メインのスマホを、故障したisai vivid LGV32から、AQUOS SERIE SHV32に交換し、とりあえず通話とメールはできるようになったが、必要な環境を徐々に移行中だ。

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環境移行の前に、まずはOSを最新版にアップグレードしておきたい。
OSはAndroid5.1で発売されたものの、Android6.0へのアップグレードが行われ、先日は、Android7.0へのアップグレードも始まった。が、不具合があり、現在停止中。

今回、AQUOS SERIE SHV32を選んだ理由の一つとして、この世代のauモデルでは、真っ先にAndroid7.0にアップグレードされることも大きかったので、ちょっと残念。
Android7.0のアップグレードがなかなか再開されないため、まずはAndroid6.0の最新版までアップグレードを済ませ、そこからカスタマイズを始めてしまっている。

通話機能では、日本製のスマホらしく簡易留守録機能や、着信拒否設定機能も備える。このあたり、久々に国産スマホを触った感じがして、ホッとするものがある。

日本語入力は、iWnn IME for Android SH Editionというシャープ独自のIMEを内蔵している。操作性の面では、Google日本語入力とあまり違わないようなので、当面これを使ってみて、変換などで不満が出れば、Google日本語入力に替えるかも知れない。

省電力機能の「エコ技」はシャープではお馴染みの機能だが、今回は、バッテリーが持たない可能性が高いので、まずは消費電力優先の設定とした。