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Googleのクラウドゲームサービス「Stadia」がサービス終了 [ゲーム機]

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Google Stadiaサービス終了へ。日本上陸することなく終焉 - AUTOMATON

Googleは、運営するクラウドゲームサービス「Stadia」のサービスを、2023年1月18日で終了すると発表した。

Googleの「Stadia」はビジネスとして成立するのか?(2):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

「Stadia」については、サービス当初に、レイテンシ(遅延)の問題や、コストメリットの問題などで、ビジネスとして成立しないのではないか?という技術的な疑問を提起したことがある。

ただ、PS5のようなゲームハードは不要になるという、大々的な売り文句で始まったサービスだったので、世界で一番頭のいい人たちが高給をもらい働いているGoogleなら、何かそうした問題を解決できる、画期的な技術を持っているのかもしれない、とも思っていた。

しかし、実際にサービスが始まっても、提供されるゲームは、既存の旧世代のゲームばかりで、PS5レベルのものはなかったし、オリジナルゲームも1作のみ。

Google、自社ゲーム開発から撤退 - Stadia向け、プラットフォーム投資は継続 | マイナビニュース

まもなく、オリジナルゲームの自社開発からも、撤退してしまった。

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「PlayStation VR2」の製品デザイン公開 [ゲーム機]

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「PlayStation VR2」デザイン公開。オーブ型で「360度の視界を表現」 - AV Watch

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、202月22日、PS5向けの次世代VRシステム「PlayStation VR2」(PS VR2)とPS VR2 Senseコントローラーの最終デザインイメージを公開した。

PS VR2のヘッドセットは、PS VR2 Senseコントローラーとマッチするオーブ型のデザインを採用し、丸みを帯びた形は「レイヤーがバーチャルリアリティの世界に入ったときに感じられる360度の視界を表現した」そうだ。

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カラーリングに関しては、PS5の白と黒を組み合わせたデザインを、踏襲しており、コントローラーも以前の発表の黒一色から白と黒の組み合わせに変更された。

それ以外の機能などで、新たに明らかになったことは次の通り。

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「PlayStation VR2」の肝はコントローラーか? [ゲーム機]

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PS5世代VRハード「PlayStation VR2」正式発表 - GAME Watch

2021年の年明けの1月5日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、以前から噂のあったPS5向けのVRデバイス「PlayStation VR2」を正式発表した。

発売日と価格は未定。本体デザインさえ、今回は非公開となっている。

主な特徴は次の通り。

・PS5とは、USB Type-Cケーブル1本で接続可能
・片目あたり2000×2040ドット、フレームレート90/120Hz、視野角110度で4K HDRに対応するOLED(有機EL)パネルを使用
・プレイヤーの中心視野ほど高解像度に、そして視野の外側にいくに従い低解像度で描画する手法の「フォービエイテッド・レンダリング」に対応
・外部カメラを必要とせずプレーヤーとコントローラーの動きを追跡できるインサイドアウト方式
・目の動きを追うアイトラッキングシステムを搭載し、視線を利用したコマンド指示が可能
・独自の球状の新コントローラー「PlayStation VR2 Sense controller」
・3Dオーディオ、ヘッドセット振動、コントローラーのハプティックフィードバックを組み合わせた体感フィードバック
・6軸検出(3軸ジャイロ・3軸加速度)モーションセンサー、IR近接センサー内蔵
・トラッキングカメラ×4 (VRヘッドセット、VRコントローラートラッキング用)、IRカメラ×2 (視線トラッキング用)内蔵
・Bluetooth Ver5.1内蔵
・リチウムイオン充電池で動作
・内蔵マイク入力、ステレオヘッドホン出力端子を備える

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PS5の重要なソフトウェア・アップデート [ゲーム機]

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PS5について、調べていたら、今年に入って、精力的なシステムソフトウェアのアップデートが続いていることが分かった。

PS5に初の大型アプデ USBストレージへのPS5タイトル保存、PS4とのシェアプレイなど 14日から - ITmedia NEWS

まず、2021年4月14日には、PlayStation 5初の大型ソフトウェア・アップデートが配信された。
改善項目は、

・PS5のタイトルをUSB接続した拡張ストレージへ移動できるようになった
PS5専用ゲームは、超高速な内蔵ストレージからのみゲームが起動できるが、実質の容量が約670GBしかないため、不足しがちだったのだが、それを、USB拡張ストレージにバックアップしたり、また、内蔵ストレージに戻すことができるようになった
・PS4とPS5のユーザー同士のゲームのシェアプレイが可能となった
・ゲームセッションへの「参加リクエスト」など機能の追加
・ゲームベースの操作性改善。
・1080p/120Hz表示可能なPCモニターに対応

など多岐に渡っている。

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PS5関連の新モデル情報 [ゲーム機]

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PS5デジタルエディションのマイナーチェンジモデルが登場か ローンチ時のものより軽量化された模様(IGN JAPAN) - Yahoo!ニュース

まず、PS5のデジタル・エディションのマイナーチェンジモデルが発売される可能性があるようだ。
型番も、初期モデルのCFI-1000から、CFI-1100に変更されることまでわかっており、かなり確度は高い情報のようだ。

といっても、外観や性能面での変更はなく、現時点で判明している変更点は次の通り。

・重量が、初期モデルの3.9kgから、3.6kgに軽量化
・ベースを本体に取り付けるネジの形状が変更された
・無線LAN・Bluetoothモジュールが「J20H100」から「AW-XM501」に変更された(仕様に変更なし)

軽量化されたことから、おそらく排熱性能は維持された上で、部品コストが最適化されたのだろう。
光学ディスクドライブを備える通常版(CFI-1000A)には新モデルのうわさがないことから、CFI-1000Aと共用していた部品が、光ドライブなしに最適化最多部品に変更されたのかもしれない。

価格も変更はなく、今後、初期モデルのCFI-1000から予告なくCFI-1100にランニングチェンジされるものと思われる。

一方、外観やデザイン、消費電力などにも影響がありそうな改良モデルは、2022年になりそうだ。

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