ナットの位置を映し出された。
それを見ながら、「水栓ベンリースパナ」を差し入れてみたところ、あれれ?
全然サイズが違う。スパナが24mmだから、どうみても六角ナットの直径は、12mmぐらいか?
水栓の最も一般的なナットのサイズは24mmだということを、ネットで読んだのだが、全然違うじゃないか!!
そもそも、15年ぐらい前の水栓も、今の常識が通用すると思ったのが間違いなのだろう。
どうしようもない。
早急に、別途、取り外せる工具を入手する必要があるので、水栓の取り外し作業はいったん中断。
取り急ぎ、Amazonで、9.5mm角のソケットレンチセットと、
それに適合する9.5mm角のレンチに装着できるエクステンションバーのセットを購入し、これを組み合わせて使うことにした。
Amazonだったので、工具は翌日に届いたが、ソケットレンチセットは、ソケットの差込口が9.5mm角のタイプで、付属する8個のソケットに、12mm径の前後のサイズのソケットが含まれる。
エクステンションバーは、75/150/250mmの3本セットで、おそらく250mmのバーでナットを回せると思うが、長さが足らなければ、他の長さのバーを継ぎ足すこともできるのが便利だ。
ちなみに、差込口が小さな6.35mm角だと、もっと安いソケットレンチセットがあったのだが、これに適合する6.35mm角のエクステンションバーって、150mmぐらいの長さのものしかなく、これではシンクの下から届かないので、9.5mm角のタイプを選んだ。
今度こそ、必要な工具が準備できたと思うので、現在の水栓の取り外しと、新しい水栓の装着に取り掛かりたいと思う。
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現在、シンクの奥についている水栓は、下側から六角ナットで固定されていることは、スマホをシンクの下から差し入れて写真を撮影することで把握できた。
ここで、購入した工具をシンクの下から上に差し入れて、どうやって、六角ナットにスパナを差し込み、スパナを回すのかが問題となる。
シンクの深さは20cmぐらいあり、水栓の固定箇所は、直接見えないからだ。
そこでまず試したのが、スマホの画面を、大画面テレビに繋いでいるAndroidTV端末「NVIDIA SHIELD TV」にミラーリングすること。
スマホのプルダウンメニューから、このアイコンをタップし、
ミラーリング先を選択すると、
スマホの画面がテレビに表示された。
しかも、スマホでカメラアプリを起動すると、カメラで撮影している映像が、そのままテレビでも表示されることが判明。
そこで、スマホのカメラアプリを立ち上げ、フロントカメラに切り替えた上で、シンクの下に、スマホ画面を上にして差し入れて、別のスマホのLEDライトで照らしてみた。
スマホの位置と、ズーム倍率を調節すれば、このように、テレビに、六角ナットの位置を映し出された。
それを見ながら、「水栓ベンリースパナ」を差し入れてみたところ、あれれ?
全然サイズが違う。スパナが24mmだから、どうみても六角ナットの直径は、12mmぐらいか?
水栓の最も一般的なナットのサイズは24mmだということを、ネットで読んだのだが、全然違うじゃないか!!
そもそも、15年ぐらい前の水栓も、今の常識が通用すると思ったのが間違いなのだろう。
どうしようもない。
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それに適合する9.5mm角のレンチに装着できるエクステンションバーのセットを購入し、これを組み合わせて使うことにした。
Amazonだったので、工具は翌日に届いたが、ソケットレンチセットは、ソケットの差込口が9.5mm角のタイプで、付属する8個のソケットに、12mm径の前後のサイズのソケットが含まれる。
エクステンションバーは、75/150/250mmの3本セットで、おそらく250mmのバーでナットを回せると思うが、長さが足らなければ、他の長さのバーを継ぎ足すこともできるのが便利だ。
ちなみに、差込口が小さな6.35mm角だと、もっと安いソケットレンチセットがあったのだが、これに適合する6.35mm角のエクステンションバーって、150mmぐらいの長さのものしかなく、これではシンクの下から届かないので、9.5mm角のタイプを選んだ。
今度こそ、必要な工具が準備できたと思うので、現在の水栓の取り外しと、新しい水栓の装着に取り掛かりたいと思う。
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