懐かしいデザインのラジオ「ZHIWHIS ZWS-A320」 [ラジオ]
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YouTubeのオススメ動画で、「ZHIWHIS ZWS-A320」という中華ブランドのマルチバンドラジオのレビューをしていて、まずはデザインで興味を惹かれた。
ZHIWHIS ZWS-A320
メカメカしいド派手なデザインは、スマートとは言い難い。
当時の少年達を虜にした罪なラジオ「ナショナル クーガRF-877」とBCLブーム | 昭和ノスタルジー
ただ、昔、BCLがホビーだった自体を知る人間としては、かつての大人気BCLラジオ・ナショナル(現パナソニック)「クーガー」シリーズを思い出し、懐かしさを感じてしまうのは確かだ。
中身はどんなラジオなのかと、スペックを調べると、海外ラジオ局などの遠距離受信もターゲットとするラジオではあるようだ。
主なスペックは次の通り。
・102x52x119mmのコンパクトサイズ
・2,000mAh大容量リチウム電池内蔵(交換可能)
・20時間連続再生可能
・USB-Cポート採用(充電/ファイル転送可能)
・収納ケース付属
本体は、コンパクトな手のひらサイズで、見た目よりコンパクト。
・TELEC認証技適取得済
・1年間の品質保証あり
・日本語取扱説明書、保証書付属
このラジオ、Amazonで、日本向けに公式に販売されており、TELEC認証技適も取得してあり、日本語マニュアルも付属し、1年間の保証も付くのは安心感がある。
・DSPソフトウェアチューナーによる高感度受信
・ラジオ受信バンド:AIR、ワイドFM、AM、SW、VHF
・ボタン式と2種類のダイヤル式による選局が可能
・AIRバンドでは、スケルチSQ機能あり
・995のプリセットチャンネルが可能
・受信中のラジオの録音機能
・ロッドアンテナ&外部延長アンテナ
ラジオ機能は、短波やAIRバンドも受信可能だが、SSBなどはサポートしないため、基本的には、ラジオ局を聞くのが目的のラジオだ。
microSDカードに、受信しているラジオ放送を録音する機能もある。
ただし、タイマー録音の機能はない。
・Bluetooth 5.0オーディオ再生機能
・microSDカードからの音楽ファイル再生
・V/Uメーター内蔵
・φ52mm 49Ω 5Wの高音質スピーカー+背面パッシブラジエーター
・6種類のEQサウンドエフェクトをサポート
・ステレオイヤホン端子あり
・AUX外部入力端子あり
ラジオ以外のオーディオ機能としては、外部入力再生や、Bluetoothオーディオ再生が可能。
microSDカードからの音楽ファイル再生は、FLACにも対応する。
スピーカーはフルレンジスピーカーの背面にパッシブラジエーターを備え、低音を補強する。
・懐中電灯
・SOSアラーム
・目覚まし時計
・オンタイマー&スリープタイマー
・インテリジェントリモコンの専用スマホアプリあり
オーディオ機能以外は、防災機能などもあり、専用スマホアプリが用意されているのは新鮮だ。
価格は、Amazonにて13,777円で、クーポンを利用すると、12,000円で買える。
スペックを考えれば、高くはないと思う。
問題は、ラジオの受信感度だろう。
特に、本体サイズを見ると、大きなフェライトコアアンテナが内蔵されているとは思えないので、AMの感度が心配かもしれない。
あとは、タイマー予約録音ができないのがなぁ。
ちょっとずつ惜しいラジオではある。
とはいえ、日本でマトモにラジオを発売しているメーカーが、ソニーぐらいしかない状況で、ソニーでさえ、ここ5年ぐらい高級ラジオを発売していない状況だ。
そんな中、未だに新しいラジオが、次々発売される中国市場には注目せざるを得ないな。
関連記事:
東芝LEの予約録音できるラジオ「TY-RHR1」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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YouTubeのオススメ動画で、「ZHIWHIS ZWS-A320」という中華ブランドのマルチバンドラジオのレビューをしていて、まずはデザインで興味を惹かれた。
ZHIWHIS ZWS-A320
メカメカしいド派手なデザインは、スマートとは言い難い。
当時の少年達を虜にした罪なラジオ「ナショナル クーガRF-877」とBCLブーム | 昭和ノスタルジー
ただ、昔、BCLがホビーだった自体を知る人間としては、かつての大人気BCLラジオ・ナショナル(現パナソニック)「クーガー」シリーズを思い出し、懐かしさを感じてしまうのは確かだ。
中身はどんなラジオなのかと、スペックを調べると、海外ラジオ局などの遠距離受信もターゲットとするラジオではあるようだ。
主なスペックは次の通り。
・102x52x119mmのコンパクトサイズ
・2,000mAh大容量リチウム電池内蔵(交換可能)
・20時間連続再生可能
・USB-Cポート採用(充電/ファイル転送可能)
・収納ケース付属
本体は、コンパクトな手のひらサイズで、見た目よりコンパクト。
・TELEC認証技適取得済
・1年間の品質保証あり
・日本語取扱説明書、保証書付属
このラジオ、Amazonで、日本向けに公式に販売されており、TELEC認証技適も取得してあり、日本語マニュアルも付属し、1年間の保証も付くのは安心感がある。
・DSPソフトウェアチューナーによる高感度受信
・ラジオ受信バンド:AIR、ワイドFM、AM、SW、VHF
・ボタン式と2種類のダイヤル式による選局が可能
・AIRバンドでは、スケルチSQ機能あり
・995のプリセットチャンネルが可能
・受信中のラジオの録音機能
・ロッドアンテナ&外部延長アンテナ
ラジオ機能は、短波やAIRバンドも受信可能だが、SSBなどはサポートしないため、基本的には、ラジオ局を聞くのが目的のラジオだ。
microSDカードに、受信しているラジオ放送を録音する機能もある。
ただし、タイマー録音の機能はない。
・Bluetooth 5.0オーディオ再生機能
・microSDカードからの音楽ファイル再生
・V/Uメーター内蔵
・φ52mm 49Ω 5Wの高音質スピーカー+背面パッシブラジエーター
・6種類のEQサウンドエフェクトをサポート
・ステレオイヤホン端子あり
・AUX外部入力端子あり
ラジオ以外のオーディオ機能としては、外部入力再生や、Bluetoothオーディオ再生が可能。
microSDカードからの音楽ファイル再生は、FLACにも対応する。
スピーカーはフルレンジスピーカーの背面にパッシブラジエーターを備え、低音を補強する。
・懐中電灯
・SOSアラーム
・目覚まし時計
・オンタイマー&スリープタイマー
・インテリジェントリモコンの専用スマホアプリあり
オーディオ機能以外は、防災機能などもあり、専用スマホアプリが用意されているのは新鮮だ。
価格は、Amazonにて13,777円で、クーポンを利用すると、12,000円で買える。
スペックを考えれば、高くはないと思う。
問題は、ラジオの受信感度だろう。
特に、本体サイズを見ると、大きなフェライトコアアンテナが内蔵されているとは思えないので、AMの感度が心配かもしれない。
あとは、タイマー予約録音ができないのがなぁ。
ちょっとずつ惜しいラジオではある。
とはいえ、日本でマトモにラジオを発売しているメーカーが、ソニーぐらいしかない状況で、ソニーでさえ、ここ5年ぐらい高級ラジオを発売していない状況だ。
そんな中、未だに新しいラジオが、次々発売される中国市場には注目せざるを得ないな。
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