新型シエンタのリコール情報など [乗り物]
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新型シエンタ関連の重要な情報がいくつか溜まってきたので、2023年2月の最新情報として、まとめてご紹介したい。
リコール情報
トヨタ、ノア など19万台をリコール…自動ブレーキが作動しないおそれ | レスポンス(Response.jp)
トヨタが、2023年2月16日に、リコール情報を発表し、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
そのリコール対象の14車種19万6984台の中に、私が購入した「シエンタ」も含まれていた。
障害の内容は、次のように説明されている。
改善措置として、全車両、衝突被害軽減ブレーキ用前方カメラのプログラムを対策仕様に修正するそうだ。
改善措置として、全車両、コンビネーションメータのプログラムを対策仕様に修正するそうだ。
ちなみに、新型シエンタを購入したディーラーからは、まだリコール対策の連絡は来ていないが、連絡があれば、無料で洗車をしてくれる木、土、日に行くつもり。
最近、黄砂なのか、隣にある畑のせいなのか、車の砂ぼこりが酷くて、洗車しても翌日には埃まみれになってしまうぐらいなので、無料洗車してもらえるのはとてもありがたいな。
ドライブレコーダーのソフトウェア更新
トヨタ アクセサリー | カーナビ/オーディオ | データ更新情報について | ソフトウェア更新 | トヨタ自動車WEBサイト
2023年2月1日に、ディスプレイオーディオの大規模なソフトウェア更新が行われたことをご紹介したが、その後、2月8日に、新たに、ドライブレコーダーのソフトウェア更新のお知らせが表示された。
早速、更新を実行したが、運転中に10分ほどで完了。
新たなソフトウェアバージョンは、10057となった。
今回の修正内容は次の通り。
今回は、バグフィックスレベルの修正みたいだ。
新型シエンタの販売状況
【トップ30一覧】1月新車販売、日産「ルークス」トヨタ「シエンタ」が大幅増加の要因|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
新型シエンタを購入した人間にはどうでもいい話ではあるのだが、2023年1月のシエンタの販売台数は、11,038台と高水準をキープしているそうだ。
ただ、2022年12月の販売台数が、9,340台と若干少なかったのと併せて見ると、工場の生産台数は月産1万台程度で変わっておらず、12月に生産した車の一部が正月休みで販売に回せず、それが遅れて1月の販売台数に上乗せされただけ、という気もする。
2022年ミニバン販売NO.1は意外にもフリードだった!! オーナーが本音で語る「売れた理由」と「不満点」 - 自動車情報誌「ベストカー」
また、シエンタは、2022年のミニバン販売台数が2位(6万8922台)だったそうだ。
1位はフリードだったので、シエンタのフルモデルチェンジがもう少し早ければ、1位になれたかもしれないな。
トヨタ新型「シエンタ」"納期待ち"に改善の兆し!? 装備差による生産遅れも是正? 生産体制の現状とは | くるまのニュース
生産台数はほとんど増えていないのだが、発売当初の買い替えラッシュは落ち着いてきたのだろうか。
納車期間が、ハイブリッド車は、今でも6か月ほどかかるようだが、ガソリン車は、オプションを付けなければ、最短2か月程度まで短縮されるなど、一部で改善が見られるようだ。
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新型シエンタの最新リコール情報:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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シエンタに、有償の運転支援アップデートを開始:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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新型シエンタ関連の重要な情報がいくつか溜まってきたので、2023年2月の最新情報として、まとめてご紹介したい。
リコール情報
トヨタ、ノア など19万台をリコール…自動ブレーキが作動しないおそれ | レスポンス(Response.jp)
トヨタが、2023年2月16日に、リコール情報を発表し、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
そのリコール対象の14車種19万6984台の中に、私が購入した「シエンタ」も含まれていた。
障害の内容は、次のように説明されている。
衝突被害軽減ブレーキについては、制御プログラムが不適切なため、駐停車している車列の側方を通過する際に、前方カメラとミリ波センサによる車両認識に差異が発生し、システムが停止することがある。
そのため、システムが再起動する間、警告灯が点灯して衝突被害軽減ブレーキが作動しないおそれがある。
不具合は6件発生、事故は起きていない。
改善措置として、全車両、衝突被害軽減ブレーキ用前方カメラのプログラムを対策仕様に修正するそうだ。
駐車支援システムについては、制御プログラムが不適切なため、駐車条件が整わない等により駐車支援を中止した場合に警告音が吹鳴しないことがある。そのため、保安基準第11条(かじ取り装置)に適合しないおそれがある。
不具合および事故は起きていない。
改善措置として、全車両、コンビネーションメータのプログラムを対策仕様に修正するそうだ。
ちなみに、新型シエンタを購入したディーラーからは、まだリコール対策の連絡は来ていないが、連絡があれば、無料で洗車をしてくれる木、土、日に行くつもり。
最近、黄砂なのか、隣にある畑のせいなのか、車の砂ぼこりが酷くて、洗車しても翌日には埃まみれになってしまうぐらいなので、無料洗車してもらえるのはとてもありがたいな。
ドライブレコーダーのソフトウェア更新
トヨタ アクセサリー | カーナビ/オーディオ | データ更新情報について | ソフトウェア更新 | トヨタ自動車WEBサイト
2023年2月1日に、ディスプレイオーディオの大規模なソフトウェア更新が行われたことをご紹介したが、その後、2月8日に、新たに、ドライブレコーダーのソフトウェア更新のお知らせが表示された。
早速、更新を実行したが、運転中に10分ほどで完了。
新たなソフトウェアバージョンは、10057となった。
今回の修正内容は次の通り。
・駐車時記録の制御プログラムの修正
・録画データの年月日を取得する制御プログラムの修正
今回は、バグフィックスレベルの修正みたいだ。
新型シエンタの販売状況
【トップ30一覧】1月新車販売、日産「ルークス」トヨタ「シエンタ」が大幅増加の要因|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
新型シエンタを購入した人間にはどうでもいい話ではあるのだが、2023年1月のシエンタの販売台数は、11,038台と高水準をキープしているそうだ。
ただ、2022年12月の販売台数が、9,340台と若干少なかったのと併せて見ると、工場の生産台数は月産1万台程度で変わっておらず、12月に生産した車の一部が正月休みで販売に回せず、それが遅れて1月の販売台数に上乗せされただけ、という気もする。
2022年ミニバン販売NO.1は意外にもフリードだった!! オーナーが本音で語る「売れた理由」と「不満点」 - 自動車情報誌「ベストカー」
また、シエンタは、2022年のミニバン販売台数が2位(6万8922台)だったそうだ。
1位はフリードだったので、シエンタのフルモデルチェンジがもう少し早ければ、1位になれたかもしれないな。
トヨタ新型「シエンタ」"納期待ち"に改善の兆し!? 装備差による生産遅れも是正? 生産体制の現状とは | くるまのニュース
生産台数はほとんど増えていないのだが、発売当初の買い替えラッシュは落ち着いてきたのだろうか。
納車期間が、ハイブリッド車は、今でも6か月ほどかかるようだが、ガソリン車は、オプションを付けなければ、最短2か月程度まで短縮されるなど、一部で改善が見られるようだ。
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