奥さんがMVNOの格安スマホへの移行を考え始めたが、解約月以外のauの解約料が高いため、ためらっていたため、別の提案をしてみた。

auのフィーチャフォンはそのまま解約せずに、別途MVNOのSIMでスマホを追加してはどうか?という案だ。

通話なしの格安SIMだと、通信速度は遅くていいなら、月額321円(税込)の「ロケットモバイル」神プランなどがある。
通話とメールは、これまで通りauフィーチャフォンを使いながら、白ロムスマホに格安のSIMを挿して使ってもらえば、宅外では速度は遅いが、+321円でLINEもWebもGMAILも一応使える。自宅では家のWi-Fiが使えるので、さらに快適だ。

なお、LINEは、SMSなしのデータ専用SIMでは、年齢認証が行えず使えないらしいが、

MVNOの格安SIMでLINEの年齢認証をする方法 | 格安SIMナビ

ただ、奥さんのフィーチャフォンのSIMを使って、何とか年齢認証は突破できそうだ。

auのフィーチャフォンについては、このまま契約を続け、2年後の更新月に、改めて、解約して格安スマホ1本で行くか、2本持ちのまま行くか、考えればいいだろう。

奥さんはこの案に納得してくれたので、早速準備することにした。


SH-06E - Wikipedia