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高コスパのスマートバンド「Xiaomi Smart Band 8」 [ウェアラブルデバイス]

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コスパの高い売れ筋のスマートバンドで、今年出たばかりの新モデルというと、「Xiaomi Smart Band 8」と「HUAWEI Band 8」がよく取り上げられているので、まずは「Xiaomi Smart Band 8」について、詳しく調べてみた。

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『Xiaomi Smart Band 8』レビュー | バッテリー寿命向上、ストラップ着脱も容易な多機能スマートバンド - TikGadget | ティックガジェットは製品レビュー, お得なセール情報, 最新技術などを分かりやすくお届け!

「Xiaomi Smart Band 8」は、「Xiaomi Smart Band 7」の後継の最新モデルになる。

ディスプレイは有機ELで、サイズも「Smart Band 7」と同等だが、「Smart Band 7」より若干本体サイズは大きく、重さはわずかに重くなっている。

ちなみに、ディスプレイ解像度は変わっていないが、最大輝度は500→600nitsにアップした。

防水性能は、5ATM準拠(水深50m)で、なかなか本格的。

ウォッチフェイスは、200種類選べるが、数の多さを競うことには、あまり意味があるとは思えない。

バイタルデータの計測は、連続心拍数測定、睡眠計測、血中酸素濃度監視、女性の月経トラッキングなどをサポートする。
歩数計も、単なる歩数だけでなく、ストライド周波数、ストライド長、地面接触空隙率、地面衝撃力などの専門的なデータが計測可能だという。

スポーツモードは、ウォーキング、ランニング、サイクリング、ウェイトリフティング、水泳など、150以上に対応するが、これも、よほど特殊なスポーツをしているのでもなければ、数を競うことに意味はないと思う。

製品には、通常版とNFC版があり、NFC版ではAlipayなどのNFC決済ができるそうだが、日本国内では使い道はないため、買うなら安い通常版でいいと思う。

バッテリー容量は、180→190mAhに増え、バッテリー寿命は、最大14日間→16日間の連続使用に伸びた。
また、急速充電に対応し、充電時間が2時間→1時間に短縮された。

連携するスマホアプリは、「Mi Fitness (Xiaomi Wear Lite)」で、このアプリ自体は日本語対応で、これまで継続的に改良を重ねられてきたアプリなので、評判はいい。

ただ、実は、「Xiaomi Band 8」は、中国国内向けモデルが、2023年4月18日に発売されたものの、日本語も使えるグローバルモデルや日本向けモデルは、まだ発売されていないのが痛い。

中国版は、AliExpressで5,000円未満で買えて、安いのだが、日本語には非対応なので、自分の奥さんにプレゼントするのは躊躇われる。

そのため、現時点では、奥さんへのプレゼント用としては、一歩後退。

迷っているうちに、日本向けモデルが発売されれば、有力候補として復活するかもしれないが。

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