「Unihertz Jelly 2」についての続報 [スマートフォン]
コンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」をポータブルDAPとして使い始めて、約1か月が経過した。
そこで、その後きづいたことをメモしておきたい。
AccuBatteryアプリの評価結果
AccuBatteryアプリで、バッテリー容量の実測結果が出た。
公称2,000mAhに対し、現在1,849mAhとのことで、公称より若干少なめだが、中華スマホでは許容範囲か。
Google Fitアプリをインストール
Google Fit: 運動を記録して健康的な生活を - Google Play のアプリ
「Unihertz Jelly 2」は、メインのスマホより、長時間持ち歩いている。
外出するときは、メインのスマホも持ち歩くが、自宅内で家事をしながらは、「Unihertz Jelly 2」を首からぶら下げているだけであることが多い。
バッテリーも、丸一日持つようなので、安心してGPSロガーとしても使える。
そのため、「Unihertz Jelly 2」に、「Google Fit」アプリをインストールし、歩数計としても使い始めている。
Felica機能をセットアップし始める
とりあえず、自分が利用している楽天Edy、モバイルPONTA、モバイルTポイントの登録を完了した。
だが、緊急事態宣言下であることもあるし、PONTAや、Tポイントは、コンビニで使う場合は、それぞれのコンビニの会員アプリを使うので、おサイフ機能自体を実際にお店で使う機会が、まだないんだよな。
困ったのは、モバイルSuicaだ。これだけは、SIMカードが挿さっていないとアプリが起動しないみたいなのだ。
調べると、解約済のSIMカードでも大丈夫という噂もあるので、試してみたいと思うが、決済時に、モバイル回線がつながっていなくても大丈夫なのだろうか? モバイルSuicaだけ、条件が厳しいようで、不安が多いな。
また、この機種の内蔵のFelicaチップが一世代古いため、モバイルSuicaとモバイルPASMOは両方インストールできないようだ。
自身も、ポイントが貯まりやすいよう、交通系ポイントは基本JREポイントに一本化しているぐらいなので、その点では支障は感じていないが。