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Xiaomiの他のスマホ購入候補 [スマートフォン]

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サブのスマホ購入候補「Xiaomi Redmi 9T」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

サブのスマホとして購入する候補を調べていて、まず「Xiaomi Redmi 9T」という製品がよさそうだ、という記事を書いたが、もちろん、候補になる機種はこれ以外にもある。

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Redmi Note 10T - Xiaomi Japan

「Redmi 9T」と同時期に発売された「Redmi Note 9T」は、SoCがMediaTek製だが、2022年に発売された後継モデル「Redmi Note 10T」は、SoCが「Qualcomm Snapdragon 480 5G」に変わり、5G通信に対応した。

Snapdragon 480というと、型番上Snapdragon 662よりワンランク下に見えるが、世代が新しいこともあり、Antutu v9の総合ベンチは28万点台と、Snapdragon 662より10万点も上回る。

本体サイズ、重量もほぼ同じで、ディスプレイのサイズや解像度はほぼ同じ。
しかし、「Redmi Note 10T」は、有機ELでリフレッシュレートも90Hzに対応する。

バッテリー容量は5,000mAhで、「Redmi 9T」の6,000mAhよりは少ないが、合格ラインだし、有機ELなので、ディスプレイ部分の消費電力は有利。

リアカメラが約5,000万画素メイン+約200万画素深度の2眼で、フロントカメラが約800 万画素という構成は、「Redmi 9T」より明らかに弱い。

一方、5G対応とか、NFC/FeliCa/おサイフケータイに対応する点は、「Redmi 9T」にはない点。

価格も、未使用品が1.3万円台で買えるので、5G対応モデルとしては、コスパはいいと思うが、私のサブとしての使い方という観点で見ると、「Redmi 9T」の方がいい。

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Redmi Note 11 - 90Hz AMOLED パイオニア - Xiaomi Japan

これが、さらに一世代新しい「Redmi Note 11」だと、「Redmi Note 10T」のディスプレイなどを継承しながら、SoCが「Qualcomm Snapdragon 680」にアップグレードされ、急速充電能力が、18Wから33Wに向上。

リアカメラは、メインが5000万画素の4眼で、フロントカメラも1300万画素あり、「Redmi 9T」を上回るスペックとなる。

さらには、IP53準拠の防水防塵仕様となった。

それで、価格は1.7万円前後と、さらに上がるものの、条件だった2万円以下では買えるから、候補には入る。

さて、「Redmi Note 10T 」も「Redmi Note 11 」も、十分私の必要条件は満たす。

しかし、トータルで見ると、「Redmi 9T」が価格が一番安いにもかかわらず、私の使用目的には何ら不満がなく、必要条件を満たしているというとで、現時点では、「Redmi 9T」が購入する第一候補というのには、変わりはないかな。

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