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バックモニタークリーナーが、新型シエンタのZ/Gグレードにも取付可能に [乗り物]

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同じく激しい雨の日に、車に乗っていると、ディスプレイオーディオに「パノラミックビューモニター」を表示させたときに、カメラに付着した水滴が邪魔になり、綺麗に表示されなくなることがある。

IMG_3654.jpg

これを見ると、右側の「真上から見た合成映像」は、何らかの画像処理をしているのか、ほとんど水滴の影響を感じないが、左側のバックカメラの後方映像は、水滴が付いて、大変見づらくなってしまっている。

バックモニタークリーナーは、車両のリヤワイパー作動開始に連動して、バックモニターのカメラレンズに付いた雨滴をエアー(空気圧)で吹き飛ばす装置だ。

以前乗っていた車でもこの水滴が気になることがあったので、新型シエンタを購入したとき、「オーディオビジュアル&ナビゲーションカタログ」に掲載されていた「バックモニタークリーナー」というディーラーオプションを付けたいと、お店にお願いした。

新型シエンタのディーラーオプションで勘違い:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

すると、それは、ディスプレイオーディオがない「Xグレード」で、後付けカーナビを装着するためきの「ナビレディパッケージ」に付いているバックモニター用なので、「Z/Gグレード」には付かないと言われた。

実際、私が買う「Zグレード」では、パソコンの発注システムで「バックモニタークリーナー」の発注自体ができないことを目の当たりにし、付けるのは諦めざるを得なかった。

オーディオビジュアル&ナビゲーションカタログ 2023年3月発行

ところが、その後、「オーディオビジュアル&ナビゲーションカタログ」が改訂され、最新版によれば、「ディスプレイオーディオ(工場装着)付車」にも取り付け可能、というように、取り付け条件が改訂されているのに気付いた。

価格は、12,100円で、加えて0.9H相当の工賃が掛かるそうだが、ディーラーオプションなので、納車後にも後付け可能。

人に聞いても、確かに効果はあるようなので、今後、何かの入庫する用事があれば、そのついでに後付けをお願いしてもいいかな、と考えている。

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