
オリンパスのコンデジ「STYLUS SH-2」を購入 [デジタルカメラ]
現在、デジカメというと、カシオのコンデジEX-ZR500をメインに使っている。
ズーム倍率も光学12.5倍でそこそこ、画質もそこそこで特に暗所撮影にも強い。
そこそこコンパクトで、バッテリーの持ちは抜群ということで、非常に使いやすいコンデジだと思う。
ただ、EX-ZR500でもカバーしきれない場面というのがあり、それをカバーできるデジカメを1台欲しいと思っていた。
それは、この夏行われるオリンピック・パラリンピックの会場から競技の模様を撮影したい時に使える高倍率ズームのデジカメだ。
こういう用途だとEX-ZR500は、若干倍率が足りない。
かといって、一眼レフに巨大な超望遠レンズをつけて撮影するほどマニアでもないため、コンデジの範疇で、しかも、中古でもいいから1万円前後の価格で買えないものかというのが、私の希望だ。
しかも、望遠倍率が高くなると、手振れもしやすくなるし、オートフォーカスも不安定になりがちなので、その辺も考えられたコンデジが欲しいというのが、私の虫のいい希望となる。
何かいいものはないかしばらく探していたのだが、最終的に目を付けたのが、次の製品。
STYLUS SH-2 | コンパクトデジタルカメラ Sシリーズ | オリンパス
オリンパスの「Stylus SH-2」という製品。
オリンパスの光学24倍ズームのコンデジというと、これの前にデジタル一眼「OLYMPUS PEN」の流れをくむ「SZ-31MR」という評判の良かったモデルがあって、中古で買うなら1万円以下で値段も手ごろだ。
ただ、この機種は、造りがゴツくて収納性がよくないのと、その割にバッテリーの持ちがイマイチだったり、さらには、手ぶれ補正機能がシンプルなセンサーシフト式で、 5軸HS手ブレ補正のEX-ZR500に比べて、高倍率ズーム時にはやや能力不足だったする。
そのため、「SZ-31MR」の後継モデルで何か手ごろでいい製品がないかと探して見つけたのが、「Stylus SH-2」なのだ。
カシオ「EX-ZR500」の取扱説明書を精読してみたら [デジタルカメラ]
実際に使い始めたら、レスポンスも画質も電池の持ちもよく、大変気に入っているカシオの「EX-ZR500」だが、
カシオ EXILIM EX-ZR500 レビュー 比較と評価 | デジカメレポート
新デジカメを買ったよ(5代目・casio ZR-500) | 八草きよぴ(kiyop)非公式モリゾー愛ブログだトン
デジカメ-casio EXILIM ZR500(買ったばかり編) | 八草きよぴ(kiyop)非公式モリゾー愛ブログだトン
カシオ HIGH SPEED EXILIM EX-ZR400 レビュー 比較と評価 | デジカメレポート
カシオ EXILIM EX-ZR400 ミニレビュー 全焦点マクロ | デジカメレポート
カシオ EXILIM EX-ZR400 5つのズームの仕組み | デジカメレポート
カメラまかせでサクサク撮れる! ハイコスパなスタミナ多機能モデル - カシオ「EXILIM EX-ZR400」 (1) サクサク「EXILIM」のスタンダードモデル | マイナビニュース
カシオ「EXILIM」開発者に聞く - 最新の「EX-ZR700」と「EX-ZR400」は自分自身が欲しかったカメラ (1) 「EX-ZR700」と「EX-ZR400」のポジショニング | マイナビニュース
改めて、関連するレビュー記事を読んでみたら、自分が知らない、使ったこともない機能が、いろいろあることが分かった。
EX-ZR500 | 取扱説明書 | デジタルカメラ | お客様サポート | CASIO
そこで、改めて取扱説明書を、じっくり読んで、
Q&A(よくある質問と答え) | デジタルカメラ | お客様サポート | CASIO
こちらのQ&Aサイトを、しっかり見直してみることにした。
