
CarPlay AI Box「CarlinkIt TBox Plus」という選択肢 [乗り物]
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2形態あるAndroid 13版「UX999 Plus」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
CarPlay AI Boxを買うにあたって、いくつかの購入候補をご紹介してきたが、一般的には、候補に入れるべき機種として、次の製品が挙げられるだろう。
Carlinkit TBox Plus のパーツレビュー | フォレスター(フォレなか) | みんカラ
「CarlinkIt」というブランドから発売されている「T-Box Plus(CPC-200)」という商品だ。
様々なCarPlay AI Boxを購入して、レビューしてくれる「鈍速チューブ Info slower than anyone」というYouTubeチャンネルがあり、いつも参考にしているのだが、
そのチャンネルで、ランキング第1位と評価していたのが、「CarlinkIt TBox Plus」だったので、興味を持ってチェックしてみた。
外観やハードウェアスペックを見ると、「PLAYAIBOX UX999 Plus」に似ている。
SoCが、Qualcomm QCM6125であり、RAMが4GB、ストレージが64GBと言ったスペックも同じだし、外観も10cmぐらいの正方形サイズで似ていて、中身は同じ基板なのではないかと疑ってしまうぐらい。
ただ、ソフトウェアやサポートの面では、色々違う点がある。
OSは、最新のファームウェアで、Android 12となっている。
ただ、Android 13へのアップグレードは、表明されていない。
SIMカードを挿して、4G-LTEの通信が行えるが、この商品、日本向けの「JP」バージョンが発売されており、次のように、国内3キャリアのプラチナバンドに対応する。
JPバージョン FDD B1/3/6/8/9/18/19/21/26/28 TDD B41
技適認証も取得済みで、日本で公式に販売され、簡単ながら日本語の取扱説明書も付属し、日本語によるサポートも受けられるのも強み。
Downloads_Carlinkit Official Website | Smart Driving Safe Traveling
実際、更新版のソフトウェアは、こちらのサイトでダウンロードでき、更新も比較的頻繁に行われている。
価格は、日本向け公式品でも2万円台で買えて、比較的安価だし、AliExpressでも、JPバージョンが購入でき、そちらで買えば、2万円を切る価格で買えるケースもある。
「PLAYAIBOX UX999 Plus」に比べると、OSがAndroid 12なので、ソフト的な寿命が1年短く、約4年程度となってしまうのが弱点だが、日本で、Amazonや楽天市場などで正式に販売されており、サポートもしっかり行われているのは、一般的にはそちらの方が強みと感じる人も多いと思う。
関連記事:
私が、CarPlay AI BoxのOSバージョンにこだわる理由:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

Carplay TV Box Android13 Netflix iptv ux999 rocket with HDMIポート

Carplay Ai Box Android 13 System Iptv Netflix 2023 UX999 Ultra ; Search Code on AliExpress: ALCKP3K8

ApplePie Plus 2.0 HDMI Android 13 Wireless CarPlay AI Box
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「CarlinkIt」というブランドから発売されている「T-Box Plus(CPC-200)」という商品だ。
様々なCarPlay AI Boxを購入して、レビューしてくれる「鈍速チューブ Info slower than anyone」というYouTubeチャンネルがあり、いつも参考にしているのだが、
そのチャンネルで、ランキング第1位と評価していたのが、「CarlinkIt TBox Plus」だったので、興味を持ってチェックしてみた。
外観やハードウェアスペックを見ると、「PLAYAIBOX UX999 Plus」に似ている。
SoCが、Qualcomm QCM6125であり、RAMが4GB、ストレージが64GBと言ったスペックも同じだし、外観も10cmぐらいの正方形サイズで似ていて、中身は同じ基板なのではないかと疑ってしまうぐらい。
ただ、ソフトウェアやサポートの面では、色々違う点がある。
OSは、最新のファームウェアで、Android 12となっている。
ただ、Android 13へのアップグレードは、表明されていない。
SIMカードを挿して、4G-LTEの通信が行えるが、この商品、日本向けの「JP」バージョンが発売されており、次のように、国内3キャリアのプラチナバンドに対応する。
JPバージョン FDD B1/3/6/8/9/18/19/21/26/28 TDD B41
技適認証も取得済みで、日本で公式に販売され、簡単ながら日本語の取扱説明書も付属し、日本語によるサポートも受けられるのも強み。
Downloads_Carlinkit Official Website | Smart Driving Safe Traveling
実際、更新版のソフトウェアは、こちらのサイトでダウンロードでき、更新も比較的頻繁に行われている。
価格は、日本向け公式品でも2万円台で買えて、比較的安価だし、AliExpressでも、JPバージョンが購入でき、そちらで買えば、2万円を切る価格で買えるケースもある。
「PLAYAIBOX UX999 Plus」に比べると、OSがAndroid 12なので、ソフト的な寿命が1年短く、約4年程度となってしまうのが弱点だが、日本で、Amazonや楽天市場などで正式に販売されており、サポートもしっかり行われているのは、一般的にはそちらの方が強みと感じる人も多いと思う。
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