ディスプレイオーディオに画面保護フィルムを貼ってみた [乗り物]
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新型シエンタのディスプレイオーディオ用に、画面保護フィルムが販売されているが、画面の前面にある高硬度のガラスパネルが、タッチ操作するだけで傷がつくとは思えず、あまり必要性は感じていなかった。
ただ、実際に使っていると、ディスプレイオーディオは、画面が光るのと、周りも光沢のあるピアノブラック仕上げなので、タッチ操作で手で触った時に付く皮脂汚れが目立つのは確か。
付いた皮脂は、マイクロファイバーのクリーニングクロスで拭き取るようにしているが、汚れが目立つので、毎回のようにクリーニングするのは面倒ではある。
新型シエンタの10.5インチディスプレイオーディオ用に売られている画面保護フィルムがいくつか販売されていて、汚れがふき取りやすくなったり、画面の反射が抑えられるなどの効果があるらしい。
ただ、フィルムのサイズが、画面と画面の右側に並ぶアイコンを含むサイズで、画面の周囲のピアノブラックの部分までは保護されないのと、価格が1枚1,500円前後もして、買うのが馬鹿々々しい。
そこで、まずは、ストックにあったダイソーのフリーサイズの画面保護フィルムを、画面に貼ってみて、どの程度効果があるか試してみることにした。
画面サイズを測ると、23x12.7cmぐらいだが、25x15cmぐらいのサイズがあると、その周囲も含めて保護されるし、フィルムを貼るときにも、画面にぴったりの位置に貼るストレスを感じず、気楽に貼ることができるだろう。
カット線がヨレないよう、金属プレート付きの直定規と、大きめの刃のカッターを使い、一気にフィルムをカットする。
ダイソーのフリーサイズの画面保護フィルム(110円)は、剥離フィルムに5mm間隔の線が入っているので、カットは簡単だ。
さて、車への取り付けだが、
ディスプレイオーディオの画面周りを、クリーニングクロスで拭いて汚れを取り、
剥離フィルムを徐々に剥がしながら、画面の周囲から貼ってゆく。
貼り終えたら、どうしてもできてしまう気泡を、指で一つ一つ画面の端へ移動して、消してゆくが、これが一番面倒で時間が掛かった。
また、気泡は消せるが、自分でカットした断面(下側と右側)は、写真のようにどうしても端が浮いてしまう。
ただ、保護フィルム自体は、画面に対して余裕を持った大きさにカットしたので、端が浮くことで画面が見づらくなるようなことはない。
正直、フィルムを貼っても、画面の見やすさに変わりはなく、皮脂の付きやすさ、拭き取りやすさも、あまり変わりはないかな、という印象。
まあ、試しに貼ってはみたものの、やっぱり車に画面保護フィルムを貼る意味は、あまりないかな?という感じだ。
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付いた皮脂は、マイクロファイバーのクリーニングクロスで拭き取るようにしているが、汚れが目立つので、毎回のようにクリーニングするのは面倒ではある。
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ただ、フィルムのサイズが、画面と画面の右側に並ぶアイコンを含むサイズで、画面の周囲のピアノブラックの部分までは保護されないのと、価格が1枚1,500円前後もして、買うのが馬鹿々々しい。
そこで、まずは、ストックにあったダイソーのフリーサイズの画面保護フィルムを、画面に貼ってみて、どの程度効果があるか試してみることにした。
画面サイズを測ると、23x12.7cmぐらいだが、25x15cmぐらいのサイズがあると、その周囲も含めて保護されるし、フィルムを貼るときにも、画面にぴったりの位置に貼るストレスを感じず、気楽に貼ることができるだろう。
カット線がヨレないよう、金属プレート付きの直定規と、大きめの刃のカッターを使い、一気にフィルムをカットする。
ダイソーのフリーサイズの画面保護フィルム(110円)は、剥離フィルムに5mm間隔の線が入っているので、カットは簡単だ。
さて、車への取り付けだが、
ディスプレイオーディオの画面周りを、クリーニングクロスで拭いて汚れを取り、
剥離フィルムを徐々に剥がしながら、画面の周囲から貼ってゆく。
貼り終えたら、どうしてもできてしまう気泡を、指で一つ一つ画面の端へ移動して、消してゆくが、これが一番面倒で時間が掛かった。
また、気泡は消せるが、自分でカットした断面(下側と右側)は、写真のようにどうしても端が浮いてしまう。
ただ、保護フィルム自体は、画面に対して余裕を持った大きさにカットしたので、端が浮くことで画面が見づらくなるようなことはない。
正直、フィルムを貼っても、画面の見やすさに変わりはなく、皮脂の付きやすさ、拭き取りやすさも、あまり変わりはないかな、という印象。
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