夫婦二人で車旅行をするための選択肢「軽ワンボックス」(1) [乗り物]
車の買い替えを完投する中で、「軽ハイトワゴン」へのダウンサイジングは考えに入れていたが、商用車ベースの「軽ワンボックス」とか「軽バン」と呼ばれるジャンルの車は全く目が向いていなかった。
商用車ベースの車を、乗用車向けにアレンジした車種はあるにしても、さすがに、装備や安全性、乗り心地などで、「軽ハイトワゴン」より劣り、日常のる乗用車として使うのは厳しいだろうと、考えていたからだ。
そんなとき、子供たちが完全に手を離れ、これからのことを夫婦で話したときに、奥さんの方から、「車であちこち行ったことがないところに旅行したい。食事は贅沢し、温泉も入りたいけど、宿はある程度快適に寝られるなら、車中泊でもいい」という意見が出てきて、ちょっと驚いた。
奥さんは、そういう旅行は嫌いなのかな、と勝手に思っていたからだ(実際、キャンプなどのアウトドアは余り好きではない)。
でも、もし、今後二人が元気な間は、そうした旅行をたくさんしたいというなら、車も、一旦そうした車旅行に適した車を買ってもいい気がする。
それが何年続か分からないが、車旅行に飽き足り、キツくなってきたら、そこで、ここまで検討してきた日常使いに適してた車に、再度買い替えればいいではないか、という気がしてきたのだ。
実は、「軽ハイトワゴン」は車中泊には向いていない。
それらは、FF(フロントエンジン・フロントドライブ)車なのだが、それだと、後部座席を畳んだとしても、大人二人が寝られるフラットな長さは確保できないからだ。
なので、車中泊を考えるなら、普通自動車で「フリード」や「シエンタ」ぐらいのミニバンが欲しくなる。
その一方で、後席を畳めば、大人二人が寝られるスペースを確保できる軽自動車があって、それがFR(フロントエンジン・リアドライブ)の「軽ワンボックス」というジャンルだ。
スマホ・カメラ用のマウンタセットについて [便利グッズ]
スマホ用のヘッドマウンタ、チェストマウンタを購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
随分前になるが、ブログに商品レビューを掲載するのに際し、自分で作業をしながら、独りでその写真や動画を手軽に撮影できるいい道具がないか探し、スマホやデジカメを頭や胸に装着するヘッドマウンタ、チェストマウンタのセットを購入したことを書いた。
もちろん、その商品はとっくに届いていたのだが、そのレポートを書くのをすっかり忘れていた。
今頃になってしまったが、一応、買ったものを紹介しておきたい。
トータルで約1,400円ぐらいという、安いブランド名もなにも明記がない商品ということもあって、届いた商品は、箱にも入っておらず、このようなビニールパックに入っていた。
開梱すると、チェストマウンタ(左)、ヘッドマウンタ(右上)、そして、デジカメ汎用のマウンタ、マウンタ固定用のネジ、スマホ用マウンタ、GoPro用マウンタが入っていた。
子供が購入した車が 納車された [乗り物]
先日から、子供から、車庫証明の書類やら、自動車保険関係の情報を教えてくれなど、色々聞かれていたのだが、先週末、いよいよ納車されたみたいで、空いていた車庫にスズキの「スイフトスポーツ」が停まっていた、
以前から、車を買って車通勤に切り替えることは聞いていたのだが、春ごろの話だったので、ずいぶん遅かったな。
「スイフトスポーツ」が、納車待ちで何か月もかかる人気モデルという話は聞いたことがないので、それが原因ではないだろう。
おそらく、最近になってようやく職場の駐車場に空きができて、借りられるようになり、実際に車通勤が可能になったからだろうと思う。
コンパクトスマホ「SOYES XS12」をセットアップ&チェック [スマートフォン]
独身の日のセールで買ってしまったコンパクトスマホ「SOYES XS12」だが、電源を入れると、セットアッププログラムのようなものは立ち上がらず、直ちに画面のようなホーム画面が表示される。
そのため、セットアップは、すべて必要なものを手動で必要がある。
とりあえず、Wi-Fiの設定と、国とタイムゾーンを設定した後、Googleアカウントを設定し、アカウントに紐づいた他のスマホのデータをリストアする。
その後、「Soyes S10 MAX」にインストールしてあるアプリを、そのまま環境移行。
JSバックアップ - Google Play のアプリ
以前だと、このようなケースで、アプリ移行に関しては「JSバックアップ」を使うことが多かったのだが、すべてのアプリに対して、結局、まとめて手動でインストール作業を行う必要があって、面倒。
なので、最近は、次のような手順を取ることが多い。
(1)環境移行元のスマホで、「Nova Launcher」の設定データをクラウドにバックアップ
(2)ホーム画面アプリ「Nova Launcher」を手動でインストール
(3)環境移行先のスマホで、「Nova Launcher」を標準アプリに設定した上で起動
(4)「Nova Launcher」で、クラウドから設定データをリストア
これで、「Nova Launcher」には、インストール済のアプリはそのまま、未インストールのアプリは起動不可の状態で表示される。そこで、
コンパクトスマホ「SOYES XS12」が届いた [スマートフォン]
コンパクトスマホ「SOYES XS12」の人柱になってみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
独身の日のセールで安かったため、つい衝動買いしてしまったコンパクトスマホ「SOYES XS12」が、早くも届いた。
10日で届いたので、中国通販としては最短レベルだと思う。
外箱を開けると、スマホ本体以外の付属品は、USB TYPE-Cケーブル、SIMイジェクトピン、クリアソフトケース、画面保護フィルム、そして、マニュアルなど。
マニュアルは、英語と中国語の2か国語のみ対応。
初見の印象は、とにかく「小さっ!」。
ケースに入れて、「Unihertz Jelly 2」と並べてみたが、左側の「Jelly 2」に比べて明らかに一回り小さいのが分かる。
本体重量も測ってみたが、公称の80gを大幅に切る74.9gしかない。この重さ、「Jelly 2」どころか初代「Jelly Pro」クラスの懐かしい重さ、サイズ感だな。