「Boogie Board」の寿命が来た [文具]
「Boogie Board」を設置した | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ
「Boogie Board」という電子メモをリビングに設置したのは、2010年9月のことだったようだ。
BB-1N | ブギーボード | KINGJIM
初代「Boogie Board」BB-1は、指やタッチペンでパネルに書き込むと文字や絵が描きこまれ、ボタンを押すと画面が消去されるだけで、書いたデータの保存さえできないという極めてシンプルな電子メモだが、家族みんなが当たり前に使い倒してきて、早や6年近くたち、書いた文字などが消せなくなった。
内蔵するボタン電池が摩耗したのだろうと思われるが、実は、この製品、簡単には電池は交換できず、基本的には電池が摩耗したら、捨てるしかない、非常にエコに反する製品仕様となっている。
電池の交換方法を探していたら、こちらのサイトを発見。
ブギーボード(BB-1)を分解してみた。: りょう様のブログorz
ボタン電池CR2025を使用しているようだが、交換してみたら、結局消せず、どうやら電池よりパネルの方が寿命が先にいて、消せなくなるようだ、とのこと。だったら、電池を交換しても仕方ないので、諦めることにする。
静電タッチパネル用の細いタッチペン「AluPen Digital」 [文具]
iPhoneなどの静電タッチパネル用のタッチペンというと、これまでペン先が太いものしかなかった。
静電タッチパネルは、原理的に、パネル内の電極と、指やタッチペンとの間の静電容量を計測して、タッチ位置を特定するが、静電容量は接触面積に比例するので、正確な検知を行うには、ある程度接触面積が必要であり、ペン先が太くならざるを得なかったのだ。
このせいで、操作対象のオブジェクトが小さいと、指などで、対象オブジェクトをうまく指示して操作できないような問題が起きやすかったし、書く先の画面が、ペン先で隠れてしまい、お絵かきのときに書きづらい問題もあった。
[新商品] ボールペン並に細いペン先1.8mmの電池式タッチペン! - たのしいiPhone! AppBank
Just Mobile社から発売されたタッチペン「AluPen Digital」(型式:JTM-PD-000019)は、静電タッチパネル用のタッチペンなのだが、写真にもあるように、1.8mmという細いペン先をしているのが特徴。
ペン先に導電性の高いチップを使用し、さらに、内蔵の単4乾電池の駆動回路により、静電容量を増幅することで、細いペン先でも、端末側で位置判定ができるだけの静電容量を発生させたのが、技術的に新しい点だ。
このため、タッチ操作するときに、誤って別のオブジェクトを操作してしまうことがないし、画を描く場合にも、より正確な画が書きやすいはずだ。
ただし、そもそも静電タッチパネルは、原理的に、感圧式などに比べて、指示ポイント位置の割り出し精度は高くない。
たとえ、Retinaディスプレイと呼ばれるような画面解像度が高いタッチパネルでも、タッチペンで、ドット単位の指定が行えるわけではないので、過大な期待は禁物だ。
また、単4アルカリ乾電池1本で、連続使用時間は最大20時間とのことなので、3分使わなければ電源OFFになるオートスリープの機能があるとはいえ、結構電力消費は激しい。
エネループのような充電池が使えるといいのだが。
今のところ、ネット直販のみで、価格は、税込み7,020円と、ちょっと高い。
ただ、実際に触ってみて、操作感がよければ、これは欲しいかも。
関連記事:
iPhone用タッチペンを自作(1) はじめに | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ
100円ショップの定点観測・2014年7月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
静電タッチパネルは、原理的に、パネル内の電極と、指やタッチペンとの間の静電容量を計測して、タッチ位置を特定するが、静電容量は接触面積に比例するので、正確な検知を行うには、ある程度接触面積が必要であり、ペン先が太くならざるを得なかったのだ。
