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新型シエンタの最新リコール情報 [乗り物]

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新型シエンタのリコール情報など:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

新型シエンタのリコールというと、2023年2月16日に一度発表があり、これについては、手紙が届き、ディスプレイオーディオで、それに書かれた手順によりプログラムを更新するだけで、対策完了となっていた。

トヨタ リコール等情報 | 2023年 | シエンタなど 2NRエンジン搭載車のリコール

続いて、2023年4月6日にも、シエンタを含むトヨタ車のリコール情報が発表された。
こちらは、影響範囲が23万台にも及ぶということで、大々的に報道されたこともあって、すぐにチェックしたのだが、これは、2代目シエンタが対象で、新型シエンタには無関係だった。

トヨタ リコール等情報 | 2023年 | シエンタ、クラウンのリコール

実は、2代目シエンタのリコール情報の発表と同じ日に、もう一つのリコール情報が発表されていたのだが、こちらは、2代目シエンタのリコール情報に比べて、影響する台数が少ないこともあってか、あまりニュースでは取り上げられなかったため、私も完全に見逃していた。

ところが、こちらのリコールこそ、新型シエンタが対象だったのだ。

それを知ったのは、昨日、ディーラーから電話があったから。
【追記】この記事を書いた翌日、手紙でも連絡がきました。

しかも、今回のリコールは、ディーラーに持ち込まないと対策できないとのことで、できるだけ早く来訪し貰いたいらしい。

ちなみに、今回のリコールの内容は、次の3点。

(1) 運転支援装置のアダプティブハイビームシステムにおいて、制御プログラムが不適切なため、走行用前照灯(ハイビーム)が自動消灯の直後に再点灯する場合、配光制御ができなくなることがある。そのため、警告メッセージが表示し、ハイビームが点灯しなくなるおそれがある。

→【対策】全車両、前照灯用制御コンピュータのプログラムを対策仕様に修正

(2) 後部左用座席ベルトのバックルにおいて、保持構造が不適切なため、座席内部に落ち込んで座席リクライニングができなくなる可能性がある。その状態でリクライニング操作を行うと、バックルが損傷して当該座席ベルトが正しくロックできず、最悪の場合、走行中にベルトが外れるおそれがある。

→【対策】全車両、バックル取付部の保持用バンドを対策品に、バックルを新品に交換

(3) スチール製ディスクホイールにおいて、プレス設備の管理が不適切なため、ディスクが形状不良となり、リムとの溶接強度が不足しているものがある。そのため、溶接部に亀裂が生じ、最悪の場合、ディスクホイールが破損するおそれがある。

→【対策】全車両、ディスクホイールの製造番号を点検し、該当する場合は良品と交換

ちなみに、元々、6か月の無料点検の連絡はがきが届いていて、それも受ける必要があったので、併せてリコール対策も実施してもらうべく、予約を入れた。

点検とリコール対策が完了したら、また結果をレポートしたいと思う。

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