SSブログ

トヨタ・アドバンストパークの限界 [乗り物]

001_l.jpg

新型シエンタのメーカーオプションとして追加した「トヨタチームメイトアドバンストパーク」+「パーキングサポートブレーキ(周囲静止物/後方歩行者)」+「パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)」は、93,500円もしたが、付けても当初予算に収まることと、予約当時、詳しい情報が分からず、後から追加できないオプションであったため、馬鹿高いオプションだと思ったが付けた。

このオプションの中核となる目玉機能は、「アドバンストパーク」だと思っていたのだが、実際に使ってみたら、うまく動作しないことが多々あり、どういうケースで動作しないかが分かりにくいこともあり、あまり使わなくなってしまった。

その理由を、説明しておきたい。

まず、「アドバンストパーク」が安心して使えるのは、横幅に余裕があり、白線のみで区切られた段差のない駐車スペースで、駐車スペースの前の通路に余裕がある場合のみでありということ。

横幅がギリギリでも、両側に車が止まっていない駐車スペースでは、大抵問題なく自動駐車できる。

逆に、大抵ダメなケースが次の通り。

続きを読む


nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。