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大画面スマホ「honor 8X Max」のファーム更新について調査 [スマートフォン]

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大画面スマホ「honor 8X Max」の感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

7~8インチ画面のまともな性能のAndroidタブレットが、ほとんど発売されない状況で、街歩きの時に、Googleマップを見たりするのに使う大画面スマホを探していて、ファーウェイの「honor 8X Max」という製品を見つけ、購入して、街歩きで使っている。

この製品、7.12インチで、1080x2244ピクセル (フルHD+)のディスプレイを搭載するスマホで、その割に210gと、タブレット端末に比べれば軽く、横幅も86mmしかないので、片手でホールドしやすい。

ディスプレイのアスペクト比が18.7:9で、超縦長なので、電子書籍を読むのには向かないが、Googleマップのような、進行方向の先を表示したい場合は、むしろ適しているので、街歩きには最適だ。

SoCが、Qualcomm Snapdragon 636で、今となっては大した性能ではないが、Googleマップを表示し、操作するには、十分な性能があり、クアルコムなので、スタンバイ時の消費電力が優秀なため、使っていないときにほとんどバッテリーが減らないという点でも、街歩きには最適だった。

ただし、OSが、Android 8.1 (Oreo) をベースにした、ファーウェイ独自のEMUI 8.2で、中国国内向け製品なので、Google Playストアに対応しないのが、最大の弱点。

HuaweiデバイスにGoogle Servicesをインストールできるようにするアプリ | Ubergizmo JAPAN

だが、Google Playストアは、後から導入する方法があり、実際、Google Playストアを使えている。

気になるOSのバージョンだが、すでにAndroid 6.0は、昨年あたりから動かないアプリが出始めており、今年は、そろそろAndroid 7.0が危ない状況。
できれば、OSのバージョンは新しくしておいた方が、ソフト的には長く使い続けられるのは間違いない。

そこで、「honor 8X Max」のファーム更新の状況を確認してみた。

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