このせいで、操作対象のオブジェクトが小さいと、指などで、対象オブジェクトをうまく指示して操作できないような問題が起きやすかったし、書く先の画面が、ペン先で隠れてしまい、お絵かきのときに書きづらい問題もあった。
[新商品] ボールペン並に細いペン先1.8mmの電池式タッチペン! - たのしいiPhone! AppBank
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ペン先に導電性の高いチップを使用し、さらに、内蔵の単4乾電池の駆動回路により、静電容量を増幅することで、細いペン先でも、端末側で位置判定ができるだけの静電容量を発生させたのが、技術的に新しい点だ。
このため、タッチ操作するときに、誤って別のオブジェクトを操作してしまうことがないし、画を描く場合にも、より正確な画が書きやすいはずだ。
ただし、そもそも静電タッチパネルは、原理的に、感圧式などに比べて、指示ポイント位置の割り出し精度は高くない。
たとえ、Retinaディスプレイと呼ばれるような画面解像度が高いタッチパネルでも、タッチペンで、ドット単位の指定が行えるわけではないので、過大な期待は禁物だ。
また、単4アルカリ乾電池1本で、連続使用時間は最大20時間とのことなので、3分使わなければ電源OFFになるオートスリープの機能があるとはいえ、結構電力消費は激しい。
エネループのような充電池が使えるといいのだが。
今のところ、ネット直販のみで、価格は、税込み7,020円と、ちょっと高い。
ただ、実際に触ってみて、操作感がよければ、これは欲しいかも。
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100円ショップの定点観測・2014年7月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
創業22年のApple専門店 kitcut (キットカット)★6500円以上... |
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「Boogie Board Sync 9.7」購入 [文具]
電子メモの初代「Boogie Board」は、今でも、買い物するものなどをメモするのに使用している。
キッチンカウンターに置かれた食器洗浄乾燥機の背面に、マグネットシールで貼り付けてあるのだが、我が家では既に当たり前のように存在している。
次に発売された「Boogie Board Rip」は、メモしたストロークを保存でき、パソコンから読み出せるようになった。しかし、そのせいで、バッテリーは持たなくなり、価格も1.5万円と、中華Androidタブレットと変わらない価格になってしまったことで、私にはまったく魅力のない製品となってしまった。
【レビュー】Bluetooth対応になった電子メモパッド「Boogie Board Sync 9.7」 ~手書きメモをPDFでワンタッチ保存。PCやスマホと連携も - PC Watch
「Boogie Board Sync 9.7」は、その「Boogie Board Rip」の後継機種にあたる新製品だ。
反射型の感圧式プラスチック液晶を採用し、タッチペンなどで書き込むと、圧力でその部分だけが白く抜ける。
この表示状態の維持には電力が不要。
ただし、部分的に消すことはできず、画面全体を消すことしかできない。
そして、消去の際だけ電力を消費する。
ここまでが、初代「Boogie Board」の機能だ。
メモ自体は、完全なアナログ記録なのだが、この製品では、電磁誘導式の筆跡センサーを搭載しており、付属スタイラスで書いた内容をベクトルデータで検出し、保存することができる。
保存した筆跡は、保存ボタンで内蔵メモリにPDFとして保存でき、USB接続したパソコンなどから読み出すことができる。
また、「Boogie Board Sync 9.7」をパソコンに接続した状態で、メモ書きをすると、パソコンの専用アプリ上で、筆跡をリアルタイム表示することができる。
ここまでは、「Boogie Board Rip」でも実現されていた機能で、ここからが、「Boogie Board Sync 9.7」の新機能ということになる。
まず、USBだけでなく、Bluetoothによる無線接続にも対応した。
