第3世代「Kindle Oasis」発売 [電子書籍]
アマゾン電子書籍リーダー最上位モデル 第10世代「Kindle Oasis」|ニフティニュース
新型「Kindle Oasis」実機インプレ、4万円の価値はある? - Engadget 日本版
Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」の最上位モデル「Kindle Oasis」シリーズの第3世代モデルであり、「Kindle」シリーズ全体としては第10世代モデルとなる製品を、2019年7月24日に発売したそうだ。
「Kindle Oasis」シリーズというと、最薄部は3.4mmしかない代わりに、裏側にグリップとなるでっぱりがあり、そこにバッテリーを収納することで、持ちやすさと実用的なバッテリーの持ちを両立させたシリーズとなっている。
7型/1,264×1,680ドット(300ppi)のE-inkディスプレイが、フラットベゼルでと搭載されていたり、アルミニウムボディーにIPX8等級の防水性能を備えていたり、独立したページ送りボタンがあったりと、パッと見に第2世代と何が違うの?と思えるので、詳しく調べてみた。
今さらながら「NEOGEO mini」 [ゲーム機]
「NEOGEO mini」&「NEOGEO mini INTERNATIONAL Ver.」生産終了ー「サムライスピリッツ限定セット」は販売継続 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
格闘ゲームで一世を風靡したSNKが、ミニファミコンのような復刻盤ゲーム機を発売してたのは知っていたが、それほど格闘ゲームに興味がない私としては、このブログでわざわざ取り上げる気が起きなかった。
ところが最近、生産終了するというニュースを知り、内容を見ていたら、いくつか勘違いしていたことがあり、今、改めて取り上げたくなった。
まず、最初の誤解。
そもそも、「NEOGEO mini」自体は、ミニファミコンがヒットしたから、ウチも!という後追いで企画されたものではなく、SNKブランドの40周年を迎えるということで、それを記念して、発売された商品だそうだ。
だから、40周年の終了とともに、生産も終了となるということらしい。
次の誤解は、価格。
ミニゲーム機のその後は? [ゲーム機]
ニンテンドウ64ミニ、発売計画なし。ファミコン&スーファミも終了へ
ミニファミコン、ミニスーファミが大ヒットした任天堂だが、最近はプレミア価格で売られることもなくなり、おそらく需要に対し十分な量が供給されたと判断したのだろうか、これらの製品は今後追加生産される予定がなく、現在の流通在庫限りとなるらしい。
こういうニュースが流れると、また値段が上がりそうだから、どちらも、一番安い時期に買っておいてよかったかもな。
また、残念なことだが、一部で噂が出ていた「ニンテンドウ64ミニ」については、今のところ発売計画はないとのこと。
技術的に難しいとは思えないので、時期を見て、また発売される可能性はあるのではないだろうか。
価格崩壊のプレイステーション クラシック、米Amazonで約2700円に下落。当初価格の75%引き - Engadget 日本版
一方、初代プレステの「プレイステーション・クラシック」は、全然売れていないらしく、米Amazonでは約2,700円で投げ売り状態になっているらしい。
日本郵便が置き配バッグ「OKIPPA」モニター募集中 [便利グッズ]
“置き配”は再配達率を減らす救世主になるか、置き配バッグ「OKIPPA」が3.5億円調達 | TechCrunch Japan
自宅不在時に、宅配便を安全に受け取れるという置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」という商品があるのは、以前にも聞いたことはあったのだが、日本郵便がその「OKIPPA」と提携し、10万個を無料配布するキャンペーンを行っているそうだ。
「OKIPPA」は、手のひらサイズまでコンパクトに折りたたんで、ダイヤル式チェーンロックで玄関にぶら下げておくだけなので、設置するための工事も不要。
広げると、最大容量は57リットルで、耐荷重は13kg。防水ではないが撥水加工はされており、玄関の軒下にも置いておける。
盗難が心配なユーザー向けには、別料金となるが、アプリのプレミアムプランとして東京海上日動と共同開発した置き配保険も用意されている。
「K-touch i9」を使い始めて [スマートフォン]
「K-touch i9」のセットアップ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「K-touch i9」を、日常でポータブルオーディオプレーヤーとして使い始めたが、既に言いたいことがいくつかあるので、メモしておきたい。
・開発者向けオプションの画面
「Jelly Pro」や「Ulcool U2」は、Bluetoothオーディオ関連の設定項目も充実していて、LDACやaptX HDなどの高音質コーデックが選べたのだが、「K-touch i9」はその辺の項目は一切ないので、音質はイマイチなSBCしかサポートしていないようだ。
外付けのUSBオーディオデバイスは使えそうなので、後日試してみるつもりだが、全般にあまり音質にこだわりはない製品に見えるな。
・FMラジオ
FMラジオは、ミニジャックに差したイヤホンがアンテナになるよくあるタイプだが、日本の周波数帯はサポートせず、ワイドFMの局ぐらいしか聞けない。
受信感度は、「Ulcool U2」ほど酷くはないが、よくもなく、我が家では、ニッポン放送、文化放送は割といいが、TBSラジオの受信が厳しい。
・内蔵スピーカー
超小型スマホとしてはこれまで使ったことがある製品では一番スピーカーの音量は大きく、単体でラジオを聴くのにも使える。
ただ、Bluetoothイヤホンのバッテリーが切れたり、接続が切れた時に、意外に大音量で音が出るので、外出中はヒヤッとすることがある。
・顔認証
Face IDによるアンロック機能があるので、試してみたが、これは意外と使える。
不気味なアイコンの「Face Lock」というアプリもあるのだが、タップしてもエラーが発生し、立ち上がらないのが謎だが、設定画面から使える顔認証機能を使ってみた。