家庭用NAS「HLS-C2.0」を購入 [ホームネットワーク]
光ドライブ「DVRP-W8AI」でリッピングした音楽ファイルを、スマホの「CDレコ」アプリで自動転送できる、対応NASの中から、2.5インチHDDを搭載する、家庭向けで音の静かなNASを探していたのだが、どれもがすでに販売中止。
中古でもいいからと探していたのだが、何とかネットフリマで見つけられた。
HLS-C2.0 | サポートライブラリ | IODATA アイ・オー・データ機器
購入したのは、「ポケドラクラウド HLS-C2.0」という製品で、丸みを帯びた三角柱という不思議な形状をしており、今回購入できたのは、このシリーズで最大容量の2TBのもの。
中古のNASということで、どのぐらい使い込まれたものかは分からないが、送料込みで7,000円だったから、ほぼベアドライブの価格であり、安い方だと思う。
届く前に、「ポケドラクラウド HLS-C2.0」のスペックをおさらいしておこう。
中古でもいいからと探していたのだが、何とかネットフリマで見つけられた。
HLS-C2.0 | サポートライブラリ | IODATA アイ・オー・データ機器
購入したのは、「ポケドラクラウド HLS-C2.0」という製品で、丸みを帯びた三角柱という不思議な形状をしており、今回購入できたのは、このシリーズで最大容量の2TBのもの。
中古のNASということで、どのぐらい使い込まれたものかは分からないが、送料込みで7,000円だったから、ほぼベアドライブの価格であり、安い方だと思う。
届く前に、「ポケドラクラウド HLS-C2.0」のスペックをおさらいしておこう。
NURO光のONU「HG8045Q」について [ホームネットワーク]
ONU(Optical Network Unit)というと、名前の通り、通常は、光回線終端装置として、光ファイバーの信号をイーサネット信号に変換するも装置を指し、auひかりではまさにそうした黒い箱が提供され、ONUに、auひかり提供のホームゲートウェイが接続されていた。
auひかりのホームゲートウェイは、ブロードバンドルータ機能、ギガビットイーサネットの4端子ハブ機能、Wi-Fiアクセスポイント機能、USB接続の簡易NAS機能、IP電話のターミナルアダプタ機能などを兼ね備えた多機能な装置だった。
一方、NURO光のONU「HG8045Q」は、auひかりでいうONUの機能に加え、auひかりのホームゲートウェイのうち、IP電話のターミナルアダプタ機能を除く機能をすべて内蔵しており、IP電話のターミナルアダプタのみが別の装置として外付けとなる。
ONUとホームゲートウェイ機能を一体化したのは、コスト削減のためだと思うが、そこからターミナルアダプタ機能を外したのは、おそらく、IP電話機能をソフトバンクに外部委託したため、そこの仕様を装置として切り分ける必要があったことや、NURO光電話の導入者比率が高くないため、ターミナルアダプタ部分は装置として分離した方がコスト上も得策と判断したのかもしれない。
ここら辺の装置構成の考え方の違いは、比べてみると面白いものがあるな。
auひかりのホームゲートウェイは、ブロードバンドルータ機能、ギガビットイーサネットの4端子ハブ機能、Wi-Fiアクセスポイント機能、USB接続の簡易NAS機能、IP電話のターミナルアダプタ機能などを兼ね備えた多機能な装置だった。
一方、NURO光のONU「HG8045Q」は、auひかりでいうONUの機能に加え、auひかりのホームゲートウェイのうち、IP電話のターミナルアダプタ機能を除く機能をすべて内蔵しており、IP電話のターミナルアダプタのみが別の装置として外付けとなる。
ONUとホームゲートウェイ機能を一体化したのは、コスト削減のためだと思うが、そこからターミナルアダプタ機能を外したのは、おそらく、IP電話機能をソフトバンクに外部委託したため、そこの仕様を装置として切り分ける必要があったことや、NURO光電話の導入者比率が高くないため、ターミナルアダプタ部分は装置として分離した方がコスト上も得策と判断したのかもしれない。
ここら辺の装置構成の考え方の違いは、比べてみると面白いものがあるな。
我が家の無線LAN環境刷新に向けて無線LANルータ購入 [ホームネットワーク]
我が家でもそろそろMVNOに乗りかえるべきか?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、家族全員が利用しているauスマホ/携帯電話を、2年縛りが解けた端末から順にMVNO事業者に移行することを決めた。
その際、auひかりは、これまで通り使い続けるとすると、auスマートバリューの特典が使えなくなる。
スマホ料金の割引は、その割引がなくなってもMVNO事業者の方が安いので問題ないが、困るのは、無料で使えていたauひかりでレンタルしているホームゲートウェイの無線LAN機能が無料では使えなくなること。
そのため、手頃な価格の無線LANルーターを見つけたら、買うつもりでワッチしていた。
