SSブログ

シエンタで検討中のカスタマイズ [DIY]

MVIMG_20221022_170110.jpg

シエンタの運転にも慣れ始めて、前回ご紹介した今後の使い方に沿って、具体的に社外品などの購入、または、DIYで自作する検討をし始めようと思う。

具体的には、まずは、次のようなものを検討している。



(1) アームレスト付きのセンターコンソールボックス

今後、夫婦での旅行も増えると思うので、助手席にもアームレストを設けてあげたい。

また、シエンタの問題として、ゴミ箱にできる収納がないことがあるが、センターコンソールボックスを取り付けたら、それを、フタつきのゴミ箱としても使えるのではないかと考えている。

新型シエンタ対応を謳っているアームレスト付きのセンターコンソールボックスの社外品は、現時点でも3種類販売されているので、まずはその中でどれを買うかを検討したい。



(2) ルームランプ、ラゲージランプLED化キット

運転席ランプ、助手席ランプは、LEDなので明るいが、後席のルームランプや、ラゲージランプは電球だ。

後席は、前回書いたようにあまり使わない予定なので、ルームランプは今のままでもいいかと思ったのだが、ラゲージランプは、夜に荷室で作業をするには、場所が悪いこともあってちょっと暗い。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

新型シエンタ5人乗りのハイブリッドを選んだ理由 [乗り物]

top_img.jpg

Honda|今まで販売したクルマ|モビリオ

今から20年前、子供がまだ小さく、義両親の家が近くにあった頃、出たばかりのホンダ「モビリオ」を購入した。初代「シエンタ」が発売される1年前だった。

シエンタよりさらにコンパクトなのに、7人乗りを実現したスライド車で、3列目シートは狭かったが、2列目シートの下に格納できて普段は5人乗りとして使え、いざというときに7人も乗れるというコンセプトは、シエンタに繋がるものがあった。

このサイズの車だと、3列目を使うと、乗車人数分の荷物は全く積めない。
だから、使うにしても、近所で一緒に食べに行くときとか、日帰りで遊びに行く程度がせいぜい。

それにしたって、義両親も車を持っていて、それに乗って来訪するから、7人乗れることは、それほど必要性は高くないことに、買ってから気付いた。

結局、モビリオを約10年乗って、実際に3列目を使ったのは、3回だけだった。

その後、義両親も、私の両親も亡くなり、3列シートの意味は全くなくなり、モビリオの次に乗り換える時には、5人乗りでいいと、一回り小さな三菱「デリカD:2」(=スズキ「ソリオ」)に乗り換えた。
ただ、これだとカーゴルームが狭い不満もあったため、今回は、再びワンランク上の大きさ新型シエンタに乗り替え、ただし3列シートは不要なので、5人乗りを選んだ。

5人乗りの新型シエンタは、私が予約した7月下旬の情報では分からなかったが、後席に、小物入れもアームレストもスライド機構もなく、前席より冷遇されている印象があるのは否めない。

ただ、結果的には、我が家の現状では、後席に乗る可能性がある2人の子供は、どちらも成人して働いており、一人は自分で車を買い、自動車通勤している。
そのため、家族4人が乗るのは、めったにないが、年に数回家族で食事したり、大型ショッピングセンターに買い物に行く程度。
その程度なら、新型シエンタの後席でも、まあ支障はないかな、ということで納得している。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

新型シエンタの知らなかった業界初 [乗り物]

