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「シエンタ」のスマホ充電ケーブルの取り回しを変更 [乗り物]

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スマホ車載ホルダー「200-CAR094」のシエンタ設置・完成形:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

少し前に、「車載ホルダー『200―CAR094』のシエンタ設置・完成形」という記事を書いたのだが、早くも若干変更を行った。

前回、「センターコンソールボックス」に差すL型コネクタのUSBケーブルと、「スマホ車載ホルダー」が干渉して、ドリンクホルダーに設置できなかったため、TYPE-A端子から引き出すケーブルは諦め、TYPE-C端子から引き出すケーブルのみを生かすことにしたことを書いた。

IMG_20231219_084304_HDR.jpg

その後、写真を確認していたら、TYPE-A端子のケーブルが干渉していた理由は、この写真でケーブルが左方向に向いており、赤丸の部分がドリンクホルダーに当たるためであることが判明。

IMG_20231219_084240.jpg

アクセサリーソケットに装着してあったUSB充電アダプタは、上側がTYPE-A端子、下側がTYPE-C端子になるように差してあった。

IMG_20231219_084233.jpg

TYPE-C端子は両方向に差せるが、TYPE-A端子は片方向しか差せないため、上側をTYPE-A端子にした場合は、L型ケーブルを写真の方向に引き出さざるを得なかったのだ。

IMG_20231219_084344.jpg

そこで、このUSB充電アダプタを、180度回転してみた。

IMG_20231219_084418.jpg

こうすると、上側がTYPE-C端子、下側がTYPE-A端子になるため、両方のケーブルを、ドリンクホルダーを避ける方向に出せるようになる。

IMG_20231219_084647_HDR.jpg

この状態で、ドリンクホルダーに、スマホ車載ホルダーを設置すると、当初の目論見通り、ケーブルが邪魔にならずに設置できた。

IMG_20231219_084730_HDR.jpg

これで、スマホ車載ホルダーに置くスマホなどの急速充電機能に応じて、PD対応のTYPE-C端子と、QC3.0対応のTYPE-A端子を使い分けできるようになった訳だ。

今度こそ、これで完成形と言っていいと思う。

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