Google Play対応
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実売価格
74ドル台(AliExpress)
75.99ドル(AliExpress)
まだ不明な点も多いので、分かったことがあれば、随時この表を更新してゆきたい。
(この記事をお読みの方でご存じの情報があれば、ご協力をお願いいたします! コメントに書いていただければアップデートします。)
さて、それぞれの項目について、気が付いたことをメモしておきたい。
OSは、「Melrose 2019」の方がAndroid 8.1で新しいが、RAMが1GBしかないので、果たしてまともに動作するのか。
「Melrose 2019」は、3.4インチで、800x340ピクセルと縦長の画面だが、アプリとしては横幅が480ピクセルある「SOYES XS」の方が動作する可能性が高いし、使い勝手もいいだろう。
本体サイズは、「SOYES XS」より「Melrose 2019」の方が横幅2mm、厚み1mm小さく、長さだけ9mmも長いので、細長い棒みたいなイメージになる。重さが不明なので、どちらが持ち歩きしやすいかは即断できない。
SoCは「Melrose 2019」がMT6739V/WAで一世代新しいが、RAMが1GBしかないため、実用的に使えるかは疑問。
バッテリー容量は、「Melrose 2019」の方が2,000mAhで、明らかに大きいが、このサイズを見るとどの程度信用していいのか分からない。
内蔵ストレージは、8GBの「Melrose 2019」より、16GBの「Melrose 2019」方が当然いい。「Melrose K15」も8GBだったが、実質4GB強しか空きがなく、この容量だと、アプリをインストールし使いながら更新していたら、すぐに容量不足に陥る。
日本語ロケールは、「Melrose 2019」は一部のスペック表に記載があるみたいだが、日本語の記載がない表もあり、確定情報とは言えない。
カメラは、フロントが500万画素ある分、「SOYES XS」の方がスペックはいいが、このクラスの500万画素の画質は酷いもので使えないので、実質はあまり関係なさそう。
その他に、「Melrose 2019」固有のスペックとしては指紋センサーがあり、「SOYES XS」には防塵仕様があるが、個人的には防塵仕様の方が嬉しいかな。