IMG_3189.jpg

トヨタ シエンタ | トヨタ自動車WEBサイト

意外にも、新型シエンタの主要なセールストークで、完全なオリジナルの機能はほとんどない。

刷新されたプラットフォームは、ヤリスからのTNGAのGA-Bプラットフォームを拡張したもの。

3列目シートを2列目シートの下に収納する方法は、先代シエンタから継承し、改良したもので、コンセプト自体は新しくはない。

ハイブリッドのパワートレインは、アクアのものを継承し、ミニバン向けに変更したもの。

TSS(Toyota Safety Sense)は、ノア/ヴォクシーのものを一部簡略化しながら継承したものだ。

7インチデジタルメーターも、レクサス「NX」そっくりで、おそらくそこから流用された部分が多いのだろう。

その一方で、あまり目立たない部分で、新型シエンタが業界初やトヨタ初の技術や機能もあるみたいなので、一応、取り上げておきたい。



TSSカメラ活用ドラレコ

トヨタ シエンタ | 機能・性能 | 安全性能 | トヨタ自動車WEBサイト

新型シエンタでは、TSS用のカメラを活用した前方ドライブレコーダー機能を搭載しているが、これは新型シエンタが業界初とのこと。

既存の後付けのドラレコに比べて、ドラレコ用のカメラを追加しなくていい分、見た目もすっきりするし、コストも下がる(だから、標準装備にできたのだろう)。

ただ、解像度はTTSカメラに依存し、フルHD(実際には画角の問題で少しカットされる)だが、フレームレートが10フレーム/秒と、市販ドラレコより劣る点は気にする人もいるだろう。

一方、最新のTTSカメラは、暗闇でも、車、自転車、人が認識できるように、超高感度撮像素子を搭載しており、夜間でのナンバープレートの識別などは有利な点もあるだろう。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

竹虎の医療用「サージカルマスクL2」 [ヘルスケア]

IMG_20221026_215908.jpg

サージマスクL2 | 株式会社竹虎 | 医療用品・介護用品・健康用品の販売会社

我が家のマスクのストックが少なくなってきたので、医療関係者でもある奥さんの勧めに従い、「竹虎」というブランドの医療用不織布マスク「サージカルマスクL2」をまとめ買いした。

マスクの規格基準|各PPEの選定規格基準|感染対策のススメ|サラヤ株式会社の医療従事者向けサイト「Medical SARAYA(メディカルサラヤ)」

IMG_20221026_215842.jpg

医療用のマスクは、写真の赤丸のように、JHPIAロゴマークがプリントされている。

IMG_20221026_215817.jpg

さらに、市販の一般向けマスクにはない、JIS T9001で品質基準が定められていて、その品質に応じ、クラスⅠ、クラスⅡ、クラスⅢの三段階が規定されているそうだ。

数字が大きいクラスの方が、より高性能のフィルター性能を持つマスクそうで、その代わり、呼吸はしづらいので、医療現場の状況次第で使い分けるらしい。

奥さんが推奨した竹虎の「サージカルマスクL2」は、クラスⅡを満たす性能のマスクだったが、クラスⅢは価格も高くなり、クラスⅠ、クラスⅡの価格差はさほど大きくないので、日常生活に使うならクラスⅡで十分とのことだ。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

不織布マスクのストックがなくなってきたので [ヘルスケア]

コロナ禍で、マスクが継続的に必要になった生活が続く。
我が家は、特に、奥さんは医療関係者ということもあり、家族がコロナに感染したり、濃厚接触者になるだけで、大変な面倒なことになる。

そのため、マスクも切らしてはならないと考え、多少割高でも、事あるごとに不織布マスクを買ってストックしていた。

最近、感染者が減ったこともあり、数時間、駅前まで出たり、車で特定の店に行くぐらいなら、洗って使える布マスクを使うことが増えて、不織布マスクの消費量も減ってきてはいる。

そんな状況で油断していたら、不織布マスクのストックが、もうほとんどないことが判明。

慌てて、買い足すことにした。

価格が安くて、造りもしっかりした不織布マスクは、どれがいいのか、奥さんに確認したところ、勧められたのが、竹虎というブランドのサージカルマスクL2。

L2-500x500-1.png

サージマスクL2 | 株式会社竹虎 | 医療用品・介護用品・健康用品の販売会社

調べると、JIS T 9001規格で医療用マスク クラスⅡ適合のサージカルマスクとこのと。
医療用マスクとしては、比較的安価で買えるという。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。