今回は、しょうもない小ネタで失礼。


以前から、100円ショップで、このような「ケーブルガード」という商品が色々販売されてる。

USBケーブルなどの端子のコネクタを保護するグッズだ。

確かに、こうしたケーブルって、長らく使っていると、ケーブルのビニール被覆が劣化し、特にコネクタの根元でヒビ割れることが多く、中の信号線が露出し、最後は断線や短絡で破損するに至るケースが多い。

だから、こうした「ケーブルガード」という商品が存在するのだろうが、実際のところ、「USBケーブル」なんて、100均で売っている程度のものだから、それに、100均の「ケーブルガード」を付けるなんてもったいない。破損したらケーブルを買い替えればいいと思っていた。


さて、このUSB充電器、シャープのスマホ「AQUOS SENSE 4 lite」を、ネットフリマで購入したときに付いてきたオマケだが、シャープ純正品でPD 3.0準拠の急速充電対応のもの。


実際、充電が速いので、スマホの充電ではここ数年メインで使ってきたのだが、最近、このケーブルのTYPE-C端子根元の被覆がヒビ割れてきた。