PC用のUSBハブが不調で交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

メインのノートパソコンに接続し、充電やパソコンと周辺機器やスマホのとの接続に使ってきたUSBハブが、早くも故障してしまったみたいだ。

外部電源付きで、10端子のUSB 3.0のハブだったのだが、少し前から時々パソコンにつながらなかったり、充電できないことがあり、よく見ると、電源ランプがついていなかった、ということがあった。
その時は、再度、電源を入れ直したりしていたら、電源ランプが再点灯し、使えるようになったのだが、ついにうんともすんとも言わなくなった。

最初は、ACアダプタの不良かと思ったのだが、電圧をチェックしたら、ちゃんと電圧は正常に出ている。

となると、USBハブ側の問題のようだ。

電源スイッチの不良かもしれないと思ったが、スイッチ自体は結構頑丈なものが付いており、物理的な不安定さもないため、違う気がする。

ふと、スペック説明を見ていたら、「多重保護システムにより、過放電、過充電、高温、短絡などの場合、自動停止し、お使いのデバイスを安全に保護する」とある。

確かに、このUSBハブ、例えば、うっかりショートしている不良のUSBケーブルをつないだら、リレーが働いて電源が切れたことがあるので、こうした保護システムは確かに働いていると思う。