・サイズ:幅74.3mm/縦156.7mm/厚さ8.8mm
・重さ:186g
・SoC:Medatek Helio P60(オクタコア)
・RAM:4GB
・内部ストレージ:128GB+ microSDカードスロット
・ディスプレイ:2340x1080ピクセルの6.3インチ大画面、ノッチ付き
・OS:Android 9.0搭載
・F値1.7の明るいレンズを採用した1600万画素+800万画素(リア)のデュアルカメラ構成リアカメラ、1600万画素のインメラ
・バッテリー容量:5,150mAh、18W急速充電対応充電器付き
・3G/4G回線は、ドコモ/ソフトバック/auのすべてに対応可能、DSDVに対応
・Wi-Fi:802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)対応
・Bluetooth v4.2内蔵
・位置情報センサー:GPS、Glonass、BDS対応
・指紋認証、顔認証、地磁気センサー搭載
安いとはいえ、ゲーム用を銘打つだけあって、スペックは強力だ。
Medatek Helio P60は、Snapdragon 660並みの性能を持ち、AnTuTuベンチマークスコア14万点。DOOGEE BL12000のAnTuTuベンチマークスコアは4万点ぐらいだったから、3~4倍の性能ということになる。
バッテリー容量も5,150mAhあり、丸一日使うという点では合格ライン。
内部ストレージが128GBもあり、待ち歩きに使うには十分すぎるほどで、microSDカードでの増設は不要だろう。
画面サイズは、6.3インチあり、解像度も高いので、地図を見るには最適。
それでいて、横幅は幅74.3mm、厚さ8.8mmなので、余裕で片手持ちしながら歩ける。
OSも比較的新しいAndroid 9.0で長く使えそうだし、日本語ロケール、Google Playに対応するので、日本国内での使用も安心。
レビューによれば、位置情報の精度はいいが、ジャイロの方に不安定さがあるみたいなのが、弱点か。
弱点というと、Wi-Fiが、ac規格対応でなく、あまり速くないことと、読んだレビューによれば、位置情報は正確だが、ジャイロの精度がイマイチらしいということか。
価格も、海外通販を探すと、現時点で1.7万円台ぐらいで新品が買えるが、オークションで、ほぼ新品同様の中古が1.5万円で買えた。
「UMIDIGI F2」と「UMIDIGI F1」の違い - フォトスクちなみに、「UMIDIGI F1」の上位機種として「UMIDIGI F1 Play」が、後継機種として「UMIDIGI F2」が出ているようだが、価格は2.5~3万円はするので、ちょっと今回の買い物の対象外。
今回は当たりであることを祈る。
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