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100均パーツでエアコン室外機カバーを自作 (1) [DIY]

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エアコンの冷房の効きが悪いので、室外機カバーを自作することにしたが、室外機のサイズを測ると、横幅80cmx奥行30cmx高さ52cmといったところ。

アルミ蒸着シートは、横は80cmあればよく、奥行きは吸気口の日よけも兼ねるため、50cmぐらい欲しい。
一方、アルミ蒸着シートを室外機に固定するゴムバンドは、1周164cmあればいいことになる。

早速、ダイソーでを探してみた。

アルミ蒸着シートは、色々な種類が売られているが、どれも薄くてペラペラで、太陽光は反射してくれるが、断熱性能はほとんどなさそうだし、強風で飛んでしまいそうだ。

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やっぱり、100均じゃダメかなあ、と諦めかけたときに、このジョイントマットを発見。

アルミ蒸着されたポリエチレン製で、厚みも8mmあるため、ある程度断熱性もありそう。

サイズは45×45cmだが、これは、ジョイントのための凹凸部分を含むため、それを除けば、40cmぐらいだから、2個横に並べれば、室外機の天板をカバーできそうなので、これを購入。

また、ゴムバンドについては、屋外に設置するから、本来は、紫外線や雨に耐える対候性の商品が欲しいところだが、さすがに100均では無理。

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今回は、12㎜幅で6mの、110円の黒いゴムバンドを購入してみた。
もし、すぐに切れてしまうようであれば、高くてもホームセンターで対候性のバンドを買うことにする。

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アルミ蒸着シートを2枚並べて結合すると、こうなる。

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屋外に置くこともあり、合成ボンドで接着し、

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裏側には、布製ガムテープを貼って補強した。

この状態で、室外機に仮乗せしてみたら、奥行きは十分余裕があるが、凹凸部分を除くと、横幅がわずかに足りない。

それでも、室外機の天板のほとんどは覆われるので、十分直射日光を遮る効果はあるとは思うが、もうちょっと工夫ができないか考えてみることにする。

続きは、また明日書きたい。

関連記事:
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