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「iPhone 11」は旧モデルから何が違うのか? [スマートフォン]

【本記事は、初回掲載時に大きな誤りがありましたので、大幅に改稿して掲載しました】

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「iPhone 11」シリーズは何が変わった? iPhone XS/XS Max/XRとスペックを比較する (1/2) - ITmedia Mobile

2019年の新型iPhone「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」の3機種が発表された。
「iPhone 11」は「iPhone XR」の、「iPhone 11 Pro」は「iPhone XS」の、「iPhone 11 Pro Max」は「iPhone XS Max」の後継機種となる。

旧モデルからの違いは、なんだろうか?

本体サイズは、「iPhone 11」だけは旧モデルと同じで、ケースなどのアクセサリは、旧モデルのものが流用できるはず。ただし、リアカメラの数が増えているので、カメラ穴の形状によっては、使えなケースもあるかもしれない。
「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」は、サイズが違うので、ケースなどは新たに買い直すことになる。

重さも、「iPhone 11」は「iPhone XR」と変わらないが、「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」は、旧モデルから若干増えている。

SoCは、全機種、昨年モデルのA12 BionicからA13 Bionicにアップグレードされ、性能は向上しているはず。

【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】iPhone 11のSoC「A13」はなぜ性能向上幅が小さいのか - PC Watch

ただし、A13 Bionicの性能向上は、A12 Bionicの20%アップと、従来に比べ大きくないため、発表でも性能向上は、威勢のいい言葉で謳われていない。
むしろ、A13 Bionicの本領は、消費電力の低減の方にあるようで、実際、旧モデルに比べ、性能は向上していながら、バッテリーの動作時間はむしろ伸びている。

さて、今回大きく変わったのは、カメラだ。

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