もう一つ、8インチタブレットの「Onda V80 Plus」の、7,894円も安いなあ。
サイズは、20.50x12.30x0.85cmで、325gと、8インチとしては、標準的ですが、アルミ製の筐体は頑丈そうです。
CPUは、Intel Cherry Trail Z8300(Atom-X5 Z8300) 64bit Quad Coreを搭載し、RAMは2GB、内蔵ストレージは32GBのeMMCを搭載。
microSDカードスロットも備え、最大128GBのmicroSDXCカードが使えます。
ディスプレイは、1920×1200ピクセル(WUXGA)の 8.0インチIPS液晶で、バッテリーも、4,200mAhと比較的大容量。
WiFiは、802.11b/g/n対応で、Bluetooth4.0を搭載。
microUSBx1、microHDMIx1、ヘッドホンジャックx1の端子も備えます。
OSは、Windows 10 HOME(中国語版)とAndroid 5.1のDual Bootとなっていて、相互のOSから直接切り替え可能です。
弱点は、カメラは、リア、フロント共に200万画素で必要最小限であること。
また、Wi-Fiによる疑似位置情報取得には対応しますが、GPSも非内蔵みたいであること。
32GBのストレージにDual OSがインストールされているため、ストレージの残容量が少ないことあたりでしょうか。
それでも、このスペックのタブレット端末が、9,000円を切る価格で買えるというのは、激安と言っていいでしょう。
最後にご紹介するのが、SIMロックフリーのファブレット「xiaomi mi max 32G国際版」。これが、19,737円というのも安いな。
これは凄いかも！「Xiaomi Mi MIX」：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログこの機種、以前、ブログでもご紹介した「Xiaomi Mi MIX」と名前もスペックも似ていますが、画面ピクセル数も違うし、額縁も少し広いなどデザインも違うので、似ているが同じ商品ではないみたい。
このスマホの最大の特徴は1920x1080ピクセルで、6.44インチのディスプレイを備えながら、狭額縁設計で、女性でも片手で楽に持てる横幅88.3mmを実現していることです。
重量も203gと、この画面サイズでは最軽量クラス。
SoCは、Snapdragon 650(1.8GHz,ヘキサコア)を搭載し、RAMが3GB、内蔵ストレージは32GBと、基本性能は十分。
バッテリー容量も4,850mAhと、サイズの割には大容量。
カメラは、リアが1,600万画素、フロントが500万画素。
ネットワークは、GSM(800/900/1800/1900MHz)、WCDMA(850/900/1900/2100MHz)、FDD-LTE(1800/2100/2600MHz)に対応し、ドコモや海外各国でも使え、SIMカードスロットは、Micro SIMとNano SIMをDualで備え、Dual Standby可能。
ただし、microSDカードスロット(最大128GB)は、micro-SIMカードスロットと兼用になっており、実際上はNano SIMカードを使うことになりそうです。
USBは、USB3.0のTYPE-Cインタフェースを備え、WiFiはは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応で、Bluetooth4.0も内蔵。
指紋認証センサーも搭載します。
OSは、Android 6.0.1で、MIUI 8という独自UIを搭載。日本語ロケールにも問題なく対応。
この最新モデル、他のサイトを調べると大体3万円前後で売られていますので、それが2万円を切るのだから激安だと思います。
サイズ的には、新書版を読むぐらいの画面サイズだし、電子書籍リーダーとしても最適かもね。
もちろん、これ以外にもお買い得品がいろいろあるみたいなので、興味ある方は、上記リンクをたどってみてください。
関連記事：
GearBest.comからの商品購入：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ商品購入はこちらからどうぞGearbest.com : GPD WINGearbest.com : Onda V80 PlusGearbest.com : Xiaomi Mi Max 64G国際版