これにより、スマートフォン/タブレットともBluetoothで繋ぐと、筆跡データが同期され、専用アプリで見ることができるようになった。
筆跡のリアルタイム表示も可能とのことで、パソコンと同等のことが実現できる。
パソコンの地位低下、スマートフォン/タブレットの隆盛に伴い、Bluetoothに対応せざるを得なかったといったところだろうか。
ただ、だったら、直接タブレットに書いてもいいのではないか?という根源的な疑問は、さらに増してしまっている。
筆跡センサーの解像度は向上しているようで、生成されたPDFの画質も向上している。さらに、新たに太さ検出にも対応したそうだが、たったの3段階で、付属スタイラスで最初に押し付けたときの太さが維持されるだけなので、まったく役に立たない。
価格は16,800円とさらに上がった。中身を考えれば止むを得ないものの、Bluetooth接続するAndroidタブレットより、高価かもしれないことを考えると、そこまでの値段をかけて、これを買う人は少ないのかもしれない。
これだけボロクソに書いてきたのだが、この「Boogie Board Sync 9.7」を買ってしまったのだ(笑)
オークションで、送料込み9,926円と1万円を切る価格で出品されていて、期限切れ間近のポイントがたくさんあったこともあり、この値段ならまあいいかなと思い、ついその金額で落札してしまった。
使い道については、これまで書いた問題点が立ちはだかって、いまひとつまだ定まっていない。
ただ、電子メモとしては高いが、リアルタイムの筆跡表示などを使ってみると、書く面積の広い、安いホワイトボード代わりのデジタイザだと思えば、それほど高くはないかな、とも思える。
会社で持っておくと、色々使い道はある製品かもな、とは思えた。
関連記事:
さまよう「Boogie Board Rip」の使い道 | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ
電子ペーパー黒板「Boogie Board」を購入 | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ
キッチンカウンターに置かれた食器洗浄乾燥機の背面に、マグネットシールで貼り付けてあるのだが、我が家では既に当たり前のように存在している。
次に発売された「Boogie Board Rip」は、メモしたストロークを保存でき、パソコンから読み出せるようになった。しかし、そのせいで、バッテリーは持たなくなり、価格も1.5万円と、中華Androidタブレットと変わらない価格になってしまったことで、私にはまったく魅力のない製品となってしまった。
【レビュー】Bluetooth対応になった電子メモパッド「Boogie Board Sync 9.7」 ~手書きメモをPDFでワンタッチ保存。PCやスマホと連携も - PC Watch
「Boogie Board Sync 9.7」は、その「Boogie Board Rip」の後継機種にあたる新製品だ。
反射型の感圧式プラスチック液晶を採用し、タッチペンなどで書き込むと、圧力でその部分だけが白く抜ける。
この表示状態の維持には電力が不要。
ただし、部分的に消すことはできず、画面全体を消すことしかできない。
そして、消去の際だけ電力を消費する。
ここまでが、初代「Boogie Board」の機能だ。
メモ自体は、完全なアナログ記録なのだが、この製品では、電磁誘導式の筆跡センサーを搭載しており、付属スタイラスで書いた内容をベクトルデータで検出し、保存することができる。
保存した筆跡は、保存ボタンで内蔵メモリにPDFとして保存でき、USB接続したパソコンなどから読み出すことができる。
また、「Boogie Board Sync 9.7」をパソコンに接続した状態で、メモ書きをすると、パソコンの専用アプリ上で、筆跡をリアルタイム表示することができる。
ここまでは、「Boogie Board Rip」でも実現されていた機能で、ここからが、「Boogie Board Sync 9.7」の新機能ということになる。
まず、USBだけでなく、Bluetoothによる無線接続にも対応した。
これにより、スマートフォン/タブレットともBluetoothで繋ぐと、筆跡データが同期され、専用アプリで見ることができるようになった。
