立て続けに、家にある家具が2つ破損し、それほど難しい修繕ではなかったので、自分で補修することにした。

まずは、ダイニングの椅子の座面を止める木ねじが外れ、座面が外れてしまった。

裏側から見ると、どうやら座面をとめてる3つのネジ穴がバカになってしまったようで、ドライバーで絞めても、空回りしてしまう。
特に、一つは座面の穴がなり大きく裂けていて、大きな穴が開いている。

ネジが空回り!ゆるゆるになった壁のネジ穴は、爪楊枝で簡単に修理できます

こういうケースに適した補修方法を読んだことがあったなと思い、ググるとこれか。


まず、ネジ穴に木工用ボンドを埋める。


次に、爪楊枝を穴に差し込み、


ラジオペンチで座面でカットする。


これで、穴を埋めていくが、3つのネジ穴のうち、2個は2本の爪楊枝で埋まったが、もう一つだけは破損が大きく、10本ほど挿してもまだグラグラ状態。仕方ないので、それで諦めて、ボンドが固まってから、木ネジを通すことにした。