今、無線LANルータを買うなら・・・:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ただ、今から買うなら、以前にも書いたように、最新スペックの物を買いたい。
秋葉原で探すと、中古やアウトレットで8,000円台の手頃な端末が手に入ることをは把握していたが、いつでも買えるのも分かっていたので、本当にauスマートバリューが使えなくなった時に、買えばいいと思っていた。
ところが、先日のAmazonプライムデイで、掘り出し物を発見。
EX-WNPR2600G | 無線LANルーター | IODATA アイ・オー・データ機器
アイオーデータの「EX-WNPR2600G」という製品が、一日限定で、6,480円は激安だ。
IEEE802.11ac/n/a/g/bフル対応で、11ac(5GHz)で最大1733Mbps、同時に、IEEE802.11n(2.4GHz)で、最大800Mbpsの通信も可能。
最大4台のMU-MIMOに対応し、「ビームフォーミング」技術にも対応。
WANx1、LANx4のGigabitイーサネット端子も内蔵。
無線LANアンテナが内蔵で、コンパクトなのもいい(感度は若干心配だが)。
定格電力も10Wとあり、現在使用しているホームゲートウェイよりもむしろ小さいぐらい。
以前、家族全員が利用しているauスマホ/携帯電話を、2年縛りが解けた端末から順にMVNO事業者に移行することを決めた。
その際、auひかりは、これまで通り使い続けるとすると、auスマートバリューの特典が使えなくなる。
スマホ料金の割引は、その割引がなくなってもMVNO事業者の方が安いので問題ないが、困るのは、無料で使えていたauひかりでレンタルしているホームゲートウェイの無線LAN機能が無料では使えなくなること。
そのため、手頃な価格の無線LANルーターを見つけたら、買うつもりでワッチしていた。
今、無線LANルータを買うなら・・・:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ただ、今から買うなら、以前にも書いたように、最新スペックの物を買いたい。
秋葉原で探すと、中古やアウトレットで8,000円台の手頃な端末が手に入ることをは把握していたが、いつでも買えるのも分かっていたので、本当にauスマートバリューが使えなくなった時に、買えばいいと思っていた。
ところが、先日のAmazonプライムデイで、掘り出し物を発見。
EX-WNPR2600G | 無線LANルーター | IODATA アイ・オー・データ機器
アイオーデータの「EX-WNPR2600G」という製品が、一日限定で、6,480円は激安だ。
IEEE802.11ac/n/a/g/bフル対応で、11ac(5GHz)で最大1733Mbps、同時に、IEEE802.11n(2.4GHz)で、最大800Mbpsの通信も可能。
最大4台のMU-MIMOに対応し、「ビームフォーミング」技術にも対応。
WANx1、LANx4のGigabitイーサネット端子も内蔵。
無線LANアンテナが内蔵で、コンパクトなのもいい(感度は若干心配だが)。
定格電力も10Wとあり、現在使用しているホームゲートウェイよりもむしろ小さいぐらい。
今、無線LANルータを買うなら・・・ [ホームネットワーク]
我が家でも、家族全員のスマホの契約を、徐々にauからMVNO事業者に変更しようと考えている。
最終的に、auスマートバリューに加入するスマホがなくなれば、auひかりから借りているホームゲートウェイのWi-Fi機能が無料で使えなくなる。
ただ、このWi-Fi機能がIEEE802.11b/a/g/n対応で、もはや規格的に古いため、税別月額500円を払って使うのも馬鹿らしい。
となると、このWi-Fi機能を解約して、自分で最新の11ac規格対応の高速無線LANルータを購入して、宅内の端末からそれにアクセスする方がいいだろう。
そこで、最新の無線LANルータ事情を調べてみた。
「スマホのWi-Fi速度」を上げる無線LANルーターの機能は? - 日経トレンディネット
最新の、無線LANルータは、11ac対応であっても、SISO (単入力、単出力)から、MIMO(多入力、多出力)に移行ており、さらには、無線LAN版スイッチングハブとも言えるMU-MIMOへと進化しており、同じ帯域で更なる高速化が進んでいる。
このMU-MIMOを実現するのが、ビームフォーミングという技術で、ビームフォーミングをサポートする無線ルータと端末の間で、通信する端末に向けて電波を強めることができ、さらに速度を向上することができるという。
これらの技術の採用により、最近は、論理速度が1Gbpsを超える速度の無線LANルータも、普通に登場してきていている。
実効速度はそこまでは出ないにしても、現在、ホームゲートウェイに繋がっている端末は30台以上、うち、無線LANで接続している端末だけでも、14台と物凄い数になりつつある我が家には、実効スループットが少しでも向上するのは有難いことだ。