すると、自分は、「EX-ZR500」の機能を全然使いこなせていなかったことに気付いた。
カシオのコンパクトデジカメ「EX-ZR500」の感想 [デジタルカメラ]
その後、毎週末のように、購入したデジカメ「EX-ZR500」を、丸一日持ち歩いている。
EX-ZR500 - デジタルカメラ - CASIO>
まず、バッテリーの持ちについては、エコモードに設定した状態で、電車移動中以外は、ほぼ電源を入れっぱなしで、いつでもシャッターが切れる状態にしていたが、朝9時に出発し、夜7時に帰宅した時点で、バッテリーアイコンはフルから1個減った状態。
丸一日使えるという目標に対しては、楽々クリアできる感じだ。
機能面で気に入ったのは、撮影直後のプレビューが子画面で表示されること。
これまで使ったデジカメは、シャッターを押した後、撮影した映像を何秒プレビューし続けるかを設定(オフにもできる)し、フル画面でプレビュー表示した後、元のファインダーに戻るのが普通、というか全てだった。
「EX-ZR500」は、シャッターを押しても、ファインダー表示をし続けながら、右下に子画面で、撮影した映像をプレビューしてくれるのだ。
だから、次々とシャッターを切ることができるし、大きな手振れなどはすぐに気付いて撮影し直すことができる。
これは、とてもいい機能だな。
EX-ZR500 - デジタルカメラ - CASIO>
まず、バッテリーの持ちについては、エコモードに設定した状態で、電車移動中以外は、ほぼ電源を入れっぱなしで、いつでもシャッターが切れる状態にしていたが、朝9時に出発し、夜7時に帰宅した時点で、バッテリーアイコンはフルから1個減った状態。
丸一日使えるという目標に対しては、楽々クリアできる感じだ。
機能面で気に入ったのは、撮影直後のプレビューが子画面で表示されること。
これまで使ったデジカメは、シャッターを押した後、撮影した映像を何秒プレビューし続けるかを設定(オフにもできる)し、フル画面でプレビュー表示した後、元のファインダーに戻るのが普通、というか全てだった。
「EX-ZR500」は、シャッターを押しても、ファインダー表示をし続けながら、右下に子画面で、撮影した映像をプレビューしてくれるのだ。
だから、次々とシャッターを切ることができるし、大きな手振れなどはすぐに気付いて撮影し直すことができる。
これは、とてもいい機能だな。
カシオのコンパクトデジカメ「EX-ZR500」の設定完了 [デジタルカメラ]
EX-ZR500 - デジタルカメラ - CASIO
使い始める前に、まずは、購入したカシオのコンパクトデジカメ「EX-ZR500」をセットアップする。
メモリカードについては、「EX-ZR300」で使っていた64GBのmicroSDXCカードをSDカードアダプタに装着して、そのまま流用。
実は、ファームウェアがV1.00の段階で、このカードを差したのだが、問題なく写真が撮影記録できた。
SHDCカードの読み書きに不具合があっても、SDXCカード(exFAT)は大丈夫なんだな。
カシオのコンパクトデジカメ「EX-ZR500」を購入 [デジタルカメラ]
街歩きで、丸一日バッテリー交換しなくても使い続けられるコンパクトデジカメが欲しくて、探していることを、先日このブログに書いたが、最終的に、現在使っている「EX-ZR300」の後継モデルで、ゴールドカラーの「EX-ZR500GD」を、購入できた。
最初、よりバッテリーの持ちがいい「EX-ZR400」を中心に探していたのだが、それでもヤフオクやネットフリマでは、出品自体が少ない上に、美品で手頃な価格のものが見当たらず、Amazonマーケットプレイスでたまたま見つけた「EX-ZR500GD」を購入することにしたのだ。
EX-ZR500 - デジタルカメラ - CASIO
箱もない中古だが、本体は目立った傷はない美品で、付属品もすべてあり、Amazonマーケットプレイスで、貯まったポイントなども使い9,590円だった。