au「Qua phone QX」の感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

奥さんが長年使ってきたauのガラケー「CA004」が立ち上がらなくなり、これを契機にスマホに機種変更したのが「Qua phone QX」だが、それ以前から、家でAndroidタブレットを使っていたこともあり、それほど不自由することもなく、今は使いこなしている。

ただ、何せSoCが、Snapdragon 430というローエンドスペックの端末だけに、使いこなすにつれ、重いアプリだと遅い、バッテリーが持たない、などと、だんだん不満も出てきているようだ。

割賦の2年縛りがあるので、当面、これを使わざるを得ないが、正直、Android端末は、長く使えば確実に遅くなるのが常なので、2年以内に我慢ができなくなったら、場合によっては、白ロムを買って交換するしかないだろうな、とは考えていた。

なので、この正月休みに、家の近所のリサイクルショップを、散歩がてら巡ってみたら、auのスマホ「AQUOS SERIE mini SHV38」を発見し、食指が動いた。


主な特長|AQUOS SERIE mini SHV38|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ

中古で本体のみで付属品はなかったが、ネットで調べると、この機種、新品で買っても、簡単な取扱説明書が入っているだけで、それ以外の付属品は何もないらしい。