スマホSH-06Eには、いつもの通り、100円ショップのクッションケースに、スプリングストラップで本体を取り付けた。
充電器は、Qi規格対応の「ワイヤレスチャージャー03」を持っているので、それを使ってもらうことにする。
奥さんには、ワイヤレス充電の方が面倒臭くないだろうからだ。
スマホSH-06Eに、ロケットモバイルのSIMをセットして、早速セットアップしてみた。
・APNの設定を行う取扱説明書に従えば簡単。すぐに繋がるようになった。
・奥さんは、既に、自宅のAndroidタブレット用に、自分のGoogleアカウントを持っているので、SH-06Eにも同じアカウントを設定これも特に問題なし。
・自宅ホームゲートウェイのWi-Fiにつながるよう設定SH-06Eは、11aが使えるのでそちらで接続したが、Wi-Fi速度も快適だ。
・Japan Connected-free Wi-Fiアプリをインストールして登録し、公衆Wi-Fiも使えるようにしたJapan Connected-free Wi-Fi - Google Play の Android アプリ奥さんの職場近くに、Japan Connected-free Wi-Fiから接続できるアクセスポイントがあるので、これを活用すれば、職場でも快適にアクセスできるかもしれない
・奥さんが使いたいLINEアプリをインストールし、アカウントを新規作成MVNOの格安SIMでLINEの年齢認証をする方法 | 格安SIMナビSIMはSMS非対応なので、LINEの年齢認証ができないが、こちらの技を使い、別のキャリアSIMカードを使って認証を通せた。
これで、職場やスポーツクラブの仲間ともLINEで連絡できる。ついでに、災害対策もあるので、家族のLINEグループを作成し、参加登録しておいた。
・IP電話の設定FUSION IP-Phone SMARTを使う?CSipSimpleアカウント設定 ? Wing World通話に使う予定はないのだが、一応、奥さんのFUSION IP-Phone SMARTのアカウントも作り、CSipSimpleアプリに登録して、夫婦のスマホ間でIP電話が無料通話できるように設定した。
【FUSION IP-Phone SMART】ヘルプなお、一つのクレジットカードで、最大5つの電話番号を取得可能なのだが、2つ目以降は番号発行手数料500円が必要とのことで、それはちょっと馬鹿馬鹿しい。仕方ないので、奥さんのIP電話番号は、別のクレカで取得した。
本当は、二人の子供たちともIP電話が使えるようにしたかったのだが、また別のクレカを用意するのも面倒なので、とりあえずPending状態だ。
・薬棚データベースの移植奥さん用のスマホに薬棚データベースを構築：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ白ロムスマホ「DIGNO M KYL22」で使ってもらっていた薬棚データベースを移植し、SH-06Eで使ってもらえるようにした。モバイル通信が常時使えるようになるので、面倒は減るだろう。
後は、ご自由にということで、奥さんに渡して、使い始めてもらっている。
GMAILは、Androidタブレットで既に使っていたので、特に違和感なく、使えているようだ。
一方、早速、奥さんは、職場のLINEグループにも参加し、それだけでなく、スポーツクラブで出会った仲間ともLINEを交換し始めたようだ。
ついでに、家族間の連絡用のLINEグループも作り、家族間もLINEで連絡が取れるようにした。
もうEメールの時代は終わったのかも。今後は、誰でもEメールの代わりにLINEをメインに使うようになるんだろうな。
また、経路検索や地図検索が、遅くても外でもできるのは、嬉しいみたい。
さすがに、地図表示は、かなり遅いのでイライラするみたいで、全くできないよりはできた方がいい、という程度だが。
ただ、Androidタブレットでは未経験のスマホでの通話の操作については、さすが分かりにくいらしく、IP電話は奥さんから発信では使ってもらえそうにない。
もっとも、フィーチャフォンも別に持っているし、基本、通話は緊急時用だから、私が掛けた電話に出られるだけでも十分だろう。
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