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スマホ「AQUOS sense3 lite SH-RM12」の感想 [スマートフォン]

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「HTC U11」の代わりに、サブのスマホとして「AQUOS sense3 lite SH-RM12」を使い始めたが、1週間ほど使ってみての、ファーストインプレッションをメモしておきたい。

対応キャリア

購入後、4G LTEの対応バンドは、B1/3/5/8/12/17/18/19/28(FDD-LTE)、B41(TD-LTE)であることが判明。
SIMカードとしても、NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのすべてのキャリアを認識し使えるようだ。
楽天モバイル向け製品なので、当然ながら、楽天モバイルのSIMは、APNの設定も不要で何もしなくても認識し、ローミングエリアも含め、問題なくフル機能が使えている。

操作レスポンス

「HTU U11」に比べて、普段はそれほど操作レスポンスが悪いとは思わないのだが、例えば、Chromeブラウザで複雑な表などを表示すると、画面はすぐに表示されるのだが、数秒の間、スクロールやフォーム入力などの操作が行えなくなるなど、時々、タッチしても反応がなくなる瞬間があるのが気になる。おそらく、ここはモロにCPU自体の処理能力の差が影響しているのだと思う。
また、やはりフラッシュメモリの読書きが遅いようで、アプリのインストールや、ファイルのコピーなどに時間が掛かる気がする。

バッテリーの持ち

購入したのは中古品だが、AccuBatteryアプリの健康度評価は、98%となっており、それほど劣化はしていないと思われる。
実際に使ってみて、宣伝文句の1週間持つというのは大げさだと思うが、私の使い方だと、あまり重い処理はしないためか、2日は充電せずに持つ感じ。

4,000mAhというバッテリー容量の割には持つ方で、体感的には、バッテリー容量が5,000mAhの「UMIDIGI F1」より持ちがいい気がするのは、IGZO液晶とクアルコムのSoCのお陰だろう。

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