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家の中でCarPlay AI Boxを使う、もっと手軽な方法 [乗り物]

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車のディスプレイオーディオに繋いで、様々なAndroidアプリを使うことができる「CarPlay AI Box」を購入するにあたって、カーナビのルート設定や、OSのアップデート、アプリやホーム画面のセットアップなどの時間のかかる作業を、車の中で行うと無駄にガソリンを消費するので、できれば、そうした作業を家でもできるようにしたい。

家の中で使えるディスプレイオーディオ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

そのために、シガーソケットから電源を取るポータブルタイプのディスプレイオーディオと、AC100Vをシガーソケットに変換するアダプターを購入するつもりであることを、以前、こちらの記事で書いた。

その時は、トータルで1万円以下で買えるから、それでいいと思ったのだが、もっと安価で手軽な方法があることを知った。


こちらの動画によれば、「CarPlay AI Box」に、普通のAndroidタブレットを繋いで、ディスプレイオーディオ代わりに使うことが可能だという。

Androidタブレットを繋ぐのに必要なアダプタが、「Carlinkit」から出ている「CPC-200 CCPM」という製品。

「CPC-200 CCPM」は、元々、Android OSで動作するカーナビに、「CarPlay AI Box」や、AndroidスマホやiPhoneを接続する「CarPlay/Android Autoアダプター」らしいのだが、Androidタブレットでも使うことができるらしい。

Autokit CarPlay Download Store ? AutoKit CarPlay Store

具体的には、ディスプレイオーディオ代わりに使いたいAndroidタブレットには、「AutoKit.apk」というアプリをインストールして立ち上げ、「CarPlay AI Box」とAndroidタブレットを、「CPC-200 CCPM」を介して、接続すればいいらしい。

なお、「CPC-200 CCPM」には、別途給電も必要で、「CarPlay AI Box」の給電能力が足らなければ、USB給電端子付きの2分岐ケーブルが必要なようだ。

ただ、「CPC-200 CCPM」は、AliExpressで探すと、4,000円前後で買えるみたいなので、何かAndroidタブレットを持っていれば、ディスプレイオーディオを買うより遙かに安く済むみたい。
場所も取らないしのもいいしね。

なので、「CarPlay AI Box」を買うときに、併せて、家で使うためのディスプレイオーディオを買う、という計画は止めて、この「CPC-200 CCPM」というアダプタを購入することにしようと思う。

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