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アップルが「iPod touch」を販売終了 [ポータブルオーディオ]

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iPodの歴史に幕 touch販売終了へ - Yahoo!ニュース

アップルが、2022年5月10日に、「iPod touch」について在庫がなくなり次第販売終了することを発表した。

これは、「iPod touch」という製品の販売終了というだけではなく、アップルが、約20年続けたポータブル音楽プレーヤーという市場から撤退するということであり、「iPod」と名付けた製品シリーズが、もう今後は出てこないということでもある。

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私自身は、第4世代「iPod」を購入して使い始めたのが、おそらく「iPod」シリーズを使い始めた最初だ。

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その後は、音楽やポッドキャストを聴くために、主に歴代の「iPod Nano」を、PC用ソフト「iTunes」と併せて使い続けていた。

「iPod Nano」は、軽量コンパクトでバッテリーの持ちもよく、当時としては日々愛用していた。

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カナル型イヤホン「MOONDROP Quarks」の感想 [ポータブルオーディオ]

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先日、購入したカナル型イヤホン「MOONDROP Quarks」を、ソニーのポータブルDAP「NW-A105」に繋いで、色々なタイプの音源を試聴してみたので、簡単に感想を書いておきたい。

一通り聞いてみて、まずは「悪くないけど、そこまで凄いか?」というのが第一印象。

ネットでは価格を超えた素晴らしい音質という高い評価が目立っていたので、余計そう感じたのかも。

まず高音は、強調感がなく嫌な音はしないが、おとなしい音で、スペック表に、再生周波数帯域も、4~43,000Hz (IEC61094)と書かれていた割には、あまり高い周波数帯域まで伸びいる繊細さ、みたいなものは感じない。

ちょっと不思議に思い、パッケージ裏に書かれた周波数特性のグラフを、スマホで撮影し、拡大して確認してみたら納得。

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このグラフによれば、高域は、10KHzから上は急降下しており、聴感上の高音の出方とも一致する。
「ハイレゾ」ロゴは取得できるはずがないし、それ以前に、これでは繊細な高域の倍音が再生できるはずがない。

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カナル型イヤホン「MOONDROP Quarks」が届いた [ポータブルオーディオ]

先日、2,000円で購入したカナル型イヤホン「MOONDROP Quarks」が、Amazonから届いた。

在庫切れで入荷待ち状態だったので、もう少しかかるかと思ったが、思ったより早かったな。

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箱は黒い厚紙製で、価格相応の質素なもの。

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裏側には、スペックや周波数特性のグラフが掲載されているが、グラフは文字が細かすぎて、よく読めない。

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開梱すると、まず、イヤホンユニットが見えると共に、アニメ風イラストが描かれた、装着ガイド(英語)が入っている。

何でも、社長が日本のアニメや漫画が大好きなんだそうだ。

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カナル型イヤホン「水月雨 (MOONDROP) Quarks」 [ポータブルオーディオ]

MOONDROP Official Website | Discover the Latest Products?

水月雨 (MOONDROP) という中国のヘッドホンメーカーについては、最近、オーディオビジュアルアワード(VGP)の部門賞を受賞していたりして、一応、音質などについては一定の評価があるメーカーであることは知っていたが、最近メインで使うことが多いBluetoothワイヤレスホンの分野はあまり強くないこともあり、商品を買ったことはなかった。

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水月雨 (MOONDROP) Quarks レビュー一覧 / e☆イヤホン

最近、あちこちのレビューサイトで、「MOONDROP Quarks」という有線のカナル型イヤホンが、価格が2,000円強ながら、それに見合わないほど音質がいいという評判を聞き、興味を持った。

外観は、左右のドライバーは、透明の樹脂ケースの中に組み込まれており、高級感は正直ない(安いのだから当然)。
接続プラグは、3.5mm ステレオミニで、金メッキされている。
ケーブルは、シンプルな被覆で細めなので、割と絡みやすそうだ。

見た目は、価格相応と言ったところで、特筆するべきところはない。

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Androidアプリが使えるポータブルDAP(7) Astell&Kern SR15 [ポータブルオーディオ]

またAndroid OS搭載のポータブルDAPを発見したので、追加でご紹介しておきたい。

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Astell&Kern SR15|Astell&Kern

「Astell&Kern」は、韓国の昔からあるオーディオブランド「iRiver」の高級ブランドだ。
「SR15」は、そこから出ているローエンドクラスのポータブルDAPということになる。

デザイン上インパクトがあるのが、斜めに配置したディスプレイ。

奇抜なデザインに見えるが、実際、スマホなんかでも、例えば片手で本体を持ちながら、親指で画面のスワイプ操作しようとすると、どうしても垂直水平にはスワイプできずに、右斜め上方向にズレてしまう。
そう考えると、ある意味、合理的なデザインなのかもしれない。

ただ、その代償として、画面サイズは、3.3インチと小さく、解像度も480x800ピクセルしかなく、決して高くはない。

本体サイズは、99.7x16.1x57.5mmで、これまでご紹介したポータブルDAPの中では、比較的コンパクトで、重量も154gと軽い方だ。

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