ただ、ビームフォーミングという技術、無線ルータに接続する端末側でもサポートされている必要があり、実際に速度向上の効果が得られる端末は、iPhone 7や6sなど最新のiPhoneや一部のAndroidスマホに限られてしまう。
iPhoneでWi-Fiを使うなら ビームフォーミング&ビームフォーミングEX | BUFFALO バッファロー
WN-AX2033GR | 無線LANルーター | IODATA アイ・オー・データ機器
ただ、バッファローだと「ビームフォーミングEX」、アイオーデータだと「ビームフォーミングW」という、端末側がビームフォーミングに対応していなくても、無線ルータ側で端末位置を推定して、電波強度を最適化できる機能を備えた無線ルータも出てきており、こうしたルータを購入すれば、ビームフォーミングに対応しない端末でも、速度向上が得られるそうだ(この機能、NECにはないみたい)。
最終的に、auスマートバリューに加入するスマホがなくなれば、auひかりから借りているホームゲートウェイのWi-Fi機能が無料で使えなくなる。
ただ、このWi-Fi機能がIEEE802.11b/a/g/n対応で、もはや規格的に古いため、税別月額500円を払って使うのも馬鹿らしい。
となると、このWi-Fi機能を解約して、自分で最新の11ac規格対応の高速無線LANルータを購入して、宅内の端末からそれにアクセスする方がいいだろう。
そこで、最新の無線LANルータ事情を調べてみた。
「スマホのWi-Fi速度」を上げる無線LANルーターの機能は? - 日経トレンディネット
最新の、無線LANルータは、11ac対応であっても、SISO (単入力、単出力)から、MIMO(多入力、多出力)に移行ており、さらには、無線LAN版スイッチングハブとも言えるMU-MIMOへと進化しており、同じ帯域で更なる高速化が進んでいる。
このMU-MIMOを実現するのが、ビームフォーミングという技術で、ビームフォーミングをサポートする無線ルータと端末の間で、通信する端末に向けて電波を強めることができ、さらに速度を向上することができるという。
これらの技術の採用により、最近は、論理速度が1Gbpsを超える速度の無線LANルータも、普通に登場してきていている。
実効速度はそこまでは出ないにしても、現在、ホームゲートウェイに繋がっている端末は30台以上、うち、無線LANで接続している端末だけでも、14台と物凄い数になりつつある我が家には、実効スループットが少しでも向上するのは有難いことだ。
ただ、ビームフォーミングという技術、無線ルータに接続する端末側でもサポートされている必要があり、実際に速度向上の効果が得られる端末は、iPhone 7や6sなど最新のiPhoneや一部のAndroidスマホに限られてしまう。
iPhoneでWi-Fiを使うなら ビームフォーミング&ビームフォーミングEX | BUFFALO バッファロー
WN-AX2033GR | 無線LANルーター | IODATA アイ・オー・データ機器
ただ、バッファローだと「ビームフォーミングEX」、アイオーデータだと「ビームフォーミングW」という、端末側がビームフォーミングに対応していなくても、無線ルータ側で端末位置を推定して、電波強度を最適化できる機能を備えた無線ルータも出てきており、こうしたルータを購入すれば、ビームフォーミングに対応しない端末でも、速度向上が得られるそうだ(この機能、NECにはないみたい)。
SynologyのNAS「DS115j」を購入 [ホームネットワーク]
DS115j - 製品 - Synology - ネットワーク接続ストレージ (NAS)
Synology DS115jレビュー!NASの選び方やバッファローLinkStationとの使用感比較など | ハイレゾスタイル
以前にもご紹介したことがあるSynology DS115jというNASキットを購入した。
3.5インチSATA HDDが1ドライブ構成のエントリークラスのNASで、新品だと税込み1.5万円ぐらいするが、オークションで送料込み1万円以下で購入できた。
DSM 5.2 - クラウドと生産性 - Synology - ネットワーク接続ストレージ (NAS)
この製品の最大の特徴は、Cloud Syncという機能で、現時点でも、Amazon Cloud Drive、Amazon S3 Storage、Dropbox、Google ドライブ、Google Cloud Storage、Google Drive、Microsoft OneDrive、OpenStack Swift、Baidu Cloud、Box、hubiC、Megafon Disk、Yandex Disk、WebDAV serversといった多数のパブリッククラウドサービスと、NAS上のファイルの同期を取ることができること。