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新型シエンタ・その後の気になる社外品 [乗り物]

新型シエンタ、売れているだけに、社外品も、日々、様々な商品が発売されている。

実は、新型シエンタを発売前に予約した当初、ディーラーオプションとしてフロアマットとサイドバイザーを購入したことを書いたら、「そんなものは社外品でもっと安くていいのがあるから、買うのは馬鹿だ」みたいなことを言う人がいたのだ。

だが、その時点で、実車がどこにもないのに、社外品メーカーは、どうやって商品を開発しているのだろう?と不思議に思っていたのだが、今振り返ると、その疑問は正しかったようだ。

サイドバイザーは、その当時も、さらには、未だにどこの会社からも発売されていないし、フロアマットは、当時商品を発売しているメーカーは少数あったものの、発注しても、初期ロットの新型シエンタが納車された時までにフロアマットが届かず困ったことを怒っている人を、レビュー見た。

そりゃそうだろう。

その後、社外品を続々発売しているメーカーを見ていると、まずは、新型シエンタを購入し、それが納車されてから、3Dスキャナでなどで計測し、作りたい社外品の3Dモデルを作って、3Dプリンタで試作品を作り、実車にフィッテングして3Dモデルを微調整し、ようやく商品化しているのだ。

新車の専用社外品を発売しようと思ったら、どう考えたって、そうした開発プロセスは必要であり、最初に無責任に「安い社外品を買えばいい」とアドバイスしてきた人のことを聞かなくてよかった、と思う。

今は、新型シエンタが出回り始め、それに基づき、様々なエクステリアやインテリアをデコるパーツが発売されており、それだけでなく、車の解析が進んだのか、電気信号系に手を加える社外品もかなり増えてきた。

ただ、私は、正直、車をデコることには全く興味はなく、電気信号系についても、車検が通らないような社外品も取り付けるつもりはない。

新型シエンタの社外品情報を色々:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

そんな中から、前回紹介した以降に発売された、私が興味を持った社外品をご紹介しておきたい。
現時点では、それは、次の商品群だ。



シフトサイドポケット

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新型シエンタには、シフトレバーの左側にポケットがあるが、ドリンクは置けないし、スマホを置くにしても、形状が特殊で底も丸くて安定しない。

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シフトレバー左側のポケットに、この「シフトサイドポケット」を差し込んで固定すれば、中央に仕切りができ、底には滑り止めゴムが付く。

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