シングルレバー分岐混合水栓「K8761TJV-V2S-13」を取り付ける(1) [DIY]
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キッチンの古い水栓を取り外す:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
素人なので苦労したが、ようやく何とかシステムキッチンに付いている古い水栓を取り外すことができた。
早速、新たに購入したSANEI製のシングルレバー分岐混合水栓「K8761TJV-V2S-13」を取り付けることにする。
最近の水栓は、取り付けも簡単だ。
この製品の場合、まず、「取付けフランジ」というパーツが付属しており、
これを、真鍮の2つの羽根を内側に閉じた状態で、シンクの上から水栓の取付穴に差し込む。
すると、真鍮の羽根が重力で自動的に開き、それがシンクの裏側に固定するストッパーになる。
「取付けフランジ」には、2か所の六角ネジがあり、これを付属の六角レンチで、均等に交互に締めてゆくと、真鍮の羽根がシンクの裏側に固定される。
ただ、これが意外に難しい。雑にやっていると、片方のネジ穴部分はしっかり固定されるのに、もう片側がぐらぐらの状態になり、最初からやり直さないと復旧できなくなる。
2か所を本当に少しずつ、均等に締めてゆくことが肝要だ。
「取付けフランジ」がぐらつきなく固定できたら、後は簡単だ。
上から、2本のホースを通して、水栓本体を差し入れる。
このとき、水栓のベースの裏側に、剥離紙が付いているので、これを剥がした後で、「取付けフランジ」に嵌める。
その後、付属の小さなネジを、「取付けフランジ」に差し込み、付属の六角レンチで締めれば、
水栓本体が「取付けフランジ」に固定される。
ちなみに、我が家では、食洗器を右側に置いているので、お湯用の分岐水栓は、右側にして固定した。
どちらの分岐水栓が、お湯なのかは、本体裏側のシールに記載されている。
最後に、ネジ穴に付属の銀色のシールを貼って、ネジ穴を隠す。
次に、付属の止水栓パーツを、
シンクの下にもぐり、水とお湯の元栓の口に、ウォータープライヤーでねじ込んで取り付ける。
次に、取り付けた止水栓に、ホースを取り付ける。
この時、水とお湯のホースを間違いないよう注意。
付属の金属製のクリップを、止水栓とホースの口の結合部に跨るように挟む。
そして、クリップの両端に、付属の樹脂製クリップ止めパーツを差し込んで、ホースが抜けなくする。
これで、元栓を開いて、蛇口から水が出て、水漏れがなければ完成なのだが、今回は、それを確認する前に、もうちょっと作業が必要なので、それを次回詳しく書きたい。
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これを、真鍮の2つの羽根を内側に閉じた状態で、シンクの上から水栓の取付穴に差し込む。
すると、真鍮の羽根が重力で自動的に開き、それがシンクの裏側に固定するストッパーになる。
「取付けフランジ」には、2か所の六角ネジがあり、これを付属の六角レンチで、均等に交互に締めてゆくと、真鍮の羽根がシンクの裏側に固定される。
ただ、これが意外に難しい。雑にやっていると、片方のネジ穴部分はしっかり固定されるのに、もう片側がぐらぐらの状態になり、最初からやり直さないと復旧できなくなる。
2か所を本当に少しずつ、均等に締めてゆくことが肝要だ。
「取付けフランジ」がぐらつきなく固定できたら、後は簡単だ。
上から、2本のホースを通して、水栓本体を差し入れる。
このとき、水栓のベースの裏側に、剥離紙が付いているので、これを剥がした後で、「取付けフランジ」に嵌める。
その後、付属の小さなネジを、「取付けフランジ」に差し込み、付属の六角レンチで締めれば、
水栓本体が「取付けフランジ」に固定される。
ちなみに、我が家では、食洗器を右側に置いているので、お湯用の分岐水栓は、右側にして固定した。
どちらの分岐水栓が、お湯なのかは、本体裏側のシールに記載されている。
最後に、ネジ穴に付属の銀色のシールを貼って、ネジ穴を隠す。
次に、付属の止水栓パーツを、
シンクの下にもぐり、水とお湯の元栓の口に、ウォータープライヤーでねじ込んで取り付ける。
次に、取り付けた止水栓に、ホースを取り付ける。
この時、水とお湯のホースを間違いないよう注意。
付属の金属製のクリップを、止水栓とホースの口の結合部に跨るように挟む。
そして、クリップの両端に、付属の樹脂製クリップ止めパーツを差し込んで、ホースが抜けなくする。
これで、元栓を開いて、蛇口から水が出て、水漏れがなければ完成なのだが、今回は、それを確認する前に、もうちょっと作業が必要なので、それを次回詳しく書きたい。
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