ニコンのコンデジ「COOLPIX S9500」購入 [デジタルカメラ]
COOLPIX S9500 | ニコンイメージング
ニコンのコンデジ「COOLPIX S9500」を、ハードオフで7,980円で見つけて、安かったし、面白そうだったので購入した。
安かった理由は、シャッター周りのズームレバーのプラスチック部分が剥がれ落ちているためだそうだが、言われないと分からなかったし、ズームレバー自体は問題なく動き、カメラとしての動作も問題ないらしい。
箱はなく、付属品は、バッテリー(EN-EL12)、USBケーブル(UC-E6)、取扱説明書、本体充電ACアダプター(EH-70)。
ストラップ、オーディオビデオケーブル(EG-CP16)、ViewNX 2 CD、活用ガイドCDは付属しないが、PCソフトや取扱説明書はダウンロードできるし、なくても困らない。
このコンデジが気になったのは、GPS、電子コンパスを内蔵しており、カメラ単体で写真に位置情報や撮影方角を記録できること。
コンデジでは、スマホと連携してスマホに転送した時に位置情報がつく製品はあったが、案外カメラ単体でこれができる製品は少ないのだ。
街歩きしていて、この機能は便利そうに思えたし、その場でWebで仕様を調べたら、他のスペックも合格点に見える。
値段も安かったので買ってみた。
スペックを一通り確認しておこう。
「プレイステーション・クラシック」がいつの間にか発売 [ゲーム機]
「プレイステーション クラシック」本日12月3日発売! 発売記念WEBCMも公開中! | PlayStation.Blog
完全に失念していたが、以前ご紹介した「プレイステーション・クラシック」が、2018年12月3日、世界一斉に発売されていたそうだ。
任天堂クラシックミニの時のように、発売に店頭に人が並ぶような事態とはならず、話題にさえ上らなかったので、私もすっかり忘れていた。
そのことを思い出させてくれたのは、残念なことにこちらのニュース。
「プレイステーション クラシック」が大幅値下げ! Amazonやヨドバシ、ビックなどで3割引以上で販売中~鉄拳3、パラサイト・イヴ、METAL GEAR SOLIDなど20タイトルを内蔵 - ネタとぴ
2月中旬に、Amazonやヨドバシカメラ、ビックカメラなどで、「プレイステーション クラシック」が大幅値下げされたというニュースだ。
通常価格は10,778円(税込)だったのが、Amazon.co.jpでは6,662円(税込/送料無料)、ヨドバシ・ドット・コムでは6,980円(税込/5%(349ポイント)還元/送料無料)、ビックカメラ.comでは6,976円(税込/5%(348ポイント)還元/送料無料)で、30%程度値引きされ販売されるようになったらしい。
残念ながら、任天堂のようには、売れなかったということなのだろう。
プレイステーション・クラシックレビュー:若干ダマされた感は否めない | ギズモード・ジャパン
PSクラシック徹底レビュー! ディスク入れ替えやデータ引き継ぎ、メモカの仕様など気になる点を総チェック! - ファミ通.com
レビュー記事もいくつか上がっているが、
謎の電子書籍リーダー「Wisky EeWrite E-Pad」 [電子書籍]
Wisky EeWrite E-Pad might be the best e-reader ever made
中国からまた、E-inkを使った新たな電子書籍リーダー「Wisky EeWrite E-Pad」が発表されたのだが、このスペックが謎なのだ。
E-ink画面は10.3インチのCartaディスプレイで、画面解像度は1,872×1,404(227ppi)。
ディスプレイにはWACOMタブレットを内蔵し、付属のスタイラスペンでお絵かきや手書きメモも可能。(【追記】筆圧対応は4096レベル)
筐体サイズは分からないが、画像からはE-ink端末としては、比較的狭額縁であることは分かり、重さも393gと画面サイズを考えれば、軽量な方だろう。
(【追記】画面下のボタンは、単なるホームボタンの模様。指紋センサーではない)
この端末で一番驚くのは、SoCに「Helio X20」というスマホで言えば一世代前のハイエンド向けチップを使用していること。
本当に、電子書籍を読むのに必要かどうかはさておき、何と10コアである。
RAM容量は不明だが、SoCだけお金をかけて、メモリをケチるということもないだろう。
内蔵ストレージは32GB/64GB/128GBのモデルがあるようだが、メモリカードが使えるかどうかは不明。(【追記】microSDカードスロットはある模様)
バッテリーは、4,100mAhのリチウムイオン電池と、これもオーバスペックかもしれない容量。ただし、中華端末だから本当かどうかは開けてみないと分からない。
街歩き用のスマホ「MAZE Alpha」の近況 [スマートフォン]
街歩き用のタブレットを交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
バッテリーが長持ちする良さを生かし街歩きの際に、Googleマップを見るために「MAZE Alpha」という6型スマホを使っていることは、すでにレポートしたが、その後、気になった点や新しく発見した点などを一応メモしておきたい。
・指紋センサーの、ボタンとしての動作を誤解していた
指紋センサーが画面下にあるが、この指紋センサーの、ボタンとしての動作を誤解していた。
単純にホームボタンとして動作するのではなく、指紋センサーを短く押すと、「戻る」動作となり、指紋センサーを長押しすると、「ホーム」ボタンとして動作するらしい。タスクリストの機能は割当たっていないが、これを知ってから、とても操作がしやすくなった。
なお、指紋センサーの動作割当の変更を行なう機能はないみたいだ。残念。
・汎用のゴムバンパーは外れやすい
購入した汎用のゴムバンパーを「MAZE Alpha」に取り付けて使っているが、クッションとしての性能は問題ない。
ただ、「MAZE Alpha」に装着したままポケットやカバンに入れておくと、振動などでゴムバンパーが外れてしまっていることが多々ある。この辺は、純正ケースでない弱みかもしれない。
カシオのデジタルカメラ「EX-ZR300」の感想 [デジタルカメラ]
EX-ZR300 - デジタルカメラ - CASIO
ジャンクで買ったカシオのデジタルカメラ「EX-ZR300」だが、実際に触ってみると、起動は素早いし、ズームもオートフォーカスも速い。
撮影画質も、まあ普通なのだが、このデジカメを購入した理由は、夜の街中の撮影で、HDR機能が使えるかもしれないという期待なので、暗所での撮影を検証してみる。
暗い中で、IXY 630のオート撮影だとこうなるのが、
「EX-ZR300」のHDR撮影だと、カメラを固定しないと手振れの影響は大きいものの、ここまで再現できるのだから、この違いは大きい。