NTTドコモに続いて、auからも2015年夏モデルの発表の発表があった。

au2015年夏モデル、スマホ7機種にタブレット2機種 - ケータイ Watch

スマートフォンが6機種(ドコモと異なり、既発表のGalaxy S6/Galaxy S6 edgeの2機種は含まないため、実質8機種)、Androidベースのフィーチャフォン1機種、タブレット端末が2機種と、ドコモ並みに盛り沢山なラインナップ。

auは、iPhone発売以降、Androidスマホの新製品は、毎季5~6機種程度に抑えていただけに、今回の新製品発表はより目立ったな。
やはり、アップルとの販売契約に関して、なにか変化があったのかもしれないな。

製品の特長に関しては、全般には、メインメモリ3GBのモデルが増えたこと、自撮り用カメラの高画質化、ハイレゾ対応の強化あたりが共通的な進化となっているようだ。

個別には、「Xperia Z4 SOV31」が、ハイレゾ再生に対応したBluetoothのオーディオコーデックLDACに対応したこと、「TORQUE」が、世界初の耐海水仕様を実現したこと、「HTC J butterfly」が、2,020万画素の外向きカメラに加え、内側の自撮り用に1,300万画素のカメラを装備したあたりが、目新しい。