我が家の給湯器は、家を買った時に最初から付いていたパロマ製の自動給湯タイプで、使い始めてから既に10年以上経過している。

お風呂の給湯の調子が悪い:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

その給湯器の調子がおかしくなったことを、以前、このブログに書いたことがある。
お湯自体は設定温度通りの熱さで出てくるのだが、すぐに止まってしまい、設定した水位までたまらなくなったのだが、その時は、電源を入れ直したりしているうちに、正常に動作するようになってしまったので、何も対策せず放置していた。

それが、最近、再び同じ症状が現れ出した。
発端は、給湯器が、自動給湯が完了するときに音声メッセージを流すのだが、「最近、それが流れない気がするなぁ、気のせいかなぁ?」と感じていたところで、ある日、私が一番にお風呂に入ったら、浴槽に半分ぐらいしかお湯が貯まっていない。

お湯自体は温かく問題ないので、リモコンで手動で足し湯をして、そのままお風呂に入ったのだが、その後も観察していると、給湯完了の音声メッセージが流れていないが、お風呂を見に行くと、給湯は止まっている。
しかし、貯まるお湯の量が、日によって不安定であることが分かってきた。

何か水位センサーみたいなものの調子が悪いのだろうか。
といっても、浴槽に水位を監視するようなセンサーはついていないので、どういうセンサーが付いているのかと思って調べたら、