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ドンキから電子コミックに特化したAndroidタブレット [電子書籍]

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電子コミック特化のAndroidタブレット ドンキから9980円で発売 - ライブドアニュース

ドン・キホーテが、同社のプライベートブランド「情熱価格」で、電子コミック・雑誌を読むことに特化したAndroidタブレット「電子コミックス読みまくリーダー」を発売したそうだ。

既に9月27日に発売開始されたそうで、価格は9,980円(税別)と1万円を切る価格。

タブレット端末というと、最近は、動画再生重視なのか、16:9のワイド画面が多い気がするが、この製品は、電子書籍に特化ということで、アスペクト比が4:3の7.85インチディスプレイを搭載し、電子書籍ができるだけ大きく表示できるようにした。

また、複数のコミックアプリがプリインストールされており、「マンガKING」「ひまこみ」「スキマ」については、会員登録することで、抽選でドン・キホーテ系列店舗共通ギフトカードがプレゼントされるなどの特典が付く。

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大容量バッテリー搭載スマホ「DOOGEE BL12000」の限界 [スマートフォン]

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大容量バッテリー搭載スマホ「DOOGEE BL12000」を街歩きに使ってみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

週末の街歩き用に、大容量バッテリー搭載スマホ「DOOGEE BL12000」を購入して、毎週末使っている。
確かに、バッテリーの持ちは凄く、丸一日使ってもバッテリーが途中で切れることは皆無だし、何なら丸2日連続で使えることも。

ただ、処理性能に関しては、甘く見過ぎていたようだ。

使うアプリが、ほとんどGoogleマップで、あとは乗換案内や、Webブラウザ、観光案内アプリなどぐらいで、Googleマップ以外は軽いアプリばかりだから、SoCの性能は大していらないだろうと思っていたのだが、実際に使ってみたら、肝心のGoogleマップがとても重くて、イライラすることが多い。

DOOGEE BL12000のSoCはMedaTek MT6750Tで、オクタコアだからそこそこ速いだろうと思ったのだが、Antutuスコアが4万点台しかなく、これは、今ではローエンドクラスらしい。

それに対し、Googleマップは、決して軽いアプリでないことを再認識した。
よく考えれば、ベクターデータから地図をレンダリングするのは、3Dエンジンをバリバリ使うし、それをリアルタイムに更新するのだから、軽い訳はないのだ。

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HTC U11のカメラは極めて優秀だったらしい [スマートフォン]

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以前、ソフトバンク回線で使用していたスマホ「HTC U11」は、画面のカバーガラスが割れてしまい、やむを得ず、安い中古白ロムの603SHを購入し、自分でSIMカードを差し替えて、機種変更してしまった。

その後、色々なデジカメや、スマホのカメラを使ってきたのだが、なかなか「HTC U11」よりレスポンスがよく、オート撮影の失敗が少ないカメラには出会えないなぁ、とは感じていた。

HTC U11のレビューとスペックまとめ。過去最高評価のカメラ性能![更新] - ページ 3 / 5 - ガルマックス

そんな中、ふと、こんな記事を発見。

有名なカメラ評価機関の「DxOMark」では、スマートフォンのカメラ性能を評価するモバイル端末部門があり、数多くのスマートフォンカメラが評価されているのだが、「HTC U11」のカメラは、当時、Google Pixelの89点、Samsung Galaxy S8、HTCのHTC 10の88点を超えて、歴代過去最高得点となる90点を獲得していたらしい。

具体的に評価が高かったポイントを見ていこう。

・レンズはF値1.7の超絶明るいレンズを採用
光学ズームがないとはいえ、高級コンデジでもこれより明るいスペックのレンズはほぼ皆無の状況。実際使っていて、非常に暗所撮影に強い印象があったので、このスペックは嘘ではないと思う。

・最上位一眼レフカメラに搭載されるフルセンサーAFを採用
HTC U11は最上位の一眼レフカメラに搭載されるフルセンサーオートフォーカス技術を採用した「Uウルトラスピード・オートフォーカス」を搭載していて、そのフォーカススピードは高級一眼レフカメラに匹敵するらしい。
これも、実際に使っていて、オートフォーカスが速く、慌てて撮影してもボケないという印象があったが、これのお蔭だったか。

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5G時代に、WiMAX2+モバイルWi-Fiルータはどうなる? [携帯キャリア]

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W06はオススメできない人もいる | WX05/W05との比較でわかる理由

WiMAX2+モバイルWi-Fiルータの最新モデル「Speed Wi-Fi NEXT W06」では、最大速度が出る場合、au 4G LTE側が、4x4のMIMOで、3バンドのCAを利用し、逆に、WiMAX2+側の回線は、2x2 MIMO 2CAに減っており、旧モデルの「Speed Wi-Fi NEXT W05」より、au 4G LTEへの回線依存度が高まってしまった。

「Speed Wi-Fi NEXT W06」でのこの電波配分の変化は、次の5G時代でどう変わるのだろうか?

UQ WiMAX自体は、5G回線の免許は取得できていないため、当面、5G回線を使ったサービスを行うとしたら、auの5G回線を使うことになる。こちらは、最大速度は4G LTEより一桁高いGbpsオーダーの速度となるはず。

そのため、もし、UQ WiMAXが、au 5G網も使えるWiMAX2+モバイルWi-Fiルータを発売するとしたら、最大速度は圧倒的にau 5G網側が速くなるはずで、その回線依存度は、「Speed Wi-Fi NEXT W06」どころのバランスではなくなり、au 5G網側が圧倒的に大きくなると思われる。

そうなった時に、「ハイスピードプラスエリアモードに切り替えると、7GBで速度制限がかかる」という今の制約は、もはや5G時代には、全く使い物にならない。

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WiMAX2+の最新モバイルルータ「Speed Wi-Fi NEXT W06」 [携帯キャリア]

Speed Wi-Fi NEXT W05│超速モバイルネット WifiサービスはUQ WiMAX

現在、Fuji wifiでレンタルしているモバイルWi-Fiルータ「Speed Wi-Fi NEXT W05」に大きな不満はないのだが、代わりのサービスでもっといいものがないか探していて、後継モデルの「Speed Wi-Fi NEXT W06」に興味を持ったので、ちょっと調べてみた。

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W06はオススメできない人もいる | WX05/W05との比較でわかる理由

「Speed Wi-Fi NEXT W06」は、UQ WiMAXの最新モデルで、下り最大速度1.2Gbpsのギガビットオーダーの論理速度を実現していることが一番の売りみたい。

「Speed Wi-Fi NEXT W05」は、WiMAX2+ 4x4MIMO 3CA(変調方式256QAM)+ au 4G LTEのCA(キャリアアグリゲーション)に対応し 下り最大758Mbpsを実現していたが、「Speed Wi-Fi NEXT W06」は、利用する回線形態が変わった。

WiMAX2+ 2x2 MIMO 2CA + au 4G LTE 4x4 MIMO 3CA(変調方式256QAM)に対応し、下り最大速度1.2Gbpsを実現したという。
ただし、1.2Gbpsまで出るのは、USB接続した端末のみ。Wi-Fi接続の場合は、Wi-Fiの速度自体もネックとななるため、下り最大速度は758Mbpsとなる。

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