
センタ―コンソールボックスへの給電をオン/オフできるようにした [乗り物]
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スイッチ付きシガーソケット分配器がようやく届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スイッチが付きシガーソケット分配器がようやく届いたので、早速、新型シエンタに取り付けよう。
シガーソケット分配器は、2個の押しボタン型のスイッチがあるが、それぞれが左右のシガーソケットへの給電がオン/オフができるのようだ。
それ以外に、2個のUSB端子があり、他の機種の慣例からすると、青色の端子の方が、Quick Charge 3.0対応なのだと思われる。
よく分からないのが、2個のスイッチが、左右のUSB端子もオン/オフできるのかどうか。
ただ、2個の押しボタン型のスイッチが、物理スイッチではなく、電子スイッチなのが、ちょっと悪い予感。
その理由は、後述する。
これまでは、このようにシガーソケットに、センターコンソールボックの電源ソケットを直接挿していた。
まずは、新型シエンタのシガーソケットに、シガーソケット分配器を挿す。
そして、センターコンソールボックの電源ソケットを、シガーソケット分配器のソケットの一つに挿す。
これでいいはずなので、車をパワーオンすると、センターコンソールボックの電源ソケットのLEDが点灯し、給電されていることが分かる。
シガーソケット分配器の方も、ソケット内が青く点灯し、中央にあるLED表示に何か表示されており、正常に動作しているようだ。
ここで、スイッチをワンプッシュすると、センターコンソールボックの電源ソケットのLEDが消え、給電がオフになったことが分かる。
シガーソケット分配器の方も、スイッチを押した方のソケット内の青い点灯が消えるが、中央のLED表示は消えないことが判明。
ここで、中央のLED表示に何が表示されているか分からなかった理由が判明。
分配器の向きが上下逆だったのだ。ひっくり返すと、「14.4」という電圧値が表示されていることが分かった。
ただ、この電圧高くね?
また、この向きに分配器を挿すと、プッシュスイッチが裏側になり、押しづらいのは、よく分からない設計だ。
また、プッシュスイッチのオン/オフに関係なく、USB端子には常時給電され、LEDの電圧表示も表示し続けられるようだ。
つまり、この分配器のスイッチで、センタ―コンソールボックスへの給電をオン/オフをできるようにはなったが、分配器自体は、常時電力を消費し続けることになる。
スイッチが電子式だった時点で、このことは十分予想できたことではあるが、やっぱりかぁ、という感じだ。
もし、私と同じ目的で、スイッチ付きのシガーソケット分配器やシガーソケット延長ケーブルを購入される方がいたら、そのスイッチが、電源供給を物理的に遮断する物理スイッチなのかどうかを、しっかりチェックした方がいいと思う。
ただ、これでも、センタ―コンソールボックスへ常時給電するよりは、多少は省電力だろうし、新型シエンタのUSB端子より、性能のいい充電端子が使えるようになったということで、マシであると思い込むしかないかな。
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それ以外に、2個のUSB端子があり、他の機種の慣例からすると、青色の端子の方が、Quick Charge 3.0対応なのだと思われる。
よく分からないのが、2個のスイッチが、左右のUSB端子もオン/オフできるのかどうか。
ただ、2個の押しボタン型のスイッチが、物理スイッチではなく、電子スイッチなのが、ちょっと悪い予感。
その理由は、後述する。
これまでは、このようにシガーソケットに、センターコンソールボックの電源ソケットを直接挿していた。
まずは、新型シエンタのシガーソケットに、シガーソケット分配器を挿す。
そして、センターコンソールボックの電源ソケットを、シガーソケット分配器のソケットの一つに挿す。
これでいいはずなので、車をパワーオンすると、センターコンソールボックの電源ソケットのLEDが点灯し、給電されていることが分かる。
シガーソケット分配器の方も、ソケット内が青く点灯し、中央にあるLED表示に何か表示されており、正常に動作しているようだ。
ここで、スイッチをワンプッシュすると、センターコンソールボックの電源ソケットのLEDが消え、給電がオフになったことが分かる。
シガーソケット分配器の方も、スイッチを押した方のソケット内の青い点灯が消えるが、中央のLED表示は消えないことが判明。
ここで、中央のLED表示に何が表示されているか分からなかった理由が判明。
分配器の向きが上下逆だったのだ。ひっくり返すと、「14.4」という電圧値が表示されていることが分かった。
ただ、この電圧高くね?
また、この向きに分配器を挿すと、プッシュスイッチが裏側になり、押しづらいのは、よく分からない設計だ。
また、プッシュスイッチのオン/オフに関係なく、USB端子には常時給電され、LEDの電圧表示も表示し続けられるようだ。
つまり、この分配器のスイッチで、センタ―コンソールボックスへの給電をオン/オフをできるようにはなったが、分配器自体は、常時電力を消費し続けることになる。
スイッチが電子式だった時点で、このことは十分予想できたことではあるが、やっぱりかぁ、という感じだ。
もし、私と同じ目的で、スイッチ付きのシガーソケット分配器やシガーソケット延長ケーブルを購入される方がいたら、そのスイッチが、電源供給を物理的に遮断する物理スイッチなのかどうかを、しっかりチェックした方がいいと思う。
ただ、これでも、センタ―コンソールボックスへ常時給電するよりは、多少は省電力だろうし、新型シエンタのUSB端子より、性能のいい充電端子が使えるようになったということで、マシであると思い込むしかないかな。
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