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2画面スマホ「Hisense A2T」のその後の感想 [スマートフォン]

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Hisense A2T - 両面ディスプレイで背面はE-Ink!マニア大喜びのスマホ、しかも異様に安い!

OLEDとE-inkの2画面スマホ「Hisense A2T」の、その後気になっていた点についてレポートして、これで終わりにしたい。

・スタンバイ状態でも時計は動き続ける
一番気になっていたのは、スタンバイ状態でも、E-ink面の時計ウィジェットは動くのかどうか?だったが、これは、動いているようだ(コメントで時計は止まると書いていた方がいたが、我が家では動いている)。

最初1時間時刻がずれていておかしいなと思ったら、ウィジェットのタイムゾーンがずれているらしいと気付き、タイムゾーンを変更しようとしたができない。結局、時計のウィジェットを削除して、再度貼り付けたところ、正しい日本標準時の時刻となった。

「Hisense A2T」は、購入直後は、中国のタイムゾーンとなっていたので、設定画面で日本標準時に変更したのだが、それだけではE-ink面の時計ウィジェットのタイムゾーンは変更されないみたいだ。ウィジェット自体では、どうやらタイムゾーンを変更する機能がないみたいだし、この辺の雑さは、中国でトップブランドとはいえやっぱり中華端末だ。

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中国の高速鉄道は大赤字らしい [乗り物]

中国に金融不安はありうるか 政府主導で当面回避。しかし、中長期的なリスクは蓄積 | 金融テーマ解説 | マネークリップ - 今日の投資に効くメディア | マネックス証券

中国の景気が悪い。原因としては、米国との貿易戦争や、不動産バブルの崩壊などが挙げられているが、

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中国で高速鉄道増えすぎ、輸送密度低く債務は85兆円|NEWSポストセブン

2007年から整備を始めた高速鉄道も酷い状況らしい。

中華人民共和国の高速鉄道 - Wikipedia

日本だと、長年かかってようやく北海道から九州までつながったというのに、たった10年あまりで、広大な中国の国土に、あっという間に高速鉄道を整備したのだから、恐れ入る。

営業距離は2万9000キロに達するそうだが、国策で採算度外視で整備を進めたため、大半は不採算路線で、利益が出ている路線は北京―上海間や北京―広州間などごくわずからしい。

中国の輸送密度は最も高い北京・上海高速鉄道でも、日本の東海道新幹線と比べると、ほぼ2分の1強でしかなく、甘粛省蘭州市と新疆ウイグル自治区ウルムチ市を結ぶ蘭州・ウルムチ高速鉄道は、毎日4往復しか運航していないというから、採算が合う訳がない。

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大容量バッテリー搭載スマホのメインユーザーは? [スマートフォン]

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大容量バッテリー搭載スマホ「DOOGEE BL12000」を街歩きに使ってみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前、街歩きでGoogleマップを見るために、大容量バッテリーを搭載したスマホ「DOOGEE BL12000」を購入したことを書いた。

実際、毎週末、街歩きするときに持ち歩いていて、やや位置情報の精度や追従性が悪いのと、地図の更新が遅いのは気になるものの、バッテリーの持ちは抜群で、どれだけ酷使しても帰宅までバッテリーが切れることがないので、大変重宝している。

さて、実際に街歩きしながら、初めて気付いたのだが、私と同じような大容量バッテリー搭載スマホを持ち歩いている人が、他にもチラホラいるのだ。

私と全く同じモデルは見たことがないが、街中で、私のスマホと同様、厚みが15mm以上もある分厚いスマホを使っている人がいると、つい目が行ってしまうようになった。
子供ができると、妊娠中の女性や子連れの家族に目が行くようになるのと同じなのかもしれない。

何に使っているのだろうと、ちょっと画面をのぞきこんでみたら、納得。

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Palm Phoneが199ドルで単体販売・・・と聞いたのに [スマートフォン]

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「Palm Phone」は一応汎用的に使えるみたい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前、ご紹介した超小型スマホPalm Phoneだが、なかなかいいサイズ感を持っていたのに、残念なことに米国ベライゾン専売ということで、手に入れることがほとんど不可能だったのだが、

Palm Phoneが199ドルで単体販売開始。ベライゾンとの契約も不要 | telektlist

嬉しいことに、スタンドアロン版として販売されるとのニュースが入ってきた。

ベライゾンとの契約や親機とのペアリングを必要とせず、価格も、199ドルまで値下げされるという。

・3.3インチで高密度の720x1280ピクセルという画素数
・96.5×50.5×10mmで62.5gという軽量コンパクトさ
・IP68防水および防塵認証
・リア1200万画素、フロント800万画素のカメラ
・OSはAndroid 8.1(Oreo)
・SoCはSnapdragon 435で、3GBのRAMと32GBの内蔵ストレージ

といった点は、現在使用中の「SOYES XS」は全くかなわないところ。

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カーナビ/カーオーディオにネットラジオ機能搭載の動き [乗り物]

カーナビ/カーオーディオを使っていて、困るのはラジオの受信状態が悪いこと。
特に、AMは、鉄の塊の中にラジオがある関係か、湘南エリアではなかなか安定して受信できない。

なので、ラジオ番組は、カーナビ/カーオーディオにスマホをBluetooth接続し、スマホ側で再生した番組を聴いている。

ただ、できればカーナビ/カーオーディオ自体にネットラジオを聴く機能が搭載されないものかな、と思って調べてみたら、少しずつ出てきているみたい。

ただ、今のところ、スマホと連携させるタイプがほとんど主流みたい。たとえば、

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パイオニアとクラリオンのカーナビが、ネットラジオアプリ「FaRao」に対応 - AV Watch

フェイスという会社は、インターネットラジオ型定額音楽配信サービス「FaRao(ファラオ)」において、クラリオン/パイオニアのカーナビとの連携を開始したと発表しており、両社カーナビの対応機種で、FaRaoが利用可能になった。

対応するのは、クラリオン製カーナビの自動車向けクラウドサービス「Smart Access」対応機種と、パイオニア「サイバーナビ」と「アプリユニット」のスマートフォンアプリ連携機能「Linkwithモード」対応機種で、いずれも、ナビとスマホをBluetooth接続し、ナビ画面のタッチ操作でスマホをコントロールして、FaRaoを聴くことができるというもの。

パイオニアのナビでは、手持ちのスマートフォンで専用「Linkwith」ランチャーアプリをインストール、クラリオンのナビでは、「Smart Access」アプリをインストールする必要があり、パケット通信はあくまでスマホ側で行う。

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