スマートバンドについて調べ始める [ウェアラブルデバイス]
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自転車用ヘルメットをどうやって選ぶか考えてみた(2)：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
昨日は、私の奥さんが使う自転車用ヘルメットについて調べて書いたが、もう一つ、奥さんから、興味があるものがあるので、どんな商品がいいのか、どのぐらいで買えるのか、調べて欲しいと言われているものがある。
その商品とは、手首に装着し、心拍数・血圧・体温・血中酸素濃度などを計測し、スマホなどと連携して健康管理を行うことができる「スマートバンド」と呼ばれるデバイスだ。
奥さんは定期的にジムに通っているのだが、以前から、周りに腕時計みたいなものを付けているのは気付いていて、ジムの知り合いに「それは何か？」と尋ねたところ、「スマートウォッチ」という商品であることを教えてもらったという。
自分のスマートフォンと連携させれば、生体データの変化を知り、健康維持や、スポーツの効果測定に役立てられると知り、そんなに高くなければ、買ってもいいかな、と思い始めたという。
ただ、詳しく希望するスペックをヒアリングすると、「アップル・ウォッチ」のような腕時計然としたものは、ジムで運動したり、ジョギングするときに邪魔なので、幅の細い軽いものでいいという。
また、機能的にも、生体データの計測ができれば、あとは、基本的な時計機能があればよく、通話とかメールとか、おサイフケータイやアプリ追加みたいな機能は要らないという。
だとしたら、奥さんが望んでいる商品は、「スマートバンド」と呼ばれるジャンルの商品だと思われる。
【2023年】スマートバンドのおすすめ12選 1台で手軽に健康管理ができる | ビックカメラ.com
【2023年4月】スマートバンドのおすすめ人気ランキング16選【徹底比較】 | mybest
私自身は、夏場、汗で腕がかぶれるため、長年腕時計は付けていないため、このジャンルの商品は全くチェックしていなかったので、早速、ネットでどんな商品があるのか調べてみた。
まず、健康管理機能に関しては、心拍数、血圧、体温、歩数を計測できる機能は基本で、それに加えて、血中酸素濃度を計測する機能や、睡眠状態を監視する機能、GPSを内蔵しマップ上の移動履歴を取れる機能なども備えるものもあるようだ。
連携するスマホは、どれも、iOS/Android対応だが、健康管理アプリの機能や操作性は、各メーカーごとに差異はあるので、そこは要チェックのようだ。
防水機能に関しては、いわゆる腕時計に比べて、生活防水とか防滴という低レベルのものが多いが、まあ、生活の中で雨に降られる程度であれば、それで問題はないだろう。
バッテリーは、どれもスペック上は1週間以上持つが、これは、最低限の機能のみを使った場合の数値なので、毎週末に1回充電するような使い方がしたければ、スペック上、2週間ぐらい持つ商品を買った方がよさそうだ。
ディスプレイは様々だが、サイズは奥さん的には小さくてもOKみたい。
また、以前は放置すると省電力のために表示が消える製品があったが、今はどれも有機ELを使っているようで、Always on Display機能があり、シンプルな時計は常時表示にできるみたいだな。
「ウォッチフェイス」と呼ばれる時計表示のスキンは、どのメーカーもアナログからデジタルまで、色々変えられるし、ディスプレイも高精細な有機ELなので、アナログ表示の時計でも本物の針みたいに見えるようだ。
価格的には、安いものだと5,000円以下でも買えるが、GPSを内蔵していると1万円以上はするようだ。
そして、1万円以下の低価格帯で、コスパがいい機種となると、XiaomiやHUAWEIといった中国ブランドと、Amazonのオリジナル商品あたりが、ターゲットになりそうだ。
YouTubeでも、いろんなスマートバンドのレビューが掲載されていて、現在、それらを見ながら機種を絞っている段階だ。
具体的に買う商品が絞れてきたら、また詳しくご紹介したい。
関連記事：
奥さん用に買うスマートバンドを絞り込む：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
ミニスマホにもなるスマートウォッチ「LOKMAT APPLLP MAX」：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
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昨日は、私の奥さんが使う自転車用ヘルメットについて調べて書いたが、もう一つ、奥さんから、興味があるものがあるので、どんな商品がいいのか、どのぐらいで買えるのか、調べて欲しいと言われているものがある。
その商品とは、手首に装着し、心拍数・血圧・体温・血中酸素濃度などを計測し、スマホなどと連携して健康管理を行うことができる「スマートバンド」と呼ばれるデバイスだ。
奥さんは定期的にジムに通っているのだが、以前から、周りに腕時計みたいなものを付けているのは気付いていて、ジムの知り合いに「それは何か？」と尋ねたところ、「スマートウォッチ」という商品であることを教えてもらったという。
自分のスマートフォンと連携させれば、生体データの変化を知り、健康維持や、スポーツの効果測定に役立てられると知り、そんなに高くなければ、買ってもいいかな、と思い始めたという。
ただ、詳しく希望するスペックをヒアリングすると、「アップル・ウォッチ」のような腕時計然としたものは、ジムで運動したり、ジョギングするときに邪魔なので、幅の細い軽いものでいいという。
また、機能的にも、生体データの計測ができれば、あとは、基本的な時計機能があればよく、通話とかメールとか、おサイフケータイやアプリ追加みたいな機能は要らないという。
だとしたら、奥さんが望んでいる商品は、「スマートバンド」と呼ばれるジャンルの商品だと思われる。
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私自身は、夏場、汗で腕がかぶれるため、長年腕時計は付けていないため、このジャンルの商品は全くチェックしていなかったので、早速、ネットでどんな商品があるのか調べてみた。
まず、健康管理機能に関しては、心拍数、血圧、体温、歩数を計測できる機能は基本で、それに加えて、血中酸素濃度を計測する機能や、睡眠状態を監視する機能、GPSを内蔵しマップ上の移動履歴を取れる機能なども備えるものもあるようだ。
連携するスマホは、どれも、iOS/Android対応だが、健康管理アプリの機能や操作性は、各メーカーごとに差異はあるので、そこは要チェックのようだ。
防水機能に関しては、いわゆる腕時計に比べて、生活防水とか防滴という低レベルのものが多いが、まあ、生活の中で雨に降られる程度であれば、それで問題はないだろう。
バッテリーは、どれもスペック上は1週間以上持つが、これは、最低限の機能のみを使った場合の数値なので、毎週末に1回充電するような使い方がしたければ、スペック上、2週間ぐらい持つ商品を買った方がよさそうだ。
ディスプレイは様々だが、サイズは奥さん的には小さくてもOKみたい。
また、以前は放置すると省電力のために表示が消える製品があったが、今はどれも有機ELを使っているようで、Always on Display機能があり、シンプルな時計は常時表示にできるみたいだな。
「ウォッチフェイス」と呼ばれる時計表示のスキンは、どのメーカーもアナログからデジタルまで、色々変えられるし、ディスプレイも高精細な有機ELなので、アナログ表示の時計でも本物の針みたいに見えるようだ。
価格的には、安いものだと5,000円以下でも買えるが、GPSを内蔵していると1万円以上はするようだ。
そして、1万円以下の低価格帯で、コスパがいい機種となると、XiaomiやHUAWEIといった中国ブランドと、Amazonのオリジナル商品あたりが、ターゲットになりそうだ。
YouTubeでも、いろんなスマートバンドのレビューが掲載されていて、現在、それらを見ながら機種を絞っている段階だ。
具体的に買う商品が絞れてきたら、また詳しくご紹介したい。
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