
奥さん用のAndroidタブレットを久々に買い替えたい [タブレット端末]
Android/Windows中華タブレット「Onda V919 Air CH」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
奥さん用のタブレット端末は、初代「CUBE iWork7 Dual OS」の調子が悪くなって、2台目に「Onda V919 Air CH」を購入したが、最近、奥さんも使っていない。
その理由としては、奥さんが、ガラケーからスマホに乗り換えて、あえてAndroidタブレットを使わないと困る状況が減ったことと、「Onda V919 Air CH」のスペック自体が、SoCがAtomで遅かったり、OSが、Windows 10とAndroid 5.1のデュアルブートで、Androidのバージョンが、もはや使いモノにならないほど古いからだろう。
じゃあ、スマホがあるから、もうタブレット端末は要らないかというと、そうでもないという。
やっぱり動画を見たり、Webサイトするときには、スマホの画面では使いづらいという。
そこで、久々にAndroidタブレットをプレゼントすることにした。
必要な条件としては、次のあたり。
・SoCの性能は、ミッドレンジクラス以上(奥さんが使っているスマホ、Rakuten Handsと同等レベルの操作レスポンスが欲しい)
・家の中だけでしか使わないので、モバイル回線対応は不要で、Wi-Fiのみ使えればいい
・画面は10インチ前後で、解像度は、動画も見るためフルHD以上必要
・本体サイズ、重量は、極端に大きかったり重くなければ、特に厳しい条件はない
・バッテリー容量は、5,000mAh以上は欲しく、充電しなくても、丸一日、余裕で持つこと
・カメラは使わないので、特に希望条件なし
・OSは、長く使えるよう、できればAndroid 10以降
・ヘビーな使い方はしないので、RAM容量は3GB、内蔵ストレージは32GBもあれば十分
・予算は、2万円以内で済ませたい
こんなところか。
「Likebook Mars」のアップグレード完了 [電子書籍]
「Likebook Mars」の充電が完了したので、一通り触ってみたら、バッテリーは今もしっかり生きているようだ。
なので、早速アップグレードを行ってみる。
【Boyue】Likebook 7.8インチモデルMarsに、大規模なアップデートを実施 | 【イータブ】E-ink専門サイト
「Likebook Mars」の開発者向けの設定で、USBデバッグを有効にして、パソコンとUSB接続し、上記サイトに書かれているアップデートプログラムを実行し、「Likebook Mars」の最新ファームを指定して、アップデートの実行を指示する。
その後、「Likebook Mars」の電源ボタンの脇にある穴を、ピンで押して、リセットを行うと、10分ぐらいで自動的にシステムが再起動し、Android 8.1にアップグレードされて、ホーム画面が立ち上がった。
パソコンとの接続さえ問題なければ、アップグレード自体は、割と簡単に終わってしまう。
なお、アップデートで、データはすべて消えてしまうので、必要なデータは、予めバックアップを取っておく必要がある。
私の場合、長い間使っていなかったので、必要なデータもなく、完全にデータをクリアした状態でアップグレードを行った。
e-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」を使い始める [電子書籍]
e-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
前の記事からずいぶん時間がたってしまったが、e-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」のセットアップを行い、使い始めている。
「BOOX MAX3」は、初期状態で電源オンすると、Android標準のセットアップアプリは立ち上がらず、「BOOX MAX3」独自のセットアッププログラムが立ち上がる。まずは、デフォルトの言語を選択し、タイムゾーンや時刻の設定を行い、
次に、画面の四隅と中央を付属ペンでタッチし、タッチペンのキャリブレーションを行う。
その後で、ようやくWi-Fiの設定を行うと、
独自のランチャーメニューが表示される。このメニュー、左側に、書棚、書店、ノート、保管庫、アプリ、設定の6つのタブアイコンが表示され、このアイコンをタップすると、右側にその内容が表示される。
いわゆる、Android標準のホーム画面はどこにも表示されない。
前の記事からずいぶん時間がたってしまったが、e-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」のセットアップを行い、使い始めている。
「BOOX MAX3」は、初期状態で電源オンすると、Android標準のセットアップアプリは立ち上がらず、「BOOX MAX3」独自のセットアッププログラムが立ち上がる。まずは、デフォルトの言語を選択し、タイムゾーンや時刻の設定を行い、
次に、画面の四隅と中央を付属ペンでタッチし、タッチペンのキャリブレーションを行う。
その後で、ようやくWi-Fiの設定を行うと、
独自のランチャーメニューが表示される。このメニュー、左側に、書棚、書店、ノート、保管庫、アプリ、設定の6つのタブアイコンが表示され、このアイコンをタップすると、右側にその内容が表示される。
いわゆる、Android標準のホーム画面はどこにも表示されない。
スマホ「OPPO A5 2020」の感想 [スマートフォン]
OPPO A5 2020 - 超広角4眼カメラ | 5000mAhバッテリー | OPPO 日本
楽天モバイルのSIMカードを挿して、使い始めたスマホ「OPPO A5 2020」について、簡単に感想を書いておきたい。
サイズ感はデカめ
サイズは、「OPPO Reno A」(左側)より一回り大きく、
厚くて重くもあるので、やっぱりメインの通話用には、「OPPO Reno A」(左側)の方が扱いやすい。
e-ink搭載Androidタブレット「Likebook」シリーズの現状 [電子書籍]
Boyue社の「Likebook Mars」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「BOOX MAX3」とば別に、私は、Boyue社の「Likebook Mars」という7,8インチe-ink画面のAndroidタブレットを持っているが、ここ1年以上、全く使っていない。
「Likebook Mars」は、2018年末ごろ購入したが、当時、OSはAndroid 6.0を搭載し、Amazon Kindleアプリも、楽天Koboアプリも動作しながら、それらの電子書籍をe-ink画面で読めるという利便性が気に入った。
並行して、8インチ液晶画面のAndroidタブレット「dtab Compact d-02K」を使い始め、「dtab Compact d-02K」は、動作が軽快なので、主にマンガを読むのに使い、活字本は、文字が読みやすく目が疲れない「Likebook Mars」を使うというように使い分けすることを考えていた。
ところが、その後、「Likebook Mars」をだんだん使わなくなり、すべての電子書籍を「dtab Compact d-02K」で読むようになってしまった。
理由としては、「Likebook Mars」でのアプリ動作が不安定で、特にAmazon Kindleアプリが、読書中に突然クラッシュすることがよく起き、ストレスを感じることが多かったためだ。
Android 6.0というOSも、そろそろ動かないアプリが増え始めており、もう「Likebook Mars」を使うことはないかな、と思っていた。
e-ink搭載のAndroidタブレット「BOOX」の新シリーズ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
e-ink搭載Androidタブレット「BOOX」シリーズは新モデルが出始め、こちらはAndroid 10を搭載している。
それに対して、以前は「BOOX」シリーズの対抗馬と見られていたBoyue社の「Likebook」シリーズはどうなっているのかと思い、最新状況をチェックしてみた。