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中古車販売店を見て回って気付いたこと [乗り物]

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車の買い替えを検討し始めてから、何か用事があって出歩いたとき、途中に中古車販売店を見かけたら、入ってみて品揃えを見たり、パンフレットなどがあれば入手し、購入時のサポートやアフターサービスについても調べるようにしてきた。

その結果だが、結論を先に言うと、やっぱり中古車販売店はやめて、ディーラーで新車を買おうと思う。

純正ディーラー以外に、中古車販売店も見て回った理由は、いわゆる「新古車(未使用車とも言う)」が安くで手に入る可能性があるのではないか、と思ったからだ。

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新古車というのは、文字通り、新品同様の中古品で、顧客のキャンセルやお店の発注ミスで入荷した車を、中古店に横流しする場合もあるが、大半は、ディーラーのリベート金を上積みを狙って、販売実績を水増しするために、実際に販売できる以上の車をメーカーに発注し、捌き切れなかった分を、中古店に流すケースが多いようだ。

新古車の一番のメリットは、価格が新車より安いことと、販売時にすでに新車登録されているため、初回の重量税なども不要で、名義変更手続きだけが必要なだけで、購入時の手数料なども少なくて済みむこと。
在庫があれば、名義変更手続きするだけで、1週間程度で納車されるメリットもある。

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