筆跡のリアルタイム表示も可能とのことで、パソコンと同等のことが実現できる。
パソコンの地位低下、スマートフォン/タブレットの隆盛に伴い、Bluetoothに対応せざるを得なかったといったところだろうか。
ただ、だったら、直接タブレットに書いてもいいのではないか?という根源的な疑問は、さらに増してしまっている。
筆跡センサーの解像度は向上しているようで、生成されたPDFの画質も向上している。さらに、新たに太さ検出にも対応したそうだが、たったの3段階で、付属スタイラスで最初に押し付けたときの太さが維持されるだけなので、まったく役に立たない。
価格は16,800円とさらに上がった。中身を考えれば止むを得ないものの、Bluetooth接続するAndroidタブレットより、高価かもしれないことを考えると、そこまでの値段をかけて、これを買う人は少ないのかもしれない。
これだけボロクソに書いてきたのだが、この「Boogie Board Sync 9.7」を買ってしまったのだ(笑)
オークションで、送料込み9,926円と1万円を切る価格で出品されていて、期限切れ間近のポイントがたくさんあったこともあり、この値段ならまあいいかなと思い、ついその金額で落札してしまった。
使い道については、これまで書いた問題点が立ちはだかって、いまひとつまだ定まっていない。
ただ、電子メモとしては高いが、リアルタイムの筆跡表示などを使ってみると、書く面積の広い、安いホワイトボード代わりのデジタイザだと思えば、それほど高くはないかな、とも思える。
会社で持っておくと、色々使い道はある製品かもな、とは思えた。
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マックスのワードライターが面白すぎる [文具]
これまでも、テプラのようにシールに文字を打てたり、ブラザーのスタンプを作成できる電子文具など、個性的な電子文具が大好きなので、新製品には常に注目していたのだが、この商品については、完全にスルーしていた。
【SF-すこしふしぎ】ドラえもんのひみつ道具がついに実用化されました(動画あり) : ギズモード・ジャパン
ワードライタ BL-80 - 文具・オフィス機器 - 製品情報 - マックス株式会社
ワードライタ BL-120 - 文具・オフィス機器 - 製品情報 - マックス株式会社
この商品、ミニキーボードで入力した文字列を、ホルダーに挿したペンで、手書き風に書いてくれる世界初の電子文具なのだ。
BL-80は1行のみで、BL-120は複数行にも対応する点が異なるが、安いBL-80でも、底値で7万円弱。BL-120に至っては、10万円を越えるので、とてもではないが、個人が気軽に買える価格ではない。
この機能を実現する機構を考えれば、決して馬鹿高いとも言えないが、使い道を考えると、業務用でもしり込みしてしまう価格だ。
正直、「個人で買うか?」と言われれば、NO!なのだが、この商品、動画で動きを見ているだけで面白い。
また、書かれる字が、いかにも手書き風で、きれいな上に、思ったより人間味がある。
マックスといえば、製図用のドラフターや製図機械などでも有名なので、おそらくその業務用の技術を生かして開発したんだろうな。
ただ、製図用のフォントというと、文字の形が分かればいいという程度の品質のデータ容量最優先のカクカクしたベクトルフォントが普通だが、この製品の書いた文字を見ると、いかにも手書き風の文字が書けており、この製品のために、手書き風ベクトルフォントを一から開発したのだと思われる。
こうしたフォントの開発って、手作業が多い上に、作成する文字数も多い。
大変だからといって、中国に外注し(経験者だから言うが)放っておくと、とてもではないが日本人の美的感覚にはそぐわない字形や字間バランスで仕上げてきたりする。
おそらく、このフォントの開発には、手間と時間が掛かっているはずだ。
標準では、ボールペン用のフォルダーが付属し、フォルダーを交換すると、油性サインペンにも対応する。
元々は、シャープペンシル用のアダプタもあったのだが、今は販売終了になっているので、何か書き味に関して問題があったのかもしれない。
また、文字サイズは、ベクトルフォントなので、リニアにサイズ変更が可能なので、シールの幅の制約を受けるテプラとは違った使い道はありそうだ。
