2021年の本ブログを振り返って [ブログ運営]
クリスマスも終わり、年の瀬も押し詰まってきました。
今年書いた記事を振り返ってみると、相変わらず、コンパクトスマホや大画面スマホなど、ニッチなジャンルの記事が多いな、と思いますね。
コンパクトスマホの使い道にも関係して、完全ワイヤレスイヤホン関連の記事も増えました。
それに比べて、パソコン関連の記事が、明らかに減ったのが分かりますね。
一方、車の買い替えの検討がスタートしたので、それに関する記事も、目につきます。
これについては、来年、いよいよ本格化しそうです。
2021年・今年買って失敗だったもの [ショッピング]
2021年・今年買ってよかったもの:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
昨日、本ブログで取り上げたものの中から、今年買ってよかったものをご紹介したが、本日は、反対に買って失敗してした!と思った商品をご紹介しておきたい。
コンパクトスマホ「SOYES XS12」
コンパクトスマホ「SOYES XS12」をしばらく使ってみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
同じブランドの「SOYES S10 MAX」を、今年買ってよかったものに挙げたのだが、こちらは、明らかに買って損した。
「SOYES S10 MAX」より圧倒的に軽量コンパクトなのに、ディスプレイはほぼ同等という点は素晴らしかったのだが、SoCが古くてあまりに処理性能が悪いし、タッチパネル感度、精度も悪く、「SOYES S10 MAX」に慣れてしまった人間には、もはや使える商品ではなかった。
その可能性も含めて人柱になったので仕方ない。価格が1万円しなかったのが、せめてもの救いか。
昨日、本ブログで取り上げたものの中から、今年買ってよかったものをご紹介したが、本日は、反対に買って失敗してした!と思った商品をご紹介しておきたい。
コンパクトスマホ「SOYES XS12」
コンパクトスマホ「SOYES XS12」をしばらく使ってみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
同じブランドの「SOYES S10 MAX」を、今年買ってよかったものに挙げたのだが、こちらは、明らかに買って損した。
「SOYES S10 MAX」より圧倒的に軽量コンパクトなのに、ディスプレイはほぼ同等という点は素晴らしかったのだが、SoCが古くてあまりに処理性能が悪いし、タッチパネル感度、精度も悪く、「SOYES S10 MAX」に慣れてしまった人間には、もはや使える商品ではなかった。
その可能性も含めて人柱になったので仕方ない。価格が1万円しなかったのが、せめてもの救いか。
2021年・今年買ってよかったもの [ショッピング]
今年も押し詰まってきましたので、総括する意味で、本ブログで取り上げたものの中から、今年買ってよかったものを挙げていきたいと思います。
コンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」&「SOYES S10 MAX」
コンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
今年1月に、クラファンで「Unihertz Jelly 2」を手に入れた時には、いくつか不満もありながらも、コンパクトスマホの最高峰だと思ったし、実際、それ以降、毎日ポータブルDAPとして使い続けていたので、買った価値はあったと思う。
ただ、それが、「SOYES S10 MAX」の登場で、1年足らずで、立場が入れ替わったのは予想外だった。「SOYES S10 MAX」は、サイズは「Unihertz Jelly 2」より若干大きいが、バッテリーの持ちはワンランク上。
ポータブルDAPとして丸一日使い続けて、バッテリーが切れなかったの機種は、いまだこれしかない。
Windows 10タブレット「DELL Venue 11 Pro 7140」
Windowsタブレット「Venue 11 Pro 7140」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
常時通電で、ラジオ番組の予約録音に使っていたノートパソコン「MSI S20」に問題が発生し、急遽DELLのWindowsタブレット「Venue 11 Pro 7140」を購入し、環境を移行した。
処理性能で言えば、「MSI S20」の方が上だが、ラジオ番組の予約録音には十分だし、代わりに、ファンレスで常時動作させても無音なので、夜も全く音が気にならないのは、素晴らしい点だ。
気に入ったので、専用ドックも購入し、今も使い続けている。
コンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」&「SOYES S10 MAX」
コンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
今年1月に、クラファンで「Unihertz Jelly 2」を手に入れた時には、いくつか不満もありながらも、コンパクトスマホの最高峰だと思ったし、実際、それ以降、毎日ポータブルDAPとして使い続けていたので、買った価値はあったと思う。
ただ、それが、「SOYES S10 MAX」の登場で、1年足らずで、立場が入れ替わったのは予想外だった。「SOYES S10 MAX」は、サイズは「Unihertz Jelly 2」より若干大きいが、バッテリーの持ちはワンランク上。
ポータブルDAPとして丸一日使い続けて、バッテリーが切れなかったの機種は、いまだこれしかない。
Windows 10タブレット「DELL Venue 11 Pro 7140」
Windowsタブレット「Venue 11 Pro 7140」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
常時通電で、ラジオ番組の予約録音に使っていたノートパソコン「MSI S20」に問題が発生し、急遽DELLのWindowsタブレット「Venue 11 Pro 7140」を購入し、環境を移行した。
処理性能で言えば、「MSI S20」の方が上だが、ラジオ番組の予約録音には十分だし、代わりに、ファンレスで常時動作させても無音なので、夜も全く音が気にならないのは、素晴らしい点だ。
気に入ったので、専用ドックも購入し、今も使い続けている。
メインのスマホ「OPPO Reno A」の機種変更を考える [スマートフォン]
メインで使っているスマホ「OPPO Reno A」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
楽天モバイルのSIMを挿し、メインのスマホとして通話・SMS・電子決済を始めとするアプリ利用などにフル活用している「OPPO Reno A」だが、最近、再び、街歩きをするようになり、バッテリーの持ちが、明らかに以前より悪くなっていることに気付いた。
元々、バッテリーが3,600mAhでさほど大きくない機種だが、以前なら何とか帰宅するまでバッテリーが持ったのだが、先日は、フル充電して朝9時に出かけたのに、夕方4時ごろには早くもバッテリーが切れてしまう。
AccuBatteryによる健康度は93%なので、それほど劣化が進んだということでもなさそう。
だとすると、アプリの使い方の変化で、電力の使用量が増えたのかもしれない。
と思って、色々原因を調べてみたら、どうやら、「GoogleFit」や、「トリマ」「ASTARI」などの、いわゆる「歩くとポイントが貯まる」系のアプリを、いくつか使い始めたことが大きな原因みたいだ。
これらのアプリは、基本、常駐で動作し、スタンバイ状態でも歩数をカウントしているため、どうしても地味に電力消費が増えてしまう。
解決するには、これらのアプリの利用を止めて、アンインストールするのも一案だが、それはしたくない。
健康維持のためにも、毎日かなりの歩数を歩くことや、週末には丸一日街歩きするを日課にしていて、こうした「歩くとポイントが貯まる」アプリは、そうした日課のいい動機付けになっているからだ。
となると、間もなく使い始めて1年になる「OPPO Reno A」を、もう少しバッテリーの持ちがいいスマホに機種変更することも考える必要があるだろう。
「SOYES S10 MAX」をメインのポータブルDAPに昇格 [スマートフォン]
コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」・その後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」については、「Unihertz Jelly 2」と使い分けるつもりと書いたのだが、思ったより使い勝手がよくて、最近は、「Unihertz Jelly 2」の座を蹴落とし、「SOYES S10 MAX」をメインに使うようになっている。
その理由も含めて、近況をメモしておきたい。
重さ、大きさは慣れる範囲
「Unihertz Jelly 2」より一回り大きく、25g近く重い「SOYES S10 MAX」だが、最初、家の中で、首からネックストラップでぶら下げて使っているうちに、もう慣れた。
「Unihertz Jelly 2」は、付属のクリアケースを装着して使っていたのに対し、「SOYES S10 MAX」はタフネススマホを謳っていることもあってか、ケースが付属しないし、別売もされていないため、裸のままで使っている。
その状態で重さを比較すると、重さの差は10gぐらいしかないのが、さほど重く感じない一因かもしれない。