なぜ時代の逆をいく小画面・低解像度のスマホ新機種が登場したのか? - 日経トレンディネット

中国のUnihertz社から発売されているLTE対応のコンパクトスマホ「Jelly Pro」は、その後、技術基準適合証明(技適)を取得し、Amazon.co.jpで購入可能となっている。販売価格は約14,000円。

超小型スマホ「Jelly Pro」、次期モデルは“世界最小タフネス端末”(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

その「Jelly Pro」の次期モデルとして、タフネスモデル「Atom」が、発売されることが、Unihertz社の公式ツイッターアカウントで、発表された。


UnihertzJapan(@UnihertzJapan)さん | Twitter

ツイッターでは、最初、背面の写真のみが公開されたが、その後、続々と詳しい情報がリークされているが、思ったより、中身もアップグレードされている。

・防水、防塵、耐衝撃仕様
・CPUは、4コアから8コアに大幅性能アップ
・RAMは、2GBから4GBに倍増
・内蔵ストレージも、16GBから64GBに大幅増
・バッテリー容量は、950mAhから2,000mAh
・カメラ解像度は、リア800万画素、フロント200万画素から、リア1600万画素、フロント800万画素に大幅アップグレード

どうせ、「Jelly Pro」を防水にしただけの新製品なんでしょ、と予想していたから、驚くほどのアップグレードなのだが、ほとんどサイズは大きくなっているように見えないのも、驚き。

順当なら、価格も大幅にアップグレードされそうだが、そこも驚きの価格を期待したいところだな。