ただ、現時点で、個人で使い道があるか?と言われれば、うーんとなってしまうのも事実。
せめて、筆ペンが使えると、パーソナルでも面白い使い方が出来そうだが、それを実現するには、筆圧のコントロールという更に高度な制御技術と、筆圧パラメータを付加したベクトルフォントデータという、この世にはまだ存在しないと思われる膨大なデータベースの構築が必要だろうから、一朝一夕には行かないだろう。
でも、ニッチでも、こうした商品を出してくるマックスの勇気は買いたいな。
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この商品、ミニキーボードで入力した文字列を、ホルダーに挿したペンで、手書き風に書いてくれる世界初の電子文具なのだ。
BL-80は1行のみで、BL-120は複数行にも対応する点が異なるが、安いBL-80でも、底値で7万円弱。BL-120に至っては、10万円を越えるので、とてもではないが、個人が気軽に買える価格ではない。
この機能を実現する機構を考えれば、決して馬鹿高いとも言えないが、使い道を考えると、業務用でもしり込みしてしまう価格だ。
正直、「個人で買うか?」と言われれば、NO!なのだが、この商品、動画で動きを見ているだけで面白い。
また、書かれる字が、いかにも手書き風で、きれいな上に、思ったより人間味がある。
マックスといえば、製図用のドラフターや製図機械などでも有名なので、おそらくその業務用の技術を生かして開発したんだろうな。
ただ、製図用のフォントというと、文字の形が分かればいいという程度の品質のデータ容量最優先のカクカクしたベクトルフォントが普通だが、この製品の書いた文字を見ると、いかにも手書き風の文字が書けており、この製品のために、手書き風ベクトルフォントを一から開発したのだと思われる。
こうしたフォントの開発って、手作業が多い上に、作成する文字数も多い。
大変だからといって、中国に外注し(経験者だから言うが)放っておくと、とてもではないが日本人の美的感覚にはそぐわない字形や字間バランスで仕上げてきたりする。
おそらく、このフォントの開発には、手間と時間が掛かっているはずだ。
標準では、ボールペン用のフォルダーが付属し、フォルダーを交換すると、油性サインペンにも対応する。
元々は、シャープペンシル用のアダプタもあったのだが、今は販売終了になっているので、何か書き味に関して問題があったのかもしれない。
また、文字サイズは、ベクトルフォントなので、リニアにサイズ変更が可能なので、シールの幅の制約を受けるテプラとは違った使い道はありそうだ。
ただ、現時点で、個人で使い道があるか?と言われれば、うーんとなってしまうのも事実。
せめて、筆ペンが使えると、パーソナルでも面白い使い方が出来そうだが、それを実現するには、筆圧のコントロールという更に高度な制御技術と、筆圧パラメータを付加したベクトルフォントデータという、この世にはまだ存在しないと思われる膨大なデータベースの構築が必要だろうから、一朝一夕には行かないだろう。
でも、ニッチでも、こうした商品を出してくるマックスの勇気は買いたいな。
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スタンプクリエイターSC-370PCを購入 [文具]
以前紹介したスタンプクリエイターSC-370PCをオークションでワッチしていたのだが、開梱しただけの未使用品を、送料込み15,800円で購入してしまった。
正直、個人の利用では、元が取れる訳がないのだが、まあ、この冬は臨時収入もあって懐も暖かいので、お遊びを兼ねての購入だ。
ついでに、一番大きなQS-S40Bというサイズの消耗品のスタンプ3本セットを、送料込み2,080円で落札。
本体はまだしも、こうした消耗品の新品はめったに出品されないし、普通にお店で買うと1本1,510円(ヨドバシにて)するので、この価格なら文句なし。
とりあえず、作りたかったのが、自分の住所氏名用のスタンプと、折り曲げ厳禁のスタンプなのだが、当初の目的に使い、飽きたら、オークションで処分すればいいや。
スタンプクリエーター SC-370PC【新品】【取寄品】[送料無料 (一部特殊地域を除く)] |
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