iOS 16.4.1/15.7.5がリリースされた

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2023年4月8日に、iOS 16の最新版「iOS 16.4.1/15.7.5」と、旧版「iOS15.7.5」がリリースされた。

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「iOS 16.4.1」には、最新のセキュリティ更新のほか、絵文字キーボードのバグ対策と、Siriのバグ対策が行われた模様。

iPhone 6s/7/SE（第1世代）向けの「iOS15.7.5」がリリース、どこが修正された？ - OTONA LIFE | オトナライフ

「iOS15.7.5」は、セキュリティ更新のみのアップデートだが、旧機種に向けて、今でもセキュリティ更新を続けてくれるアップするの姿勢は、高く評価すべき点だと思う。

早速、第2世代iPhone SEは、「iOS 16.4.1」にアップデートし、第1世代iPhone SEは、「iOS15.7.5」にアップデートした。

「iOS 16.4」にした第2世代iPhone SEは、バッテリーの持ちは良好だったが、「iOS 16.4.1」にアップデートしてもほぼ変わりがない模様。

フル充電すると、1日は余裕で持つが、2日は夜まで持たない感じだ。

特に悪化した点もないので、素直にアップデートしていいと思う。

第1世代iPhone SEは、「iOS15.7.4」への更新の時と同様、「iOS15.7.5」への更新も、16GBモデルの場合、ほとんどのアプリを一旦アンインストールしないと、更新自体に失敗する。

第1世代iPhone SEは車用に活用：トドのつまりは・・・　V2：So-netブログ

セキュリティ更新のたびに毎回、アプリを一旦削除して、再びインストールしてセットアップしないといけないというのは、辛すぎる。
これでは、やっぱり第1世代iPhone SEを「CarPlay端末」として使うことは難しいかな、という印象だ。

ただ、第1世代iPhone SEを捨てるつもりがないのは、第2世代iPhone SEが行方不明になった時に「探す」アプリを使える必要があるから。
そのためだけに、今も持ち続けている。

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